おめでとう、カルスドルプ


FIGCは夏のメルカートと冬のメルカートの期限を発表しました。

セリエA及びセリエBの夏のメルカートは現地時間7月1日~8月17日の20時まで。但しセリエCのクラブは8月25日の12:00まで選手登録が可能。

セリエAとセリエB及びセリエCのクラブの冬のメルカートは現地時間1月3日~1月18日の20時まで選手登録が可能。

無所属の選手は期限をすぎても登録が可能。

事前合意についてクラブと選手の契約は許可されており、6月30日までリーグに事前合意を届け出ることができる。(おそらくチョリッチやマルカノはこのケース)

買い取りOP等の行使については2018年6月18日~6月20日まで、買い戻し(反抗)OP等の行使については2018年6月21日~6月23日まで登録可能。


ローマが公式サイトにて実施しているファン投票企画、ROMA AWARDSの17-18Assist of the Seasonの結果が発表され下記のアシストが選ばれました。
ノミネートされていたアシストや得票数については下記のリンク先でご覧下さい。

17-18Assist of the Season

カルスドルプがオランダで結婚式を挙げました。おめでとう。カルスドルプ。

La Gazzetta dello SportによるとローマはHyundaiとのバックスポンサー契約を実質的に纏めている。スポンサー料は年間350万ユーロの3年契約、総額1050万ユーロとの話がある。またローマは収益性は低いがパスタ製造を主とする食品会社La Molisanaとのパートナーシップ契約についても合意に達しているとのことです。


移籍情報

スペインMarcaによるとアリソンにはリヴァプール、チェルシー、PSGのような幾つかのクラブが関心を寄せているが本人はレアル・マドリードへの加入を熱望する。ジダン監督が辞任をし次の監督が決まっていないにも係らずだ。ある意味ではダイレクター達は新しいGKを望んだにもかかわらず、ジダン監督はナバスへの信頼が厚く、他のGKを必要と考えていなかったので彼の辞任は、アリソンのレアル・マドリード加入の夢を助ける。一方でローマは7月1日までにお金が必要であり、アリソンの売却はこの目標を達成するのに役立つだろう。レアル・マドリードはアリソンに6000万ユーロ以上出すつもりはないがローマは当初の5000万ユーロから更に高い移籍金が得られる可能性があると考えているとのことです。

ローマやリヴァプールが興味との噂のあるアンデルソン・タリスカについてポルトガルCorreio da Manhãによると彼の移籍は数日中に正式な物となる可能性がある。行き先は中国だ。事実ベンフィカは中国クラブからの3500万ユーロのオファーを受け入れたとのことです。

ポルトガルCorreio da Manhãによるとアヤックスのハキム・ツィエクはベンフィカのプライオリティの一つだ。彼にはローマ、リヴァプール、リヨン、ドルトムントのようなクラブも関心を寄せている為ベンフィカは競合が始まる前に取引を纏めるつもりだ。ベンフィカはタリスカの移籍で3500万ユーロを得次第すぐに取引を進めるとみられる。ウェブサイトのTransfermarktによるとツィエクの平均市場価格は2000万ユーロとのことです。しかしCalciomercato.itによるとベンフィカとツィエクの間で接触は行われていない。ツィエクはセリエAのようなより競争の激しいリーグでのプレイを望む。ローマの彼への関心は非常に具体的なままだとのことです。

Il Mattinoによるとバーリにレンタル中のギョンベールにサレルニターナが興味とのことです。

TuttoMercatoWebによるとローマはスコルプスキについて1000万ユーロほどを望む。彼にはジェノアとサンプドリアが関心を寄せるが、これにアタランタも加わる可能性があるとのことです。

トルコfanatik.com.trによるとドルトムントのトルコ人MFヌリ・シャヒンはクラブとの契約が2019年6月30日で切れるが、ドルトムントは契約更新を考えておらず売却を考えている。ガラタサライがシャヒンと交渉中であるが彼は年俸300万ユーロの4年契約を要求し、ガラタサライはそのような高い給与を支払いたくない。彼には興味を示す他クラブの中にはローマ、リヴァプール、ナポリがおり、ベジクタシュとフェネルバフチェも彼の状況をモニターしているとのことです。


イタリアメディアはローマがジェノアのラクサールへの獲得に近づいており、取引にはルカ・ペッレグリーニのレンタルが含まれる可能性があると報じました。これを受けてvocegiallorossa.itはジェノアのジョルジョ・ペリネッティGDにインタビューを行いました。ペリネッティさんは

ラクサールはローマに近い、あなたは認めることができますか。との問いに

ローマは1月以来彼のことを念頭においている。私はディ・フランチェスコさんが彼を好むことを知っている。彼についてラツィオも私達に尋ねた。その後のことは知らない。

取引の一部にルカ・ペッレグリーニは?との問いに

その話は聞いたことが無い。今のところは何も無い。

といったようなことを述べました。


sportnotizie24.itによるとトリノのマッツァーリ監督はジェズスを望む。ローマは彼を1500万ユーロ以上と評価するがこの額はトリノのカイロ会長を怖がらす額ではない。唯一の障害はトリノに行く為にCL出場を諦めたくない選手を説得することになり得る。しかしながら、ローマにとってジェズスはトリノのバセッリ獲得の重要な駒になる可能性がある。バセッリの評価額は高く2000万~2500万ユーロほどとみられる。そのためローマはバセッリの取引の一部としてジェズスを提案する可能性がある。カイロ会長は1月にバセッリのローマへの売却に反対していたが、今マッツァーリさんの意向で全てが変わる可能性があるとのことです。


ローマやユーベが興味との噂のあるクリスタンテの代理人であるジュゼッペ・リーゾさんは彼の将来についてRMC Sportにて

ユーベとローマ?更に多くのクラブが彼を追及しているが決断の時が来たと思う。今週中に彼は自身が下した判断をアタランタに伝えると思う。

と述べました。


ローマが興味との噂のあるレヴァークーゼンのレノの仲介人であるファビオ・パリージさんはCalcioNapoli24とRadio Marteにてナポリと交渉中であり、肖像権の問題はあるがレノとナポリの間には基本的な合意がある。レヴァークーゼンとの合意はまだないが、我々はワールドカップの前に全てを整理したい。レノはアンチェロッティさんが就任する前にナポリを選んだ。」という趣旨のコメントをしました。


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