ローマ、市場価値トップ4決定す


CIES Football Observatoryは独自のアルゴリズムに基づくtransfer values’ top 100 listを公開しローマからアリソン、ナインゴラン、ジェコ、ロレンツォ・ペッレグリーニがランクインしました。

アリソン 57位 7500万ユーロ 契約2021年まで 25歳

ナインゴラン 90位 6000万ユーロ 契約2021年まで 30歳

ジェコ 95位 5940万ユーロ 契約2020年まで 32歳

ロレンツォ・ペッレグリーニ 100位 5410万ユーロ 契約2022年まで 21歳

その他の順位は以下のリンク先でご覧下さい。

CIES Football Observatory transfer values’ top 100 list


元ローマの中田英寿さんがトリゴリアを訪問しました。



footyheadlines.comは18-19アウェイキットの完全版をリークしました。詳しくは以下のリンク先でご覧下さい。

Update: AS Roma 18-19 Away Kit Leaked


ポーランドサッカー協会はロシアワールドカップに向けたポーランド代表メンバー23名を発表し、残念ながら候補に含まれていたスコルプスキは落選となりました。

これでロシアワールドカップに出場する各国代表23名が全て発表され、ローマからはファシオ、コラロフ、アリソンの3名がワールドカップに挑むことになりました。


日本を訪れているジェコは東京にいるようです。




移籍情報

Corriere dello Sportによるとモンチさんは少なくとも左右のSB1名ずつの獲得を考えており多くの選手を調査している。とても気に入っているのはホッフェンハイムのカデジャーベクだが、ホッフェンハイムは数週間前に1000万ユーロのオファーを断っている。ライプツィヒのルーカス・クロスターマンも評価されているがコストが高すぎる。またポルトガルではモンチさんがスポルティングCPのピッチーニについて1000万ユーロ+500万ユーロのボーナスのオファーを用意と報じられた。それからインテルのダウベルトについても探りを入れている。最後にルカ・ペッレグリーニの将来も決める必要があるとのことです。

Il Messaggeroによるとローマはアタランタとクリスタンテについての交渉を纏めており、彼は買い取り義務付きレンタル、総額3000万ユーロ(2500万ユーロ+500万ユーロのボーナス)でローマに到着することになるとみられる。また現時点でデフレルは交渉に含まれておらず、もし彼がアタランタへ行く場合、同じ移籍形態で後にいくことになるだろう。しかし、クリスタンテの取引にトゥミネッロが含まれる可能性は否定できない。クリスタンテはローマで年俸150万ユーロ+ボーナスを得ることになるとみられるとのことです。

 Il Messaggeroによるとモンチさんは先週、秘密裏にツィエクの代理人であるナフリさんと会い、ツィエクと合意に達し、15日前にはジャスティン・クライファートと合意に達した。これから最も難しい部分、両選手の所属するアヤックスとの交渉が始まる。アヤックスはジャスティンを2500万ユーロほど、ツィエクを3500万ユーロほどと見積もっている。またモンチさんはクライファート獲得に失敗した場合に備え、ポルトのブライミにも注目し続けているとのことです。

Tuttosportによるとモナコ、ローマ、ヴィオラがトリノ所属のイタリア人SBアントニオ・バッレーカに興味とのことです。


ストロートマンは自身の将来についてイタリア代表との試合後のRai Sportのインタビューの中で

私はローマと4年契約を結んでおり、他の誰とも契約していない。ローマで満足しており、それで十分だ。

といったようなことを述べています。


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