ローマ、バルセロナ相手にお礼参りなるか
ローマDF、土壇場でバルサ移籍のマルコムに皮肉「誰だか知らない」
トッティ氏、ローマの“10番”を受け継げるのは「新たなトッティかメッシ」
本日、インターナショナル・チャンピオンズ・カップのバルセロナ戦が行われます。試合は日本時間の午前11時5分にkick off予定で日本ではDAZNでLIVE中継される予定です。お時間の取れる方は是非ご覧下さい。なお一部報道によるとチョリッチ、カルスドルプ、ウンデルの3名は直前の練習で別メニュー調整だった為、バルセロナ戦には出場しないとみられています。
移籍情報
Il Tempoによると少なくとも二日間ローマはエンゾンジを手中に収めることを期待していたが日曜日以降何かが変わった。それも悪い方にだ。現在エンゾンジはローマのフィンダー内に残ってはいるがもはやそれほど近くは無い。障害はトッププレイヤーの契約を誰かが保証するという条件でセビージャを離れる用意のあるエンゾンジだ。年俸450万ユーロ、これがモンチさんへのエンゾンジのリクエストである。現在セビージャはエンゾンジを彼の契約解除条項額の3500万ユーロと比較して1000万ユーロの割引価格でモンチさんに売却する用意があるだろう。しかし現時点で予定されていない重要な選手の放出がない限り、現在のローマに先ほど述べたような高額の給与を支払う余裕は無い。一体ローマとエンゾンジ間の最初のアプローチから何が変わったのかは疑問だ。それは確かにポジティヴなものだったのだ。最も妥当な答えは他のチームの関与だろう。エンゾンジにはユーベ、バルセロナ、そして彼の元パートナーとお子さんのいるロンドンのチームであるアーセナルの話があった。いずれにせよ、ローマはオークションに参加するつもりはなく、数日中おそらく今日にもエンゾンジへのプレッシングに拘るのかそれとも別のターゲットにいくのかどちらかを決めるだろう。本日ダラスにローマ上層部の面々が集合する予定でバルセロナ戦を観戦する傍らメルカートについても話し合われるとみられている。ローマはまだマウコンに使う予定だったお金をMFに回すつもりだ(そしてゴナロンはプレミアリーグへの移籍を承認されている)。しかし、エンゾンジ以外のエレーラ、バレッラという二つの候補も離陸していない。エレーラは現在ポルトとの契約更新を考えており、バレッラに関してはカリアリは4000万ユーロを要求する、そしてスペインからはコヴァチッチの噂があるがコチラも非常に高価だ。またローマはサイドアタッカーの調査も続けているがこの場合はペロッティ(より可能性がある)とエル・シャラウィのどちらか一人の放出が予想される。候補としてはローマはベイリーを非常に好むがコストが高い。スソも可能性のあるオプションのままだ。それからリールのペペが提供されたとのことです。La Gazzetta dello Sportによると本人はローマ残留を好むがもしゴナロンがプレミアへ移籍した場合、彼の代わりとしてディ・フランチェスコさんとモンチさんにエンゾンジが好まれていることは間違いないだろう。しかしキャピタルゲインを生むことのできない29歳の選手に3500万ユーロ(契約解除条項の額)を投じる価値はあるのだろうか?現場サイドはあるというだろう。しかし会計はそうではない。その点でいうとローマが興味を示し、ユーベも好むブレーシャの若手選手のトナーリに1000万ユーロ投じるほうが良いとのことです。
セビージャのホセ・カストロ会長は新加入選手の入団記者会見でエンゾンジについて問われ
エンゾンジについてのオファーは無い。彼は我々の選手だ。
という趣旨の発言をしました。
Corriere dello Sportによるとローマは推定価格4000万ユーロのスソ(3800万ユーロの契約解除条項は期限が切れた)についてミランに1500万ユーロ+ペロッティのオファーをした。またペロッティは今季ローマで出場機会が減る恐れがあることからミラン行きを受け入れているだろうとのことです。
Calciomercato.comによるとトリノはまだジェズスを獲得することについて望みを失っていない。ジェズスはCL、少なくともELに出場するクラブへの移籍を好むという理由により、トリノ行きに疑念を抱いているということが証明されているにもかかわらずだ。トリノのペトラーキSDはジェズスを説得すべく新たな試みを行う意向だ。なおジェズスの獲得はインテル時代に彼を指導したことのあるマッツァーリ監督のリクエストだとのことです。
Calciomercato.itによるとローマのレオン・ベイリー獲得の道はますます険しい。我々が集めた噂によれば先週モンチさんは交渉可能なコストを理解する為に探りを入れたがレヴァークーゼンの彼を売らないという意思でお預けをくらった。2017年におよそ2000万ユーロで獲得した彼はブンデスリーガで大活躍をし現在の価値は4500万~5000万ユーロだ。だからこれまでの所のベイリーに対するレヴァークーゼンの姿勢がこれなのだ。モンチさんが彼らの考えを変えられるかどうか様子をみる必要があるがその間にもモンチさんは他の候補者も調査するとみられるとのことです。
スペツィアはローマからマッテオ・リッチを買い戻しOP付きの完全移籍で獲得したことを公式発表しました。
Il saluto del neo aquilotto ⚪️⚫️🦅 @matteo_ricci27 ai tifosi bianchi 👋 @acspezia @legab @acerbissport #carispezia #ierioggidomani https://t.co/cZGW6nsHfy— Spezia Calcio (@acspezia) 2018年7月31日
おおかみ司書さんこんにちは。
返信削除見事な逆転勝利でした! まあ相手がほとんどBチームになってからだったので、あのまま負けてたらヤバイところでしたが。
でもきっちりマウコンにゴールを決められるあたりはローマっぽいなと。(笑)
新加入の選手も色々見られて面白かったです。クライフェルトは見事なアシストもあり、先が楽しみですね。
次のレアル戦も戦力を試しながら、できれば勝ってほしいです。
にょろろさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
削除勝ちましたね。マウコンに得点を決められたときは気落ちしたけれど。マウコンのプレイを初めてみたけれど良さそうな選手でしたね。
レアル戦は今回出番の無かった選手達にも出番があると良いですね。