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トッティ、クリスティアーノ・ロナウドをイタリアでみれることは嬉しい

お知らせ ワールドカップ開催期間中はそちらのテレビ観戦に時間を割く為、普段よりさらに内容が薄くなる予定です。 ローマはオンラインブックメイカーのBetwayと3年間の独占的トレーニング・キット・パートナーシップ契約を結ぶことで合意したことを公式発表しました。これにより20-21シーズンまでローマのトレーニングウェアにBetwayのロゴが入るとのことです。 Ansaによるとユーベがクリスティアーノ・ロナウドの獲得を公式発表したことについてトッティはイタリアで彼の姿をみれることは嬉しいと述べたとのことです。 ローマはこれまでプレシーズンのトレーニングキャンプ地に山間部を選んでいましたがディ・フランチェスコさんは今回トリゴリアに残ることを決めました。その理由の一つにトリゴリアが全面改装されたことがあります。Il Messaggeroによると新しいトリゴリアには Nutrition Station:ここでは選手個人に合わせた食事のプログラムが取り上げられる。 zona acque: ここには四つのプールがあり、三つは怪我の回復用、ひとつは娯楽用。それからサウナ、トルコ式お風呂、冷凍療法が完備されている。 area relax:ピンボールとビリヤードを備えたリラクゼーションエリア。 があるとのことです。またIl Tempoによるとトリゴリアでのトレーニングキャンプ中の選手達の一日はNutrition Stationから始まり、採尿と体重測定をする。随時収集されるデータに基づき栄養士のグイド・リーロさんがトレーニングの前後に適したカクテルを選手達に提供する。その後新しいマシーンが導入されたジムに移動する。その多くはマシーンのものよりもむしろ自重が使われる機能的なエクササイズ(esercizi «funzionali»)に捧げられる。また1ヵ月半で建てられたトリゴリアの新しい部屋はラグジュアリーホテルのようなサービスを受けることができる。近代的な家具、対戦相手を研究するヴィデオも映されるテレビ、ハイスピードのwifi、壁にはローマの街をイメージしたものが吊るされている。またトレーニングキャンプ中のそれぞれの部屋割りは以下のようになっている。 ダブルベット付きのシングルルームを一人で使用:Di Francesco, De Rossi, S...

ローマ、ナインゴラン売却理由

本日2本の記事を同時投稿しました。もう片方は コチラ 移籍情報 Il Messaggeroによるとモンチさんはブレーシャ所属のイタリア人MFサンドロ・トナーリ(00年生まれ、新たなピルロと目される)におよそ1000万ユーロのオファーをしているとのことです。 Il Messaggeroによるとナインゴランのインテル行きについて本人のOKがある。しかしインテルは6月30日までに少なくとも4500万ユーロのキャピタルゲインを得る必要があるので7月に入るまで動くことができないとのことです。またLa Gazzetta dello Sportによるとインテルはナインゴランについて2200万ユーロ+プリマヴェーラの選手というオファーをした。プリマヴェーラの選手の候補としてはローマは本来はトップ下だがインサイドハーフとしてブレイクしたニコロ・ザンニオーロと右SBのフェデリコ・ヴァリエッティを好む。しかしローマはナインゴランについて4000万ユーロを求めており、両者の間にはまだ大分距離がある。またローマは直接のライバルクラブに塩を送ることを望まず、国外への売却を好む。ただナインゴランとスパレッティさんの関係性、インテルとナインゴランの代理人であるベルトラミさんの良好な関係、ローマがストロートマンとナインゴランのどっちをチームに残すか問われれば、年齢(ナインゴラン30歳、ストロートマン28歳)、年俸(ナインゴラン450万ユーロ、ストロートマン320万ユーロ)、ドレッシングルームでの影響力の点からストロートマンを残すことを好むであろうことを考慮すると最終的にはインテルとローマの取引は実を結ぶような感じがするとのことです。そしてIl Tempoによるとナインゴランとローマはもはや直接対話する間柄に無い。何日もローマは彼との対話をナインゴランの代理人であるベルトラミさんを介してのみ行っている。実際、この段階で直接対話すれば激しい口論に発展する可能性があるのでそれは良い方法だ。モンチさんは昨年、ナインゴランと契約を更新した際に私生活を改め、夜遊び等を控えるなどしてプロ意識を高めることを約束したのにそれが尊重されなかったことに失望し、彼を売却する決断をした。ディ・フランチェスコさんでさえ彼の売却を止めるつもりはない。ナインゴランはピッチで全力を尽くしたが、ピッチ外では制限なしで自身...

