セリエA第9節、ローマ対SPAL
ローマは4-2-2-1でスタート。クライフェルト投入後は彼が右WG、ウンデルがトレクワルティスタになり、ロレンツォ・ペッレグリーニはクリスタンテの位置に入りました。パストーレ投入後は左からマルカノ、ファシオ、フロレンツィの3バックになりパストーレがボランチの位置に入っていたように思えるけれど皆攻めるのに必死で陣形を整えてる場合じゃないといったような感じだったので定かではありません。
得点シーンは38分ペッレグリーニのパスを相手DFに跳ね返され、ボールはミッシローリ下へ。ミッシローリは下がってきたパロスキへパス。パロスキは後方から駆け上がってきたラッツァーリにスルーパス。このパスでローマのDFラインの裏へ抜け出したラッツァーリはぺラルティ・エリア内に侵入。追いかけてきたルカ・ペッレグリーニがラッツァーリを後ろから押し倒してしまいSPALがPKを得ました。これをキッカーのペターニャが右下隅に決めてSPALが先制しました。後半56分にはSPALの左コーナー・キックから。ヴァルディフィオーリの蹴ったボールをボニファツィが頭で合わせてSPALが追加点を奪いました。
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