スパーズ、ウンデルに6000万ユーロを用意
ローマで微妙な立場に…敏腕SDモンチ、クラブから引き抜きの誘いか
CSKA戦の主審はトルコ人のジュネイト・チャクルさんに決定しました。ちなみにチャクルさんは過去三回ローマ戦を担当していていずれもローマが負けている(敵地でのCLバルセロナ戦6-1、敵地でのCLバイエルン戦2-0、ホームでのELヴィオラ戦0-3)ようです。
CSKA戦召集メンバー
Portieri: OLSEN, MIRANTE
Difensori: JESUS, KOLAROV, MARCANO, SANTON, FAZIO, FLORENZI, MANOLAS
Centrocampisti: CRISTANTE, LORENZO.PELLEGRINI, CORIC, ZANIOLO, PASTORE, NZONZI
Attaccanti: DŽEKO, SCHICK, CENGIZ, KLUIVERT, El SHAARAWY
— AS Roma (@OfficialASRoma) 2018年11月5日カルスドルプ、ルカ・ペッレグリーニ、デ・ロッシ、ペロッティは怪我で召集されず。フザートはCLのメンバー登録外のため召集されていません。
Corriere della Seraによると43歳のダニエル・クジェティンスキーさんはチェコの富豪でありアメリカForbes誌の長者番付で924番目に位置するミリオネアである。エネルギーグループのEPHのオーナーである彼はローマの買収に興味があるだろう。彼は2004年からスパルタ・プラハの共同オーナーとなりサッカー界に携わっている。しかしながらパロッタ会長はいかなる売却も認めるつもりは無いだろうとのことです。
ディ・フランチェスコさんの後任候補の一人として噂があり先日のヴィオラ戦をスタンド観戦していたパウロ・ソウザさんはSky Sportに「私はローマを指揮したい。それを隠しはしない。私はリーグ優勝やチャンピオンズ・リーグで最後まで戦えるチームを望んだ。これが私の目標でありローマは私にとってそれをなし得るチームだ。しかし私はローマといかなるコンタクトも取っていない。」という趣旨のコメントを残しました。
移籍情報
イタリア国営放送局RAI SPORTによるとスパーズはウンデルにおよそ6000万ユーロ費やす準備が出来た。スパーズはローマからウンデルを奪うべくここ最近噂されている額(5200万ポンド)のオファーをするつもりだとのことです。La Gazzetta dello Sportによるとローマはエルヴァン・オンジェンダの照準を合わせる。このトレクワルティスタのフランス人はまだ23歳で非常に若くしてPSGでデビューしその後行方不明状態となっていたがリーグ最高の選手と呼ばれるほどに最高に光り輝いた状態でルーマニアリーグのボトシャニで発見されたようだとのことです。
TuttoMercatWebによるとローマとインテルがアタランタ所属のDFジャンルカ・マンチーニに興味。マンチーニは先日のボローニャ戦で2試合連続となる得点を決めたがこの試合の会場には彼を綿密にモニターすべくインテルとローマのオブザーバーがいた。両クラブはDFの若返りを望んでおりマンチーニは興味深い選択肢となるだろうとのことです。
イギリスclubcallによると現在ローマからAEKアテネにレンタル中のエセキエル・ポンセにマルセロ・ビエルサさん率いるリーズ・ユナイテッドが興味。ビエルサさんはリールを率いていた時にポンセを指導していて彼のことを良く知っている。ポンセは今季8試合で5得点を挙げていたが先日のアテネダービーは0-0の引き分けに終わった。リーズ・ユナイテッドはこのアテネダービーで彼をチェックしていた。またこの試合にはレンジャーズ、ウディネーゼ、ヴィオラ、ドルトムントもスカウトを送り込んでいたとのことです。
Calciomercato.comによるとエデン・アザールの弟であるベルギー人MFトルガン・アザールは現在ブンデス・リーガで2位につけているボルシアMGでプレイしている。トルガンはトレクワルティスタの選手であるが彼のスピードとテクニックを生かせるWGとしてもプレイできる。今季既に彼は7得点3アシストを記録しておりブンデス・リーガの得点ランキングでトップに位置している。彼の価格はおよそ2500万ユーロになるはずだ。彼にはローマとインテルが興味を示しているとのことです。
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