ジェズス&ディ・マルツィオさん、Twitterバトル


お知らせ

ワールドカップ開催期間中はそちらのテレビ観戦に時間を割く為、普段よりさらに内容が薄くなる予定です。




ローマは月曜日からトリゴリアでトレーニングキャンプが始まることを公式発表しました。期間は7月7日~7月20日まで1日に2回、午前と午後にトレーニングを行うとのことです。トレーニングキャンプ終了後ローマはアメリカに向かいInternational Champions Cupで3試合を戦う。(詳しい日程はコチラ)とのことです。また以下の日程で親善試合を行うことも併せて発表されました。

Saturday 14 July
Stadio Domenico Francioni, Latina*
Latina v. AS Roma

Friday 20 July
Stadio Benito Stirpe, Frosinone*
AS Roma v. Avellino


ということで近年はピンツォーロでトレーニングキャンプを行うことが多かったけれど今年はトリゴリアで行うことになりました。また週末には選手達がトリゴリアに戻りメディカルチェックを行う予定だけれど、ビアンダ、チョリッチ、カルスドルプ、デ・ロッシ、エル・シャラウィ、デフレルはすでにトリゴリアで練習を始めています。


Il Tempoによるとマウリツィオ・ファンキーニさんはローマの新しいアスレティックトレーナーだ。彼はすでにディ・フランチェスコと働いたことがありこの前の5月までサッスオーロに残っていた。また4年間インテルでも働いていた。ファンキーニさんとディ・フランチェスコさんは金曜日からトリゴリアにいるだろうとのことです。



移籍情報

スペインmundodeportivo.comによると正式な提案はまだないがローマはアリソンが移籍した場合の代替としてバルセロナ所属のオランダ人GKヤスパー・シレッセンの獲得を真剣に検討している。アリソンはレアル・マドリードがクルトワを獲得した場合、チェルシーが獲得に動く可能性がある。シレッセンはバルセロナの街を気に入っているが一方で年齢的にヨーロッパの主要クラブで正GKになる最後の好機に直面していると感じており、またテア・シュテーゲンと正GKを争うことはできないと思っている。シレッセンには6000万ユーロの契約解除条項がありバルセロナは3500万ユーロ未満では彼を手放したくないとのことです。

ラジオCentro Suono Sportにて放送されたTe la do io Tokyoによるとローマとチェルシーはアリソンについて合意。チェルシーはアリソンについて6500万ユーロ+800万ユーロのボーナス、総額7300万ユーロのオファーをしただろう。これはモンチさんに要求された額と同額だ。アリソンはすでにチェルシーの年俸550万ユーロのオファーを受け入れているだろう。これはレアル・マドリードが提示した額よりも高い年俸だとのことです。またpremiumsporthd.itによるとチェルシーはローマの要求額に非常に近い所までアリソンについてのオファーを引き上げた。ローマの要求する7800万ユーロを僅かに下回る7300万ユーロをプレートの上に置いたのだ。これはレアル・マドリードがアリソンに支払う意思があるように思われる5000万ユーロ+ボーナスより確実に多い。問題はアリソンがワールドカップの前に年俸600万ユーロの6年契約で既にレアル・マドリードと合意を見出していることだとのことです。一方でアリソンの代理人であるゼ・マリアさんは彼の去就についてTele Radio Stereoにて

今後数日では何も起こらない。アリソンは100%ワールドカップに集中している。

と述べました。


ディ・マルツィオさんとジェズスがtwitter上で以下のようなやり取りを行い話題になりました。D=ディ・マルツィオさん、J=ジェズス

D:ローマ、ポルトとゼニトがジェズスについて調査(リンク先の記事にて移籍の可能性に言及)

J:へぇそうなんだ?貴方は僕よりも多くの情報を持っているね。haha!他の調査が届いたときは知らせてね。

D:チャオ!JJ!二つの偉大なチームが君についてローマに尋ねたよ。けれども私はもちろんのこと誰も君を売っていないよ。私は単に君は口説かれて幸せになるはずだと言っただけだよ。そして最初にクラブ同士が話をしてその後彼らが選手達に話すというのがルールだよね?abrazo(抱擁)

J:彼らは偉大なチームだけれどもローマほどではないよ。実際の所最初にクラブ同士が話をしてその後選手達と話すなら、どうして貴方は僕よりも先に知っているの?Hahahaha

D:実際の所、君にはローマに残る権利があるよ!二つのクラブは正式なオファーなしに君についての情報をローマに求めただけだよ。昨日クラブと確認が取れたのは調査だけだよ。abrazo(抱擁)。じゃまたね。アミーコ。


フロレンツィの契約更新についてLeggoによるとフロレンツィの代理人であるアレッサンドロ・ルッチさんは年俸400万ユーロを求めているがモンチさんは年俸270万ユーロ+ボーナスを上回るつもりはない。彼にはインテルが興味を示しており、スパレッティさんとナインゴランはしばしばインテルに来るよう説得している。来週中旬には最後通牒についてより多くのことが分る新たなアポイトメントがあるとみられている。契約更新にサインするのか、それとも直ちに売却されることになるのかということが。フロレンツィがローマを去った場合の代替としてモンチさんはシュトゥットガルト所属のフランス人SBベンジャマン・パヴァールを非常に気に入っているがワールドカップは彼の価格を跳ね上げた。またリヨンのテテ、ホッフェンハイムのカデジャーベク、バルセロナのビダルも候補者リストに残ったままだとのことです。

ドイツSport Bildによるとシュトゥットガルトのミヒャエル・レシュケSDは「今年彼を5000万ユーロで売るつもりは無い。それ以下の額で売るつもりは無い。」と述べた。パヴァールには3500万ユーロに設定された契約解除条項があるだろうがこれが有効になるのは2019年から。これは彼の獲得を強く望むがシュトゥットガルトの現在の要求額では獲得を望んでいないバイエルン・ミュンヘンに依存するだろうとのことです。

AEKアテネとローマ間でレンタル移籍の合意に達していると言われているエセキエル・ポンセについてギリシャsport-fm.grによると彼はまだAEKアテネの提案に返答しておらず、AEKアテネは48時間以内に返答するよう彼に伝えた。それでダメなようならAEKアテネは他のターゲットに切り替えるとみられるとのことです。

オランダAlgemen Dagbladによるとローマはアヤックスからクライフェルトとツィエクだけでなくオランダ人MFドニー・ファン・デ・ベークにも興味を示していたが彼はアヤックスで成長を続けることを望みローマのオファーを断ったとのことです。


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