出会いと別れの季節、ナインゴランのインテル行き近づく


お知らせ

ワールドカップ開催期間中はそちらのテレビ観戦に時間を割く為、普段よりさらに内容が薄くなる予定です。


移籍情報

ディ・マルツィオさんによるとパストーレはイタリアに復帰するため、ナインゴランがインテルにいくのを待っている。パストーレはローマと口頭合意を見出した。幾つかの詳細を推敲する必要はあるが契約は年俸400万ユーロでの4年もしくは5年契約なるとみられる。彼にはウェスト・ハムやゼニトが興味を示していたが、本人はイタリア復帰を望み、それを叶えるためPSGで受け取っていた年俸600万ユーロ+ボーナスからの減額を呑んだ。またクラブ間での合意も近く、それは2400万ユーロに達するはずだ。しかしながら、オペレーションを定義する前にローマはナインゴランをインテルへ売却しなければならない。クラブの意思は6月30日までにオペレーションを纏めること。ナインゴランとインテル間では経済面での合意がある。それはボーナス込みで年俸およそ500万ユーロ、2021年までの契約(おそらくOPが追加される)になるとみられる。ローマはナインゴランの価値を3400万~3600万ユーロに設定してしておりインテルはそれを現金(2000万~2200万ユーロ)と残りは複数の若手選手で支払うつもりだ。一人は確実にザニオーロになるとみられるが、他の選手についてはローマが選ぶ必要がある。ローマはヴァッレッティとラドゥを望んだが、インテルはジェノアへの売却を約束したとのことです。

トリノ移籍に関して既にクラブ間で合意に達しているブルーノ・ペレスについてディ・マルツィオさんによると明日彼はトリノに返事をするとみられるとのことです。

Sky Sportによるとレアル・マドリードはアリソンについてローマに6000万ユーロ+1000万ユーロのボーナスのオファーをするとみられるが、彼らは固定金額の部分で7000万ユーロを上回る額を出すつもりは無い。レアル・マドリーのアリソンの代替案はチェルシーのクルトワとのことです。


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