ジェルソン、イメージチェンジを図る


ローマが公式サイトにて実施しているファン投票企画、ROMA AWARDSの17-18Save of the Seasonの結果が発表され下記のセーブが選ばれました。
ノミネートされていたセーブや得票数については下記Tweetのリンクにてご覧下さい。


ローマが公式サイトにて実施しているファン投票企画、ROMA AWARDSの17-18Individual Performanceof the Seasonの結果が発表され下記のものが選ばれました。
ノミネートされていたものや得票数については下記Tweetのリンクにてご覧下さい。


ローマが公式サイトにて実施しているファン投票企画、ROMA AWARDSの17-18Signing of the Seasonの結果が発表され下記の選手が選ばれました。
ノミネートされていた選手や得票数については下記Tweetのリンクにてご覧下さい。


セルビアサッカー協会はロシアワールドカップに向けたセルビア代表メンバー23名を発表し、ローマから代表候補に含まれていたコラロフが無事選ばれました。


ローマは公式Twitterにてリッキー・マッサーラさんの帰還を発表しました。


ジェルソンが髪を染めイメチェンしました。

移籍情報

Sky Sportによるとモンチさんはメルカートに関連する理由でスペインに飛んだとのことです。

ローマが興味との噂のあるベンフィカ所属のアンデルソン・タリスカについてポルトガルRecordによるとタリスカについて2100万ユーロの買い取りOPを有していたベジクタシュは5月31日で買い取りOPの有効期限が切れたため彼を買い取ることは無いとみられる。現在タリスカ獲得のポールポジションにいるのはリヴァプールとのことです。

ローマが興味との噂のあるボローニャ所属のシモーネ・ヴェルディについてSky Sportによると彼に関してナポリはボローニャと2500万ユーロで合意に達した。まだ選手の同意はない。1月にヴェルディはナポリ行きを断ったが今回はYesの方向へ向かうとのことです。

Corriere dello Sportによると昨日コート・ダジュールでメルカートに取り組んでいたモンチさんは多くのアルゼンチン人選手を顧客に持つ代理人のマルセロ・シモニアンさんにも会い、昨夏もローマが追求していたゼニト所属のアルゼンチン人FWセバスティアン・ドリウッシの状況についての情報に通じた。ドリウッシは昨夏1500万ユーロでゼニトに加入したがそこで順応できず、ロシアを離れたい旨を表明した。彼はイタリアのパスポートを持つ両利きの選手でクライファートの適した代替になるだろうとのことです。またGazzetta dello Sportによると市場価格は1200万ユーロほどで、ゼニトがCL出場資格を得ていないことがドリウッシの移籍を促進し得るとのことです。更にドリウッシの代理人であるグスタボ・ペドローソさんは彼の状況についてCalciomercato.itにて「他のクラブとのコンタクトも正式な関心もない。今彼の唯一の優先事項と考えはゼニトとプレシーズンのことだけだ。」と述べています。

今季バーリにレンタル中のギョンベールについてCalciomercato.comによるとバーリは彼を買い取る意思がある。それは100万ユーロ未満で買い取る可能性があるとのことです。

La Nazioneによるとローマはチームを去るとみられているスコルプスキの代わり兼アリソンがチームを去った場合の予防策としてウディネーゼのアレックス・メレトにアプローチしているが彼にはヴィオラも興味を示している。ウディネーゼの要求額は2000万ユーロほどとのことです。

La Gazzetta di Modenaによるとサッスオーロのベラルディにはローマだけでなくスパーズも興味とのことです。

トルコSabah.trによるとモンチさんはフェネルバフチェ所属トルコ人MFオウズ・カーン(99年生まれ)に興味。彼にはアーセナルからマンチェスター・シティに至るまで多くの競合がありフェネルバフチェは価格を1000万ユーロに引き上げたとのことです。

TuttoMercatWebによるとインテルはストロートマンに注目し続ける。インテルはストロートマンのマネジメント会社(代理店)でデ・フライのマネジメント会社でもあるSEGと契約上の合意を見出すために交渉を重ねている。インテルのアウジリオSDはストロートマンに年俸300万ユーロ+ボーナス、4年契約のオファーをしている。ローマは既に3000万ユーロ未満ではストロートマンを手放さないことを明確にしているとのことです。

今季サレルニターナにレンタル中のマッテオ・リッチにボローニャ、キエーボ、クロトーネが興味。しかしながら彼の獲得を望むならば、完全移籍のオファーをしなければならないだろう。彼はローマとの契約が2019年で切れ、ローマが更にレンタルに出す可能性はないからだとのことです。

Corriere dello Sportによるとスコルプスキにサンプドリア、ボローニャ、ヴィオラが興味とのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとローマには年俸を150万ユーロからボーナス込みで400万ユーロに増額した上でアリソンとの契約を更新し、彼をチームに留めるという確固たる意思があるが、レアル・マドリードを筆頭にリヴァプールやマンチェスター・ユナイテッド等多くのヨーロッパのクラブが彼に関心を抱いている為それは保証されていない。従ってアリソンが去った場合の代替候補もチェックしておりそのなかにはPSGのフランス人アルフォンス・アレオラとレヴァークーゼンのドイツ人ベルント・レノがいる。アレオラはPSGを離れたがっている。何故ならブッフォンの到着で出場機会が減ることを恐れているからだ。彼の契約は2019年で切れるがPSGは2000万ユーロを下回る額での放出を望んでいない。また彼にはナポリも興味を示している。レノも似たような状況で彼の契約は2020年で切れ、コチラもナポリが興味を示している。価格は2000万~2500万ユーロほどだ。なおローマはアリソンを7000万ユーロ以下で手放すつもりはないとのことです。

イギリスSky Sportsによるとチェルシーは2019年で契約の切れるクルトワの契約更新交渉が中断されており、彼を間もなく売却するかもしれない。そしてチェルシーはリヴァプールとレアル・マドリードも追求するアリソンの獲得を考えているとのことです。

Il Tempoによると最近ローマの獲得候補にベラルディが再浮上したがこれはサッスオーロからもたらされた提案だ。サッスオーロはローマにベラルディについて話す意思があり買い取り義務付きレンタルの仮説とヴァローとアントヌッチを取引に含めることを評価していることを伝えた。ベラルディの価値は昨年サッスオーロが要求していた4000万ユーロから半分ほどに下がっている。なおヴァローとアントヌッチはベラルディに関係なくサッスオーロにいく可能性がある。また彼の獲得はベラルディの逆サイドでプレイしているケヴィン・クライファート獲得の扉を閉めることはないだろう。彼とは既に個人合意に達しているとのことです。


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