セリエA第7節 ローマ vs インテル
セリエA公式サイトよりMATCH REPORT(見方は コチラ ) セリエA公式YouTubeよりMATCH HIGHLIGHTS ローマ公式YouTubeよりMATCH HIGHLIGHTS セリエA公式YouTubeよりWarm up 試合の感想 ディバラのファルソ・ノーヴェ(偽9番)、ウェズレイの左WB、エルモソの左CBの配置を見て解説者の細江さんが、ガスペリーニさんは対インテル仕様にしている的なことを仰ったので、ほえーっととてもワクワクしました。 が早々にあっさり失点し、すぐにしょぼんとなりました。 ボニーに抜け出され、GKと一対一の超絶ピンチの場面、私はそれでもスヴィラルなら止めてくれるのではないかと期待感を抱いたのだけれど……。 まぁ、仕方ないですね。 スヴィラルが止められなかったのなら、少なくともにセリエAであれを止められるGKはいなかっただろうし、単純にボニーが素晴らしかったのだ。 そう思いきれるほど私はスヴィラルを信頼しているのです。 ボニーやるじゃん。 したがって失点は仕方ないとして、気を取り直して、 まぁ、ローマは首位。 そうそう!首位ですし、ハンデを与えてあげるのも首位の役目。 なんてたってローマは胸を貸す立場ですから。 と考えてみたものの、正直ローマの対インテル仕様は機能してるようには見えず、前半はあまり良いところなく終了してしまいました。 細江さん、ローマの対インテル仕様ってなんなの? 結果論ではあるけれど普段通りの配置の方が戦えた気がしました。 後半に入るとローマが猛攻を仕掛け立て続けにチャンスを迎えました。 がそこに立ち塞がったのがゾマーです。 ゾマー君がまぁ堅くてですね 君もスヴィラルなの?スヴィラルなら常にローマも助けてくれなきゃ、インテル助けるなんてやだー と思いました。 ここで点をとれなかったことがこの試合の勝敗を決めたと思います。 ガスペリーニさんもドヴブィク、バルダンツィ、ファーガソン、ベイリーと次々と攻撃的な選手を投入し、点をとろうというメッセージを送ったけれど、結果には結び付かず。 実況の北川さん曰く、ガスペリーニさんは現在対インテル8連敗中とのことで、チームや監督が変わってもやはり相性ってあるのだと感じました。 これで9連敗、相性おそろしや。 ただ負けはしたけれど全体としての内容は悪くなかったと思います。 これ...