ローマ・ファミリアからのメリー・クリスマス


ローマ公式Twitterは全てのローマ・ファミリーからメリー・クリマスとのTweetと共に以下の動画を投稿しました。
ファーストチームに加え、プリマヴェーラ、フェンミニーレの選手達、チームマネージャーのデ・サンクティスも出演。内容はクリスマス・イヴにみんなでパーティの準備を進め、最後はデ・ロッシの到着を待ちきれず先にパーティを始めてしまうというもの。

DAZN ItaliaによるセリエA第16節のTop11。ローマからクリスタンテとクライフェルトが選ばれています。動画に出てくるパーセンテージはおそらく得票%だと思われます。

ユーベ戦の主審はダヴィデ・マッサさんに決定しました。

Sky Sportによると今季の冬のメルカート期間は当初1月4日からスタートしリーグ戦が再開される2日前の1月18日に終了する予定だったがLeggaは終了期限を1月31日まで延長することを正式に決定したとのことです。

移籍情報

ディナモ・キエフのレゾ・チョクホネリーゼ?(Rezo Chokhonelidze)GDは同クラブ所属のツィハンコフにローマが興味との噂についてTele Radio Stereoのインタビューの中で「私は月曜日にELの抽選会のためにニヨンにいてそこでトッティ達と挨拶を交わしたけれど彼らは私に何も尋ねも伝えもしなかったよ。我々は6月までツィハンコフをチームに留めたい。」という趣旨の発言をしました。

1月に移籍の噂のマルカノの代理人であるイナキ・イバネスさんはTele Radio Stereoにて

マルカノはローマの選手であり彼には3年+1年の契約更新OPの契約がある。現在私は他のクラブ達といかなる接触もしていない。彼はローマでプレイしたい。彼が考えている唯一のことは次の試合についてだけだ。

と述べました。一方でディ・マルツィオさんによるとローマで余り出場機会を得られていないマルカノはイタリアを離れスペインに戻る可能性がある。マルカノはローマを去ることを望み、現時点ではセビージャが現実的な可能性とのことです。


La Gazzetta dello Sportのニコロ・スキラさんのTwitterによると今日ヤング・ボーイズのセク・サノゴと彼の代理人間で会談。アラブ首長国連邦からのリッチなオファーがあるがサノゴはローマを好む。シックはサンプドリアへ復帰(6ヶ月間)、ジェコの控えはバチュアイのレンタルが理想とのことです。

ローマが興味との噂のあるサン・パウロからアトレチコ・ミネイロにレンタル中のイアゴ・マイダナとローマからサン・パウロにレンタル中のブルーノ・ペレスについてサン・パウロのディエゴ・ルガーノSDはTele Radio Steroにて

私はイアゴに関して正確な情報を持っていない。彼は良い選手だがまだ何が起こるか正確にはわからない。ブルーノ・ペレスに関しては不満はあるが私はまだ彼がローマに戻るかどうかはわからない。

と述べました。


Il Messaggeroによるとボストンでのパロッタ会長との会談からもどり、モンチさんは1月のメルカートでは買い取りOP付きレンタルかトレードでのオペレーションに粉骨砕身しなければならないことに気付いた。噂されている選手の中にはヤング・ボーイズのMFサノゴとチェルシー所属で現在バレンシアにレンタル中のFWバチュアイに加えて、ミランも接近するセビージャのルイス・ムニエルが再びでてきた。ムリエルは今季リーガでの出場僅か119分(6試合に出場1得点)、ELは5試合に出場2得点だ。また6月の補強に関してローマはジェノアのクアメに焦点を当てるとのことです。

Corriere dello Sportによるとモンチさんがローマにきて行った3回のメルカートで獲得した選手は21名に上る。費やした金額はボーナスも含めるとおよそ2億6500万ユーロになる。そしておそらく1月にはモンチさんの22人目の獲得がある。丁度2チーム分だ。補強のファーストネーム達はドルトムントのヴァイグルとヘンクのベルゲだ。放出候補の名前は常に同じ、マルカノ、チョリッチ、カルスドルプ(フェイエノールトへレンタル)、シック(サンプドリアへレンタル)だとのことです。


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