モンチさん、選手を売却するかどうかは我々次第
ローマはカーナビゲーションアプリのWazeがローマのオフィシャルトラフィックパートナーになったことを公式発表しました。このアプリは目的地までの最短ルートや交通情報、ガソリン価格情報等を提供している無料アプリでローマとのパートナーシップによってエル・シャラウィ、ジェズス、フロレンツィ、ナインゴランがローマ周辺のWazeユーザーを音声でガイドしてくれるそうです。またスタディオ・オリンピコへのエントランスとローマストアの場所も提案してくれくれるそうです。以下音声ガイド収録の様子と思われる動画。
— AS Roma (@OfficialASRoma) 2018年4月30日
ローマ公式Twitterによるとナインゴランはキエーヴォ戦でローマに来て200試合出場を達成したとのことです。
Oggi il nostro @OfficialRadja taglia il traguardo delle 2⃣0⃣0⃣ presenze in giallorosso 👏👏👏#ASRoma #RomaChievo pic.twitter.com/xdriqDmyfZ— AS Roma (@OfficialASRoma) 2018年4月28日
リヴァプール戦の主審はスロヴェニアのダミル・スコミナさんに決定しました。
怪我人情報
現在怪我で離脱中のストロートマンについてIl Tempoによるとストロートマンは最後の瞬間まで諦めないだろうがリヴァプール戦での復帰は厳しいだろう。彼の代わりはペッレグリーニが務めることになるとみられるとのことです。移籍情報
Calciomercato.comによるとインテル、ミラン、ユーベだけでなく、ブレーシャと優れた関係と連携をもつローマもブレーシャ所属のイタリア人MFサンドロ・トナーリ(00年生まれ)に興味。彼は先日のサレルニターナ戦でキャリア初ゴールを記録したとのことです。Corriere della Seraによるとローマは既に現在ベジクタシュにレンタル中のアンデルソン・タリスカについてベンフィカと合意しているだろう。またローマはマノラスとファシオを休ませられるとしてヴィオラ所属のセルビア人DFニコラ・ミレンコヴィッチとナインゴランを休ませられるとして同じくヴィオラ所属のフランス人MFジョルダン・ヴェレトゥにも注目している。しかしながら夢はレアル・マドリードのダニ・セバージョスのままだとのことです。
スペインdonbalonによるとレアル・マドリードのCL三連覇が近づいており、もし達成すればフロレンティーノ・ペレス会長はチーム改革を行うつもりだ。ベイルとベンゼマはチームに大金を残し得るのでペレス会長はチーム改革のための資金作りに彼らも活用するだろう。そしてペレス会長は3名の選手に計3億ユーロ近く費やす用意がある。ペレス会長のNo.1ターゲットはリヴァプールのサラーだ。彼はベイルの理想的な代替候補だ。ペレス会長には彼に1億6000万ユーロ費やすアイデアがある。二人目はペレス会長が長い間関心を示すバイエルンのレヴァンドフスキだ。彼は今夏がレアル・マドリードでプレイする最後のチャンスかもしれない。価格は6000万ユーロほどだろう。最後はローマのアリソンだ。彼はナバスの代替の最有力候補で価格はレヴァンドフスキと同程度だろうとのことです。
モンチさんはIl Romanistaのロングインタビューに答えました。そのなかで
今もし26歳のトッティがいたらローマはトッティを売却するでしょうか？との問いに
トッティを売却しないことを許す他の選手を見出せるかもしれないが、分らないね。サラーのケースのようにね。私は愚かではないよ。現在我々は一年前に比べ異なる状況にあり、ローマの財務データは公表されている。ローマはサラー、リュディガー、パレデスを売却した。そしてメルカートがクローズしても未だ4200万ユーロの赤字だった。それはささいなことではない。我々は解決策をみいださなければならなかった。今は違う。我々が売却するかどうか、それは私達次第だ。状況は変わった。完全にかどうかは分らないがいずれにせよ大きくね。我々は強い野心を持って継続するつもりだ。時には売却しなければならないのは事実だが我々には強いチームがある。
と述べました。
ローマが興味との噂のあるニースのマリオ・バロテッリは自身の将来についてCalciomercato.conにて
僕の将来？イタリアには僕を追及する多くのチームがある。ミランがこれらのチームの中にはいないと言えるね、けれど僕はイタリアに戻りたい。ミラン？不可能だね。ニース？残ることはないということを僕はほぼ確信している。まだ確かではないけれど、ここでの僕の最後のシーズンになる可能性が高いね。
と述べています。
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