ローマ、ビッグ・イヤー獲得す
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レアル・マドリード戦召集メンバー
Portieri: OLSEN, MIRANTE
Difensori: KARSDORP, JESUS, KOLAROV, MARCANO, SANTON, FAZIO, FLORENZI, MANOLAS
Centrocampisti: CRISTANTE, LORENZO.PELLEGRINI, DE ROSSI, ZANIOLO, NZONZI
Attaccanti: PEROTTI, DŽEKO, SCHICK, CENGIZ, KLUIVERT, El SHAARAWY
— AS Roma (@OfficialASRoma) 2018年9月18日
パストーレが引き続き怪我で、ルカ・ペッレグリーニとチョリッチはおそらく監督の判断で召集されませんでした。フザートは元々登録リストに含まれていません。
legaseriea.itはセリエA第4節においてローマサポーターによる発炎筒のピッチへの投げ込みで3000ユーロ及びフロレンツィとデ・ロッシが規定のキャプテンマークを着用しなかったとして2000ユーロの計5000ユーロの罰金処分をローマに科すことを発表しました。またフロレンツィとデ・ロッシ個人にも1000ユーロずつの罰金処分を科しています。
またLeggoによるとデ・ロッシはキャプテンマークについてレアル・マドリード戦の前日記者会見にて
僕とヴィオラの選手達だけが残った(異なるキャプテンマークを着用しているという意味だと思われる)。これが僕を悩ますことだ。そこ(ルール)にはより重要な誘因があり、僕はそれを尊重しなければならない。だからこそ僕はリーグがルールを変更してくれることを願う。イタリアのカルチョはもっと重要な問題を抱えている。
と述べたとのことです。
CIES Football Observatoryは欧州5大リーグの全チームの現在のスカッドを構築する為に支払われた移籍費用をランキング形式で発表しました。それによるとローマの現在のスカッドを構築する為に支払われた移籍費用の総額は2億9500万ユーロで18位にランクインしました。ちなみに昨シーズンのローマのデータは2億7500万ユーロで15位にランクインしていました。イタリア勢でローマよりも高額なチームは
17位 ナポリ 2億9600万ユーロ
16位 ミラン 3億200万ユーロ
13位 インテル 3億3900万ユーロ
7位 ユヴェントス 5億3200万ユーロ
の4チームでした。
全体の上位3チームは
1位 マンチェスター・シティ 9億7600万ユーロ
2位 PSG 7億8800万ユーロ
3位 マンチェスター・ユナイデッド 7億8600万ユーロ
となりました。
その他のチームに関しては以下のリンク先で。
Transfer cost to assemble the squad
アメリカの雑誌Bleacher ReportのTwitterは今季のチャンピオンズ・リーグに出場するチームの中で最も美しい紋章(エンブレム)を持つチームを投票によって決めるChampions League of Crestsという企画を行いました。ローマはGroup Gを
Which #UCL Group G club has the best crest? #ChampionsLeagueofCrests— Bleacher Report Live (@brlive) 2018年9月8日
2位で通過し
ベスト16で
Which club has the better crest?— Bleacher Report Live (@brlive) 2018年9月12日
ユーベに競り勝ち
準々決勝で
Which club has the better crest? #ChampionsLeagueofCrests— Bleacher Report Live (@brlive) 2018年9月14日
マンチェスター・シティを圧倒し
準決勝で
Which club has the better crest? #ChampionsLeagueofCrests— Bleacher Report Live (@brlive) 2018年9月15日
リヴァプール相手に昨シーズンの雪辱を果たし
決勝戦で
Which club has the better crest? #ChampionsLeagueofCrests— Bleacher Report Live (@brlive) 2018年9月17日
バイエルンを一蹴し、見事ビッグ・イヤーを獲得しました。
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