モウリーニョさん、最初のスポンサーをもたらす&記者会見と練習初日

 

当サイトのTwitterより

 

モウリーニョさんのメディアへのプレゼンテーション(記者会見)が行われました。以下会見の動画と記事へのリンクです。

ローマ公式Twitter日本語版より会見の一部抜粋です。 また後日、日本語字幕付きの会見動画も公開してくれるようです。

 日本語字幕付き会見


日本語字幕付き会見を文章化したもの

名将モウリーニョ監督のASローマ就任会見 【前編】〜 セリエAに「スペシャルワン」が帰ってきた〜

名将モウリーニョ監督のASローマ就任会見 【後編】〜 セリエAに「スペシャルワン」が帰ってきた〜

会見を伝える日本語記事へのリンクです。

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次世代の消費者向けデジタル資産を強化するオープン・ソースのブロックチェーン・インフラストラクチャーであるDigitalBitsはローマのスポンサーになったことを公式発表しました。Il Tempoによるとモウリーニョさんが最初のスポンサーをもたらす。DigitalBitsはモウリーニョさんの記者会見の背後に設置されたパネルに登場したがモウリーニョさんの記者会見をスポンサーするというクラブとの合意はパートナーシップの始まりに過ぎない可能性がある。ふるいにかけるさまざまな仮説の中にはDigitalBitsがQatar Airwaysの契約満了により空欄となったメイン・スポンサーをやる交渉やDigitalBitsが袖スポンサーの Iqoniq に取って代わるというものがあるとのことです。

 

プレ・シーズンの召集リストが公式発表されました。パストーレ、ペドロ、ファシオ、エンゾンジ、サントン、クライフェルト等が召集外に。Gazzetta.itによれば召集外の選手は戦力外で15日後に行き先が見つからなければトリゴリアに戻るが個別に練習する。代表に参加しているクリスタンテとフロレンツィについては後者が戦力外とのことです。


プレ・シーズンの最初の練習が始まり練習の様子が公開されました。
Sky Sportより練習のフォト・ギャラリーです。モウリーニョさんの要請でピッチに設置されたという巨大スクリーンも確認できます。

 

移籍情報

ディ・マルツィオさんによると日曜日までにウルヴァーハンプトンのポルトガル人GKルイ・パトリシオはローマの選手になるだろう。1100万ユーロのオペレーションであり、選手はヴァカンスを1週間早く切り上げ、ポルトガルのアルガルヴェ(ローマのプレ・シーズン後半のトレーニング・キャンプ地)でモウリーニョさんのチームと合流するとみられるとのことです。

Il Tempoによるとプレミアリーグ・スタイルの移籍市場。これはモウリーニョさんが首都に到着した最初の影響の1つであり、ローマを強化するためにとりわけイングランドが注目されている。GK(獲得まで後一歩のルイ・パトリシオ)とMF(ジャカ)に加えてプライオリティはシーズン前半にスピナッツォーラの代わりを務められる左SBを見つけることだ。アリオスキはティアゴ・ピントGMに提案されており、クラブは真剣に獲得することを検討しているプロフィールだがGMが評価している選手達の中にはファン・アーンホルト(クリスタル・パレスからリリース)とウェンデルもいる。ウェンデルは英国でプレイしていないがローマは好む。この93年生まれのブラジル人はレヴァークーゼンとの契約がまだ1年あるが優れた低コストの解決策を表す可能性がある。それに反してディマルコの到着はより難しい。昨日インテルのインザーギ監督は元ヴェローナの選手を頼りにしたいと公然と宣言したのである。されはさておきローマは放出面でもプレミアに注目している。万が一スモーリングがオファー受け取った場合、彼の帰国の可能性は否定できない。彼が去った場合に注目すべき名前の1つは2016年にモウリーニョさんの指示でマンチェスター・ユナイテッドが獲得したエリック・バイリーだ。このコートジボワール人DFは1ヶ月ちょっと前に「将来またモウリーニョさんに会えることを願っている。」と述べたとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとスピナッツォーラの代わりについてティアゴ・ピントさんの考えはローマの未来の一部となることができる若い見込みのある選手を獲得することとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとローマはアーセナルのスイス人MFジャカについて選手との合意があり、アーセナルがMFを獲得するのを待っている。アーセナルがユヴェントゥスを待ちたいロカテッリに到達するのが難しいことを考えると、ルベン・ネヴェスガ本命のように思われる。ローマの願望はアーセナルが中盤で後釜を確保した後、スイス人に対する彼らの要求を下げることだとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとニースはクライフェルトについてオファーを出したが選手は移籍を拒否したとのことです。

マルセイユはパウ・ロペスの買い取りOP付きレンタルについてローマと原則的な合意に至ったことを公式発表しました。Sky Sportによると彼は特定のスポーツ目標(20回の出場)を達成する義務となる1100万ユーロの買い取りOP付きレンタルでローマから加入する。ただ彼は7月17日までイタリアの首都に留まり負傷した肩のリハビリを続けるとのことです。

 

コメント

  1. おおかみ司書さんこんばんは。

    ついにモウリーニョがローマにやってきましたね! 記者会見もなかなかワクワクさせてくれるものだったと思います!
    あんまり贅沢は言いませんが、今シーズンは3冠くらいはあるような気がします!
    コッパとECLと金のバケツ賞で! 金のバケツ賞がタイトルかどうかは微妙なところですが……。

    ペドロは招集外なのですね。その他のメンバーはまあ予想はしてましたが、ペドロもいきなり構想外になっているとは思いませんでした。
    パストーレもそうですが、やはり高年俸で怪我がちだとクラブとしてはしんどいですね。実力は間違いない二人ですけど……。

    今のところ誰も獲得が正式に決まっていないので、早く誰かしら決まってほしいです。
    とりあえずルイ・パトリシオは決定っぽいので、公式発表が待ち遠しいです!

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    返信
    1. にょろろさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

      私も3冠くらいならなんとかいけそうと思います!(笑)金のバケツ賞も立派なタイトルなのです。なにせ金とついていますからね。貴重なのです。ただ誰が受賞するのか気になりますね。(笑)

      私はお気に入りとみられていたクライフェルトが構想外なのが驚きでした。ペドロとパストーレは好きな選手なので残って欲しいけれど、モウリーニョさんはその辺容赦なさそうなので……悲しいです。

      私もできるだけ早く決まってモウリーニョさんと練習できる期間を長くして欲しいと思っています。でもピントさんはメルカートの終わりにはモウリーニョさんに相応しいチームができている的なことを言っていたので楽しみです。

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