ローマ、パボンの獲得は無理？
移籍情報 Gazzettaregionale.itによるとローマは破産したバーリからトレクワルティスタのアレッサンドロ・ログリエコ(03年生まれ)を獲得(契約書へサインしている最中の写真付きでした。)した。このファンタジスタは昨シーズンバーリのU-15でキャプテンを務め、この年代の最も興味深い眺望のひとつとして認められているとのことです。 Corriere dello Sportによるとローマのサイドの補強の新たなアイデアはボカ・ジュニオルスのアルゼンチン人クリスティアン・パボンだ。彼はEUのパスポートを持ち、およそ3700万ドル(約3100万ユーロ)の契約解除条項があるが、ボカのアンヘリチ会長はこれは増額されたことを最近アナウンスした。しかし金額については明示されていない。彼の移籍金は3400万～3500万ユーロ+ローマが将来彼を売却した場合、その移籍金の一部をボカが受け取るというものになる可能性があるとのことです。また彼の代理人であるフェルナンド・イダルゴさんは自身のTwitterでローマがパボンに興味という趣旨が書かれたCorriere dello Sportの一面の写真を掲載しNo way(あり得ない)とtweetし更にパボンについてcalciomercato.itにて 誰も私に電話をかけたものはいないし、パボンはボカからの移籍を望んでいない。ボカの会長は彼との契約を4年間更新しており、彼を売るつもりは無い。ボカはパボンをキープしたいしパボンはボカに残りたい。 と述べました。 フランスmercato356.comによるとローマは過去にも追求していたリヨン所属のオランダ人FWメンフィス・デパイへの興味を再燃とのことです。 ローマはダニエレ・ヴェルデがレアル・バリァドリードへ買い取りOP付きレンタルで移籍したことを公式発表しました。またSportitaliaの記者であるジャンルイジ・ロンガーリさんによるとローマはレアル・バリァドリードが将来彼を売却した場合、移籍金の20%を受け取る権利を有するとのことです。 In bocca al lupo a Daniele Verde, ceduto in prestito al @realvalladolid 🇪🇸 https://t.co/0ZD7cZ4h6r #ASRoma p...