ローマ「1年が過ぎた、けれどあの夜の興奮を決して忘れることは無いだろう。」
「1年が過ぎた、けれどあの夜の興奮を決して忘れることは無いだろう。」とローマ公式Twitterは投稿しました。 È passato un anno, ma le emozioni di quella notte non le dimenticheremo mai… 🐺 #OnThisDay #ASRoma pic.twitter.com/ElcTkzZhtn — AS Roma (@OfficialASRoma) 2019年4月10日 そう今から1年前の2018年4月10日はあの奇跡の大逆転勝利でUCL準決勝進出を果たしたUCL Quarter-finals 2nd leg ローマ対バルセロナ戦が行われた日なのです。今回はあの日を振り返ってみたいと思います。 まずは試合の感想の投稿からです。 CL Quarter-finals 2nd leg ローマ対バルセロナ う~ん。我ながら凄く喜んでいますね。普段は貼らない試合後に投稿されたローマ公式TwitterのTweetをたくさん貼っている辺りに如何に嬉しかったかが現われているようです。ローマの試合で嬉し泣きしたのもこの試合だけのような気がします。悲しくて、悔しくて涙した試合はたくさんあるのだけれど・・・・・・。 続いて翌日の投稿です。 満点、ダイヴ、そして涙 翌日もほぼこの試合の話題1色ですね。ドレッシング・ルームで興奮冷めやらぬ様子のローマの選手達、感極まって涙するマノラス、そして噴水にダイヴしてはしゃぐパロッタ会長、皆幸せそうです。試合の採点ではCorriere dello Sportがまさかの全員満点です。私が知る限りは全員満点を見たのはこれ一度だけです。つい最近全員0点は見たけれど(泣)。以下7-1で負けたコッパ・イタリアのヴィオラ戦の採点です。 パストーレさん怒りの採点 IL ROMANISTA (PASTORE) Olsen 0; Florenzi 0, Manolas 0, Fazio 0, Kolarov 0; Cristante 0, Nzonzi 0; Zaniolo 0, Pastore 0, El Shaarawy 0; Schick 0. Subentrati: Lorenzo Pellegrini 0, Dzeko 0, De R...