ローマ、パレデスの将来は変わりつつある

 

Corriere dello Sportによるとローマは2023/24シーズンにクラブ史上絶対的なレコードとなる13万1000枚のユニフォームを売った。この内の70%がディバラのもので、これは計1300万ユーロの内900万ユーロの売上を意味するだろう。900万ユーロはディバラの出場数に関連した自動契約更新が発動した場合に彼が受け取る年俸より100万ユーロ多いとのことです。

Corriere dello Sportによるとこのクリスマスはフメルスのユニフォームも彼のリーダーシップとピッチ上でのパフォーマンスのおかげで売り上げの順位を伸ばしているところだとのことです。


移籍情報

ジャーナリストのニコロ・スキラさんのXによるとレアンドロ・パレデスの将来は変わりつつある。彼はユリッチさんが原因で1月にローマを去る準備ができていた。ラニエーリさんの到着後、それは話が異なり、彼は契約(2025年の6月に切れる)の終了までローマに留まるとみられる。ローマは現在契約延長の可能性を考慮中だとのことです。

ジャーナリストのニコロ・スキラさんのXによるとローマ、アタランタ、ユヴェントゥスがもっとプレイするために冬のメルカート・ウィンドウでナポリを去りたいラスパドーリに関して情報を求めたとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとダニーロはテーブルにある唯一の名前ではない。ユヴェントゥスとナポリはほかの面に関しても取り組んでいる。ユーヴェは今シーズン前半においてコンテ監督の序列の中で最小限の役割しか果たしておらず、有効なオプションと考えられているジャコモ・ラスパドーリに興味を持っている。ナポリは彼を2000万ユーロ以上と評価しており、また買い取り義務付きレンタルも考慮する。一方ニコロ・ファジョーリをもたらすであろう道は可能性が低い。ジャコモ・ラスパドーリに関してはロレンツォ・ペッレグリーニとのトレードも評価するので、ローマも注意深いままだとのことです。


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