ローマ、エヴァートンのシュネデルリンに興味


ローマ公式企画、ASRomaAwards2018におけるPlayer of the YearとThe Best Individual Performance of the Yearが以下に決まりました。


ヴィルトゥス・エンテッラ戦召集メンバー

Portieri : Olsen, Fuzato, Greco;

Difensori : Karsdorp, Luca Pellegrini, Juan Jesus, Kolarov, Marcano, Santon, Fazio, Florenzi;

Centrocampisti : Cristante, Lorenzo Pellegrini, Coric, Zaniolo, Pastore, Riccardi;

Attaccanti : Perotti, Dzeko, Schick, Cengiz Under, Kluivert.
ミランテ、マノラス、エンゾンジ、デ・ロッシ、エル・シャラウィが召集外になりました。

移籍情報

La Gazzetta dello Sportによるとローマは適切な機会を探してメルカートを調査する。ディフェンスのためにモニターされているプロフィールの中には常に750万ユーロの契約解除条項をもつガラタサライ所属のトルコ人DFオザン・カバクがある。また昨日噂が出たサントスのブラジル人DFマテウス・ゲデス(への興味?)は確認されていない。一方で中盤のために新しい名前が出てきた、ディナモ・ザグレブ所属のクロアチア出身のマケドニア代表セントラル・ミッドフィルダー、アリヤン・アデミである。400万~500万ユーロとコストは手が届きやすい。最後にデフレルはサンプドリアへのレンタルからローマに戻り。アタランタへいくはずだとのことです。

Il Messaggeroによるとデフレルにはアタランタに加えミランも興味とのことです。

Il Tempoによると今冬の放出候補の一人となっているマルカノはガラタサライへのレンタルを拒否したとのことです。またTuttosportによるとこの拒否はガラタサライのトルコ人DFカバク獲得に向けたモンチさんのプランを複雑にする恐れがある。マルカノのガラタサライ行きはカバクについての優先レーンをローマに保証していただろう。今後数日で750万ユーロの契約解除条項を持つカバクについてオークションが開催される可能性がある。彼を追及するクラブは多く、とりわけシュトゥットガルト、ドルトムント、ワトフォード、マンチェスター・ユナイテッドがあるとのことです。

アルフレド・ペドゥッラさんによるとウェスト・ハムのオビアングを逃がしたヴィオラは最近ローマも興味を示しているエンポリのトラオレに興味。ヴィオラはエンポリとの取引を纏め夏のトラオレの移籍を実現したい。今後数日で進展があり得るとのことです。

イギリスMetroによるとローマ、インテル、アーセナルがレンヌ所属のセネガル人FWイスマイラ・サールに興味。彼は今季リーグ戦18試合に出場し5得点5アシストを記録。両サイドに加え、トレクワルティスタとしてもプレイできる。レンヌとの契約は2021年までとのことです。

イギリスdailymailによるとエヴァートンは2000万ポンドかけて獲得したフランス人MFモルガン・シュネデルリンを割引価格で放出する用意があり、彼にはローマが興味を示しているとのことです。


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