バルトリとデ・ロッシ、ローマを担う両カピターノ


RES ROMAを吸収する形で生まれ、今季より女子のセリエAに参戦するAS ROMAの女子チームの公式お披露目会がスペイン広場にて行われました。以下その様子です。



また9月9日には女子チームのホームスタジアム、スタディオ・トレ・フォンターネにて初開催となるPrimo Trofeo Luisa Petrucci(第一回ルイーザ・ぺトルッチ杯)が行われ、ラ・フロレンティーナと対戦するとのことです。またラ・フロレンティーナは18-19シーズンのセリエAを戦う12チームの内の一つ(昇格組)とのことです。

怪我人情報

現在セビージャへレンタル中のゴナロンについてLeggoによると彼は練習中に右足の腓骨頭を骨折してしまった。この事故はゴナロンを来年までピッチから遠ざけるものとみられるが本人は望みを捨てていない。ゴナロンは励ましのメッセージを送ってくれたファン達にInstagramを通じて、「すぐに状態を戻す」と投稿したとのことです。

La Gazzetta dello Sportによると足首の負傷で欠場が続いてるペロッティはキエーヴォ戦には復帰するはずだとのことです。


移籍情報

Corriere dello Sportによるとモンチさんは1月のメルカートに向けて二人の選手に注目している。 それはアトレティコ・ミネイロのブラジル人DFイアゴ・マイダナ(96年生まれ)とポルト所属のメキシコ人MFエクトル・エレーラだ。マイダナは196cmと長身でEUのパスポート取得に取り組んでおり、500万ユーロの値札が付いている。一方で夏にもローマの関心が噂されたエレーラは依然としてポルトとの契約更新に手こずっているとのことです。

スペインAS.comによるとレアル・マドリードはフルミネンセ所属のブラジル人FWペドロ・ギリェルメをターゲットにしている。彼は今季23試合に出場し12得点(リーグ戦10得点、コパ・スダメリカーナ2得点)を記録。彼は最近クラブとの契約を更新したばかりで5000万ユーロの契約解除条項を持つが情報源たちはフルミネンセが2000万~2500万ユーロで放出を受け入れる可能性があることを示唆している。しかし他クラブとの競合がありセビージャ、ミラン、ローマを含むヨーロッパ周辺のビッグクラブ達は既に問い合わせを行っている。マリアーノの加入は確かにレアル・マドリードのロードマップに影響を及ぼしたにもかかわらず、彼の加入はレアル・マドリードのペドロへの関心を消してはいない。レアル・マドリードはペドロの加入が実現した場合、ファーストチームに合流させるのか、それともヨーロッパでの経験を積ます為にレンタルに出すかどうかを議論しているとのことです。


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