パロッタ会長、コンテさんに白いカードを手渡す決心？


La Repubblicaによるとアッレグリさんがユーベに残留すれば、アントニオ・コンテさんはローマに近づく。現在ローマのコンテさん招聘に関してユーベが唯一残っている障害だ。コンテさんはユーベを再びヨーロッパのチャンピオンに戻すという考えに興味をそそられているが同様に長い間勝利に見放されているチームを指導することも刺激的だ。コンテさんはカペッロさんの有名な意見を忘れていない。つまりローマでスクデットを獲得することは他の10倍の価値があるということをだ。コンテさんは10日以内にローマへ最終的な答えを伝えるだろう。我々はYesの方へ動いている。ローマ経営陣とコンテさんの会談はポジティブなものでありローマのSDになるとみられるペトラーキさんとの友情は物語の中で重要な役割を果たすとみられる。来季のUCL出場権は決定的なものではない。コンテさんはヨーロッパのコンペティションへの参加に関係なくローマでの冒険を受け入れるだろう。コンテさんにとってプロジェクトとそれからメルカートが重要なのだ。コンテさんは既にジェコ、ロレンツォ・ペッレグリーニ、ザニオーロの残留を求めており、オルセンに代わる正GKと素晴らしいMFを必要とする。もしコンテさんとの契約が正式なものになれば、マノラスは留まることを求めるとみられるとのことです。

アルフレド・ペドゥッラさんによるとローマはコンテさんとここ数時間で新たなコンタクトを取った。パロッタ会長はコンテさんの要求通りに彼に白いカードを手渡す(全権委任)ことを決心した。ローマは最善を尽くしたと確信しており、コンテさんの決断はそう遠くないうちに届くだろうとのことです。

移籍情報

La Gazzetta dello SportによるとPSG所属のウルグアイ人FWエディソン・カバーニはもはやトゥヘル監督の構想に含まれておらず、もしトゥヘルさんがPSGのベンチに留まるなら、カバーニの将来は不透明だ。カバーニはチュポ・モティングのように合格点に達しておらず幾つかの控え選手と共に攻撃部門の強化のための交渉用のチップになり得ると考えられている。PSGはジェコとカバーニのトレードの可能性を調査しているがローマはこれに関心がない様に思われる。その理由は容易に理解できる。ローマはチームの総額給与を20%ほど(現在の総額給与は1億5500万ユーロほど)引き下げジェコの給与である年俸500万ユーロよりも安いFWへ行くつもりなのである。カバーニの給与はその倍以上(年俸1400万ユーロ)なのでクラブの方針と合わないのだとのことです。

Corriere dello Sportによるとアヤックスのモロッコ人MFハキム・ツィエクは昨夏ローマ行きに非常に近づいていたが彼は依然としてローマのターゲットだ。そして彼にはインテルも彼に興味を示しているとのことです。

TuttoMercatoWebによると我々が得た情報によれば数日前にヨシップ・イリチッチに関してアタランタとローマの間でコンタクトがあった。しかしアタランタのイリチッチに関しての要求額は5000万ユーロと非常に高い。ローマにこの額は難しく割引を求めたとしても最大で4000万ユーロになるだろう。31歳の彼には高過ぎる額だ。このため彼がプレミアへ行くことの仮説の方がより起こりうるとのことです。

TuttoMercatoWebによるとユーベが興味を示すマノラスが去れば、ローマはサン・ロレンソ所属のアルゼンチン人CBマルコス・セネシを狙うだろう。価格は500万ユーロほどと手頃だ。またローマはとりわけアタランタのジャンルカ・マンチーニを狙っており、オペレーションが実現すれば、アタランタもセネシを狙うだろう。セネシはテクニックとフィジカルに優れた純粋な左利きの選手で3バックでも4バックでもプレイできイタリアのパスポートを持つとのことです。

プリマヴェーラ情報

プリマヴェーラ(U-19)のリーグ戦、Campionato Primavera 1 TIM Trofeo "Giacinto Facchetti" 2018/2019の延期分の第24節、アウェイでのフィオレンティーナ戦が行われました。以下試合の結果とメンバー表。それから試合のハイライトです。(A disp.＝ベンチメンバー、All.＝監督、Arbitro＝主審、Assistente＝副審、Marcatori＝得点者、Ammoniti＝警告、Espulsi＝退場者)
Campionato Primavera 1 TIM Trofeo "Giacinto Facchetti" 2018/2019 | Prima Fase - Girone Unico "all'italiana" | 24ª Giornata

Mercoledì 1° Maggio 2019 - ore 13:00

Stadio Comunale "Gino Bozzi" di Firenze (FI)

 ACF Fiorentina vs AS Roma 2-2

 ACF FIORENTINA (4-3-3) : Ghidotti; Ferrarini, Antzoulas, Gillekens, Simonti; Lakti (C), Hanuljak (74' Pierozzi N.), Meli (90'+4 Gorgos); Simic (62' Ponsi), Vlahović, Koffi.

 A disp.: Chiorra (GK), Duțu, Gelli, Nannelli G., Pierozzi E., Longo, Fiorini, Kukovec, Bocchio.

 All.: Bigica.
AS ROMA (4-3-3) : Fuzato; Parodi, Trasciani, Cargnelutti, Semeraro; Riccardi (84' Buttaro), Pezzella [C], Greco J. (84' Bove); Besuijen (28' Bianda), Celar (69' Felipe Estrella), Cangiano (84' Tripi).

 A disp.: Cardinali (GK), Santese, Silipo, Bucri, Darboe, Cancellieri, Milanese.

 All.: De Rossi.
Arbitro: Sig. Matteo Gariglio di Pinerolo.

 Assistente 1: Sig. Giulio Fantino di Savona.

 Assistente 2: Sig. Michele Pizzi di Termoli.

 Marcatori: 4' Cangiano (AS Roma), 18' Cangiano (AS Roma), 35' Vlahović (ACF Fiorentina), 41' Vlahović (ACF Fiorentina).

 Ammoniti: 8' Cargnelutti (AS Roma), 25' Cargnelutti (AS Roma), 38' Lakti (ACF Fiorentina), 72' Trasciani (AS Roma).

 Espulsi: 25' Cargnelutti (AS Roma).

うーん、カンジャーノ君のドッピエッタで0-2としたのに追いつかれてしまいました。ヴィオラとは勝点で並んでいたので0-2とリードしたなら勝って欲しかったです。でも負けるよりは良いのでそのポジティブ面を見ることにします。負けなくて良かった。やったー。


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