ローマ、ツィエクの獲得に近づく?

移籍情報 ジャスティン・クライフェルトがメディカルチェックを終えました。公式発表は現地時間6月13日に行われる見通し。ディ・マルツィオさんによるとアヤックスとローマ間の合意は1500万ユーロ+250万ユーロのボーナス+将来ローマがクライフェルトを売却した場合、その移籍金の一部を支払う(割合には触れられていませんでしたが、各紙の報道をまとめると8~10%)に基づいて見出されたとのことです。なおLeggoによるとジャスティン・クライフェルトの契約は年俸130万ユーロ+ボーナスから200万ユーロまで上がる、5年契約。またCorriere della Seraは年俸180万ユーロ+ボーナスの5年契約。La Repubblicaは年俸200万ユーロの5年契約とのことです。以下ローマ公式Twitterよりクライフェルト関連Tweet。 https://t.co/WM2QqdCCqo — AS Roma English (@ASRomaEN) 2018年6月12日 The scenes at the airport when Justin Kluivert landed in Rome... 🇳🇱🛬👋🤳👏🇮🇹 pic.twitter.com/5bP2NKCC5t — AS Roma English (@ASRomaEN) 2018年6月12日 Justin Kluivert undergoes his medical at Villa Stuart... 🏥 pic.twitter.com/AVauivXakG — AS Roma English (@ASRomaEN) 2018年6月12日 Sky Sportによるとブルーノ・ペレスのトリノ復帰が事実上決定。移籍形態は買い取り義務付きレンタルでオペレーション総額は800万ユーロ、最後の詳細のみがかけているが取引は次の数時間でまとまり得るとのことです。 Sky Sportによるとサンプドリアはスコルプスキに興味を示していたがローマが彼について要求するおよそ1000万ユーロが高すぎると考え、ヴィオラのスポルティエッロへ進路を変更したように思われるとのことです。 Sky Sportによるとナインゴランにはインテルに加え、アトレティコ・マドリードも強い関心を示...

ローマ、女子チームの誕生とクライフェルトの到着

複数メディアによるとローマは女子サッカー界に進出する準備が整った。パロッタ会長はRES Romaと来シーズンの女子のセリエAに参戦することで合意。RES Romaは既にセリエAに参戦し、今季は降格阻止に成功した女子サッカークラブ。この合意により来シーズンRES RomaはASローマに吸収され、ASローマの女子チームとしてセリエAに参戦し、それに伴い名称もRES RomaからAS Roma femminileへ変更されることになるとみられる。女子チーム誕生の正式発表はFIGCとの官僚的な問題が解決した後になされる見込みとのことです。 移籍情報 Il Messaggeroによるとモンチさんは数日中にサッスオーロのポリターノの代理人であるダヴィデ・リッピさんとコンタクトを取るとみられる。 それはサッスオーロがベラルディの3000万ユーロの評価額に固執した場合のプランBと目されているポリターノの状況に関する調査的な会談だとみられるとのことです。 フランスle10sport.comによるとマルセイユはジェズスについてローマに800万ユーロのオファーをしたがローマはより多くを求めこれを断った。マルセイユはオファーを増額する用意があり、次は間違いなく1000万ユーロレベルのオファーになるとみられるとのことです。 TuttoMercatWebによるとローマはポルト所属のポルトガル人DFジオゴ・ケイロスに興味。彼にはボーンマスも強く関心を寄せるとのことです。 ローマが興味との噂のあるフェデリコ・キエーザについてpremium sportによると彼の獲得には8000万ユーロが必要で、ヴィオラはそれより低いオファーを受け入れないとみられるとのことです。 現在オランダのブレダにレンタル中のサディクについてスコットランドthescottishsunによるとレンジャーズがレンタルでの獲得に興味とのことです。 Leggoによるとフロレンツィの契約更新の行方は不透明でユーベはロレンツォ・ペッレグリーニを強く求めている。そこでモンチさんは彼らがローマを去った場合のプランBを始動するためチェコのプラハに向かった。実際ローマに2名のチェコ代表選手が到着する可能性がある。それはホッフェンハイムのSBカデジャーベクとウディネーゼのMFアントニン・バラークだ。前者は価格がそれほ...