ペトラーキさん、退職手当について交渉中
ローマ公式Twitter「1942年6月14日、イタリアのチャンピオンローマ万歳。」この日ローマはカッペッリーニさんとボルセッティさんの得点でモデーナを2-0で下しローマ史上初のスクデットを獲得しました。
🗓️ 14 giugno 1942
— AS Roma (@OfficialASRoma) June 14, 2020
Viva la Roma Campione d'Italia! 💛❤️#ASRoma pic.twitter.com/f8nVDQP8TY
ペトラーキさんとパッロッタ会長の対決について各紙報道によると
二人は通訳者を介して電話で激しく対決(会長は否定)
対決の理由
ペトラーキさん側
・会長が公式サイトで皆に感謝した際に自分だけ言及しなかったこと。
・次のメルカートのプランについてはっきりしないこと。
・しばらく前からチェルシーのペドロと合意してるのに会長は先に幾人かの選手の売却を望み取引のクローズをOKしないこと。
会長側
・数日前のペトラーキさんのSkyのインタビュー内容が気に食わなかった。
といった感じで元々複雑だった二人の関係は更に悪化、離婚の場合の後任候補は副SDのデ・サンクティスさんといわれています。
またLa Repubblicaによるとペトラーキさんが怒ったパッロッタ会長の発言は
「パウロ(・フォンセカさん)はグイド・フィエンガ、マノロ・ズビリア、及び全てのスタッフと良い関係にある。」
という明らかに無害なフレーズの部分。また数日前のSkyのインタビューでペトラーキさんが
「(練習再開後の)最初の数日間は大きな意欲、悪意、集中力が見て取れたが先週はそのようなものが少ししか見て取れなかった。」
と述べチームを叱責したがペトラーキさんは選手に何も言っていなかったので選手達は激怒した。しかし選手が激怒したのはとりわけロックダウン中何週間も行方不明になっていた後、ペトラーキさんが最後にトリゴリアに戻っていたからだとのことです。
それからIl Tempoによるとここ数週間、ユーヴェとの考えられるキャピタルゲイン・トレード、スモーリングの買い取り交渉等、数多くの交渉はフィエンガCEOが行っており、フリー・トランスファーでのペドロとの契約に関してのコンタクトはとりわけバルディーニさんによって行われていた。またペトラーキさんはローマと2年契約、年俸120万ユーロ+ボーナすを受け取っておりこれが離婚の障害になり得るとのことです。
Romapressの記者であるジョン・ソラーノさんのTwitterによるとペトラーキさんは退職手当について交渉中。別れにより近づく。それらの裏付けが届いたとのことです。
移籍情報
スペインEstadiodeportivo.comによるとスパーズ、チェルシー、ウェスト・ハムがパウ・ロペスの獲得を検討中だろう。パウ・ロペスの価値はおよそ4000万ユーロで彼がローマを去る場合、彼の代わりはナポリ所属のコロンビア人GKオスピナになる可能性があるとのことです。
La Gazzetta dello Sportによるとバレンシアにレンタル中のフロレンツィは自分がフォンセカさんの戦術プランに含まれていないことを理解している。このためフロレンツィは自分の保有権のオークションを開催する用意がある。これにより彼ははローマの下部組織出身なのでローマには完全なキャピタルゲインが保証される。バレンシアはフロレンツィを維持するために1500万ユーロを支払うつもりはないがスペインではモンチさんのセビージャが彼に非常に敬意を抱いているように思われる。一方イタリアではヴィオラとアタランタも彼を狙い得る。アタランタとは交渉にコロンビア人FWルイス・ムリエルが含まれる可能性があるとのことです。
ローマ行きで合意したとの噂もあったミランのボナヴェントゥーラについてTuttosportによるとトリノはシーズン終了後にミランとの契約が切れるボナヴェントゥーラの次の行き先の最有力候補のように思われる。代理人のミノ・ライオラさんが3年契約を推し進める一方でトリノは3年目のOP付き2年契約を望むだろう。選手への給与に関しての提案は2年総額350万ユーロ(税引き)であり、これにヨーロッパの出場権に関するいくとかのボーナスが付く。そして選手には交渉を締結させる意思があるとのことです。
La Gazzetta dello Sportによるとペッレグリーニはローマを離れるつもりはないことを経営陣に伝えた。彼が将来移籍する場合、それは間違いなく彼の選択ではないだろう。大変動がない限り彼の3000万ユーロの契約解除条項は行使されないままとみられるとのことです。
ローマが興味との噂のあるタジェレス所属のアルゼンチン人FWナウエル・ブストスの代理人であるイグナシオ・カンポさんはRomaPressにて
多くのクラブが彼に関心を持つがローマはまだタジェレスに正式なオファーを作成していない。今週会談する可能性がある。我々が取引が纏まると確信しているかって?まだ分からないがそれが交渉という物だよ。
と述べました。
おおかみ司書さんこんばんは。
返信削除何だか色々不穏な噂が出てきましたね……。
まあペドロを獲得するのであれば少なくともウンデルかクライフェルトを売却しないと人員過多になってしまうでしょうし、コロナの影響もあって次のメルカートがどうなるか今はっきりしない事くらいペトラーキさんも理解してるだろうから、そんな事で喧嘩するとはあんまり思えないんですが……。
まあ正式に辞任するまではガセネタだと思っておきます。
パウ・ロペスそんな値段になってるんですか! 正直1000万ユーロ以上値段が上がるほどの活躍をしてたとは思えないんですが。(笑)
代わりがオスピナなら特に問題はなさそうですが、個人的にはフザートにチャンスをあげてほしいです。
にょろろさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
削除不穏な噂でてきましたね。コロナウイルスで大変な中リーグ再開に向けて一所懸命に頑張っているであろう選手達のことを想うと悲しいです。
パウ・ロペスの価値はローマが設定している価値みたいですね。私もパウ・ロペス、そんなに活躍していたかな?と不思議に思っていました。(笑)
フザート君、私もチャンスをあげてほしいです。実際のプレイを見た事ないのに、報道ではずっと評価が高いから、私の中でフザート君がアリソン級の選手になっていて困っています。(笑)