マルカノのセビージャ行きは実質的になされた、代わりはマイダナ?


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移籍情報

La Gazzetta dello Sportによると昨日スペインメディアはイバン・マルカノの1月のセビージャ移籍がほぼ実質的になされたと報じた。このオペレーションがもたらされた場合(マルカノにはアトレティコ・マドリードからの物悲しい関心もある。)、マルカノの代わりにサン・パウロ所属でアトレチコ・ミネイロにレンタル中のブラジル人イアゴ・マイダナがローマに到着するだろう。彼はローマのディフェンスに不足している右利きの身長195cmのもう一人の巨人である。コストは獲得候補者の中では非常に手が出しやすい1000万ユーロほどだ。またビアンダはクロトーネとベネヴェントという二つのセリエBのクラブからオファーを受け取っている。一方でローマの1月のメルカートのプライオリティは常にMFのままであり、ヤング・ボーイズのセク・サノゴはローマの第一目標だ。サノゴにはUAEからリッチなオファーが届いているが彼の好みは明らかにローマだ。またモンチさんはドルトムントのユリアン・ヴァイグルも手放すことなく取り組んでいる。おそらくある程度の条件が合致すれば、ローマは二人とも獲得する可能性がある。とりわけドルトムントが18ヶ月の有償レンタルのオファーを受け入れれば。最後にチョリッチはパルマとカリアリが関心を寄せておりこちらもレンタルで出て行くことができるとのことです。

Teleticinoの記者であるルカ・シャリーニさんのTwitterによるとヤング・ボーイズのセク・サノゴは彼が来季プレイするサウジアラビアへ出発。彼のローマ行きは無いとのことです。


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