ローマ、ゴールが(いつも)エリア外から来ない

 

Il Messaggeroによると日曜日のベネヴェント戦でゴールを奪う唯一の方法はおそらくペナルティ・エリア外からシュートを撃つことだっただろう。現在のローマにはデ・ロッシレヴェルのスペシャリストはいないがヴェレトゥ、ムヒタリアン、ペッレグリーニ、ペドロ、マヨラル、ジェコのような選手達は主要な特徴の一つとしてロング・レンジからのシュートを持っている。だが少しの勇気とおそらく習慣が足りていない。ローマはペナルティ・エリア内に侵入するのが大好きだ。フォンセカさんのローマは無条件でのシュートがより多いチームでナポリの349本、アタランタの339本、ミランの317本、インテルの316本、サッスオーロの307本に次ぐ6位の304本だ。だがエリア外からのシュート・ランキングを見るとローマは33%で12位となる。次にローマはロング・レンジ・シュート14本毎にエリア外から1本の割合で決めており、アタランタの12本毎に1本、サンプドリアとベネヴェントの13本毎に1本に次ぐ4位だ。つまり精度は高いが試みが少ないとのことです。


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