ローマ、パウ・ロペスとマンチーニ獲得間近?
本日二つ同時に投稿しました。もう片方はコチラ
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ザニオーロが7月2日に20歳の誕生日を迎えました。おめでとう。
ザニオーロママのInstagramより🎁 Buon compleanno Nicolò Zaniolo!— AS Roma (@OfficialASRoma) 2019年7月2日
🎂 Oggi l'attaccante giallorosso compie 20 anni. Tanti auguri!#ASRoma pic.twitter.com/kbqzYIYqfg
Il Tempoによるとローマはディ・フランチェスコさんを解任しモンチさんとの契約を解消した際、併せてソーシャル・ドクターのデル・ヴェスコヴォさんと理学療法士たちのチーフであるステファニーニさんに別れを告げるという決定を下した。そして新しいソーシャル・ドクターとしてマッシモ・マラーナさんが任命された。またファースト・チームのコーディネイター兼衛生責任者の役割でカウザラーノ医師を認める決定をした。マラーナさんは1991年以来サッカー界に携わっておりパルマのスポーツ・ドクター協会の会長も務めている。2人は既にローマで働いており最近ではヴィッラ・ストゥアルト病院で行われた選手達のメディカル・チェックに付き添ったとのことです。
IL Messaggeroによるとブルーノ・コンティさんはローマと契約更新。彼はローマ・アカデミーのチーフとして3年契約にサインしたとのことです。
Roma TVによるとピンツォーロでの合宿をキャンセルしUELのグループ・ステージからの参加が決まった後ローマはトリゴリアで7月9日から仕事を再開することを決めた。一日二回のトレーニング・セッションが行われ代表組たちも参加する。代表組は7月8日にヴィッラ・ストゥアルト病院にてメディカル・チェックを受ける予定とのことです。
移籍情報
La Gazzetta dello Sportの記者であるニコロ・スキラさんのTwitterによるとアトレティコ・マドリードはナポリのヒサイを強く求め、出場試合数の合計に結び付けられた1800万~2000万ユーロの買い取り義務付きレンタルを提案する。提案は時間を取っているナポリを納得させない。ヒサイについて背景には常にローマとユーヴェがいるとのことです。Corrierre dello Sportによるとローマはイグアイン獲得のプランを用意した。移籍形態は2年間のレンタルになるだろう。オペレーションはまったく簡単なものではない。イグアインは年俸750万ユーロで2021年までの契約をユーヴェと結んでおり、これはローマが取引のテーブルの上におくことのできない額だ。またイグアインの代理人の言葉(彼がイタリアでプレイするクラブはユーヴェだけ)は完全封鎖の印のように思われる。ローマが彼を獲得する上での絶対条件は二つある。一つは最初にジェコを売却すること。もうひとつはローマが行うことができるであろう経済的提案はユーヴェの献身によって支えられなければならないことだ。ユーヴェが彼の給与の一部を負担するか、いずれにせよ年俸450万ユーロを上回ることはないであろうローマの契約を補う為にイグアインへ補償金を与える必要があるだろう。現時点でイグアインは行き先としてのローマを納得していないが、もし数週間国外のオファーがない状態が続くなら、テーブル上のカードはローマに有利なものに変わり得る。交渉が開かれた時、フォンセカさんはプロジェクトの中心にいると感じさせるべくイグアインに電話するだろう。フォンセカさんはそれが容易ではないことも知っているだろう。ペトラーキさんはイグアインを獲得する為あらゆる手段を試みるとみられるとのことです。
Calcciomercato.comによるとプルガルはボローニャと2023年6月30日まで契約が残っているが前回の契約更新時に1200万ユーロの契約解除条項が契約に盛り込まれた。そのため新しくボローニャにやってきたサバティーニさんは給与の増加と共にこれを消去しようと選手側とコンタクトを開始した。ただ彼はコパ・アメリカに参加しているためまだ交渉は始まっておらずそうしている間プルガルの代理人は彼をローマ、ナポリ、とりわけミランに売りこんだ。また彼にはセビージャが興味を示しており彼らは契約解除条項を支払う用意がある。最終決断は選手が下すことになるがそれはコパ・アメリカ終了後のみ行われるだろうとのことです。
イギリスdailymail.co.ukによるとローマがスパーズのアルデルヴェイレルトに興味を示しており、スパーズはザニオーロ獲得の資金調達のために彼を犠牲にする用意がある。ローマは4000万ポンド以上でザニオーロの売却に応じる可能性があり、スパーズはローマにアルデルヴェイレルトを売却することでザニオーロ獲得のチャンスが得られることを願う。アルデルヴェイレルトは後1年でクラブとの契約が切れ彼の契約には7月25日で期限切れとなる2500万ポンドの契約解除条項があるがシーズンが終了して以降、彼に確かな関心はなかったとのことです。
ジャーナリストのジャンルイジ・ロンガーリさんのTwitterによると本日中にディナモ・モスクワはジェルソンへのオファーを再提示する可能性がある。またフラメンゴから選手とローマに低額のオファーがある。ニースとブレーメンがジェルソンに関心を寄せるとのことです。
ドイツBildによるとドルトムントに加えシャルケ04もシックに興味。ただ両クラブがレンタルでの獲得を望むのに対しローマは完全移籍を望むであろうことを考慮するとオペレーションは簡単にはいかないだろうとのことです。
スペインEl Confidencialによるとローマは選手と合意に達しておりベティス・セビージャのパウ・ロペスの獲得が差し迫っている。移籍金はおよそ1800万ユーロ+サナブリアの再販の歩合となるだろう。実際ベティスは彼の代わりにレアル・マドリードのルニンに興味を示しているとのことです。
Sky Soprtの番組"Calciomercato - L'originale"でディ・マルツィオさんが述べたところによるとローマはバルトラについてベティスとの接触を続けているが現時点での優先事項はパウ・ロペスだ。ローマは先にパウ・ロペスの取引を纏め、その後別取引でバルトラを獲得することを目指すとのことです。
ディ・マルツィオさんによると今日ミランとヴィオラがヴェレトゥについて会談したが明日はローマとの会談が予定されている。選手とのコンタクトがかなり進んでいることを考えるとこの会談は取引成立への決定的なものになり得る。ローマは既に選手へ年俸300万ユーロを提示しているとのことです。
Sky Soprtの番組"Calciomercato - L'originale"でディ・マルツィオさんが述べたところによると今週ジャンルカ・マンチーニについての取引を纏める為のローマとアタランタ間の会談が予定されている。マンチーニはペトラーキさんのウィッシュ・リストのトップにおり、彼の獲得はフォンセカさんに承認されているだろうとのことです。
リヨンとガラタサライが興味との噂のあるエンゾンジについてSky Soprtの番組"Calciomercato - L'originale"でディ・マルツィオさんが述べたところによるとモナコも彼に興味を示しているとのことです。
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