ローマとロボントの物語は続く

ガブリエル・バティストゥータさんは自身のTwitterでスクデット獲得から17年後、中国深センにてトッティとカンデラさんと再会したことを報告しています。

Reencuentro después de 17 años en Shenzhen con el gran @Totti y Candela. Una alegría inmensa después de tanto tiempo que ganamos con Francesco y Vicent el ansiado Scudetto. pic.twitter.com/Ovwpt80pOO

— Gabriel Batistuta (@GBatistutaOK) 2018年6月10日

Il Tempoによるとローマのパフォーマンス・ダイレクターのダーシー・ノーマンさんは2014年のブラジルワールドカップの時も働いていたドイツ代表のアスレティック・トレーナーになり、ロシアワールドカップのドイツ代表に帯同するとみられる。そしてロシアワールドカップ終了後もローマに戻ることは無いだろう。一方でパロッタ会長がノーマンさんと一緒に連れて来たローマのヘッドパフォーマンスコーチのエド・リッピさんは来季もローマに残るとみられるとのことです。

Sky Sportによると先日、契約満了に伴い現役を引退したロボントはローマのユースセクターのスタッフになるとみられるとのことです。

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移籍情報

Sky Sportによるとインテルのスパレッティさんはナインゴランの獲得を夢見続けているがインテルはローマにいかなるオファーも出していない。広州恒大淘宝足球倶楽部の可能性は残るが中国側はいかなる取引もレンタルになることを望むだろう。ローマがナインゴランに設定した価格は4000万ユーロとのことです。

Corriere del Mezzogiornoによるとナポリのメルテンスはナインゴランに電話をかけ、ナポリに来るよう説得を試みていただろう。しかし、ナポリのデ・ラウレンティス会長はナインゴランの高額の年俸を理由に直にこのアイデアを破棄したとのことです。

ローマが興味との噂のあるスポルティングCPのピッチーニについてポルトガルA BOLAによるとスポルティングCPはインテルの800万ユーロ+400万ユーロのボーナスのオファーを断った。ピッチーニはスポルティングCPとの契約が2022年に切れ、4500万ユーロの契約解除条項を持つとのことです。

Gazzeta.itによるとローマは依然としてフロレンツィと契約更新について合意できておらず、来週新たな会談が予定されている。フロレンツィには現時点で正式なオファーは届いていないもののチェルシーが具体的な関心を寄せる。モンチさんにとってフロレンツィはトッティ、デ・ロッシの主将の腕章を継承すべき重要な選手であるが合意を見出す事は容易ではない。フロレンツィはチームトップレベルの年俸(ナインゴラン、ジェコの450万ユーロではないがペロッティの300万ユーロ以上)を求める。そして何よりテクニカル的な保証を望む。つまりカルスドルプが完全復帰したとしてもポジションは右SBなのかということをとのことです。

ローマが興味との噂のあるサントスのブラジル人DFルーカス・ヴェリッシモ・ダ・シウヴァについてフランスlequipe.frによると彼にはマルセイユが興味を示しており評価額は900万ユーロとのことです。

Pagine Romanisteによると最近ローマがサントスのブラジル人DFルーカス・ヴェリッシモ・ダ・シウヴァに興味との噂があるが我々の調べによるとサントスとの交渉はなく、モンチさんと彼の代理人の会談も予定されていない。彼にはトリノとラツィオが興味を示しており、トリノは他のどのクラブよりも先行しているが、サントスが要求する800万～900万ユーロにはまだ遠いとのことです。

イギリスtelegraphによるとリヴァプールのクロップ監督はGKを補強したいが、アリソンの法外な価格はクロップさんがこのメルカートで最も重要なターゲットを獲得することを確実にしない。クロップさんはカリウスに想像以上にリハビリを許可することを熱望するのかもしれないし、ダニー・ウォードとっては彼がプレシーズンのトレーニングに戻ったときにファーストチーム定着を推し進める好機があるだろうとのことです。