フォンセカさん、たぶん素敵な殿方


フォンセカさんの代理人であるMarco AbreuさんがCorriere dello Sportのインタビューで述べたところによるとフォンセカさんは英語が堪能で他の4ヶ国語も同様。1ヶ月以内にイタリア語も上手にしゃべっている所を見ることだろう。彼は既にイタリア語を完全に理解しており練習ではもはや通欲を必要としていないとのことです。

ラツィオ戦に向けたフォンセカさんの記者会見が行われました。以下会見の動画、会見の全文へのリンクです。
イタリア語版 英語版 ちなみにフォンセカさん会見の中で

・我々は経験豊富な選手を探していた。そしてスモーリングはマンチェスター・ユナイテッドで多くの試合をプレイした。彼は我々が探していた特徴を備えており、迅速かつ攻撃的でこのローマに質を付け加えることができる。

・スモーリングは召集されるだろう。

・フロレンツィの左WGでの起用を検討している。

・シックはここにおり、試合にいるだろう。彼はプレイする準備が出来ている。

・(ジェズスがジェノア戦のミスを謝罪しSNSを閉鎖したことに関しての質問の中で)私にとって個々人のミスは存在しない、チームのミスが存在するのだ。最大の責任は私にある。

といったようなことを述べています。


ラツィオ戦召集メンバー
Portieri: Pau Lopez, Mirante, Fuzato

Difensori: Zappacosta, Jesus, Smalling, Kolarov, Cetin, Santon, Fazio, Mancini, Florenzi

Centrocampisti: Cristante, Pellegrini, Veretout, Zaniolo, Pastore, Diawara

Attaccanti: Dzeko, Schick, Ünder, Antonucci, Kluivert


La Gazzetta dello Sportによるとラツィオ対ローマのローマ・デルビーの観戦チケットは現在およそ2万7千枚売れている。そしてこれにラツィオ・ファンのシーズン・チケット・ホルダー1万9千人以上が加わることになる。また観戦チケットは今日と明日も販売されているので明日の試合の観客は5万人に達する可能性があるとのことです。


hide Ⓝ 1926さんのtwitterよりローマ・デルビーに関する話題です。

移籍情報

Il Tempoによるとクリス・スモーリングはローマと年俸300万ユーロ＋ボーナスの10ヶ月間契約にサインしマンチェスター・ユナイテッドにはレンタル料300万ユーロの支払いが保証される。またローマとユナイテッドは6月の選手の買い取り価格の評価について自由に議論するという約束に関しても合意がある。そしてスモーリングはアウダイールさんとストロートマンの背番号6を選んだとのことです。(おおかみ司書注：背番号6はアウダイールさんのローマ退団後、彼の功績を称え永久欠番になっていたけれど、ストロートマンがローマにやって来て背番号6を着けたいとお願いしたところアウダイールさんが許可してくれた過去があります。スモーリングが選んだことから察するに背番号6は永久欠番ではなくなったものと思われます。)

La Gazzetta dello SportとIl Messaggeroによるとローマはコラロフに2年目の延長OP付き1件間の契約更新を提案したとのことです。

Corriere dello SportによるとサントンはレンタルでSPALに行く可能性がある。彼についてSPALはスペイン勢のライヴァル達を追い越したとのことです。

Corriere dello Sportによるとベジクタシュを拒否した後、ゴナロンはスペインへ戻る可能性がある。給与の一部しか負担しないであろうレンヌのオファーを断った後ペトラーキさんはグラナダと交渉している。両クラブが研究中なのは500万ユーロの買い取り義務付き無償レンタルだとのことです。

TuttoMercatoWebによるとローマはアルゼンチン人MFデ・パウルについて2500万～2800万ユーロの買い取り義務付きレンタルのオファーを提示しようとしている。これはウディネーゼがメルカートの最後の数時間で彼の掌握を諦める可能性があるため。彼についてはヴィオラも用心深いままとのことです。


デ・パウルの側近はローマ行きの可能性についてTele Radio Stereoにて

我々は交渉中だ。可能性はあるがほとんど時間がない。

と述べました。


ブラジルGloboesporteによるとグレミオはブラジル人FWルアンについてローマから届いた800万ユーロのオファーを拒否した。彼の契約は2020年の12月に切れるがグレミオは彼について1500万ユーロを要求しているとのことです。

Il TempoによるとペトラーキさんはWGの獲得を望んでおり、コリンチャンスのブラジル人マテウス・ヴィタウをターゲット・リストのトップに置く。ポルトガルのパスポートを持つオリンピック代表の彼は実際は攻撃的なメッザーラの選手だがフォンセカさんは4-2-3-1の左WGにフィットさせることを考えている。フォンセカさんがいたシャフタールが昨年彼に注目していたことは偶然ではない。しなしながらコリンチャンスの財政問題にもかかわらず取引は容易ではない。獲得には1000万ユーロのコストがかかり彼の保有権は85％をコリンチャンスが保有し、残りの15％を選手と彼の古巣のヴァスコ・ダ・ガマが分け合って保有しているとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとコリンチャンスはヴィタウについての要求を当初の800万ユーロから1000万ユーロに引き上げたとのことです。

Il Tempoの記者であるアレッサンドロ・アウスティーニさんのTwitterによるとローマにWGが到着する場合、それはヴィタウだ。デ・パウルもルアンも他の選手もない。ローマはヴィタウを600万ユーロと評価、コリンチャンスは1000万ユーロを要求とのことです。

チェコisport.blesk.czによるとディナモ・モスクワはお皿の上に2000万ユーロ以上を置くことでシックをロシアに連れて行こうとしたが彼はこれを拒否した。彼はヨーロッパのカップ戦に参加するチームを望んでいるだろうとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとシックの一定の出場数達成で2000万ユーロの買い取り義務が発生する500万ユーロの有償レンタルでのライプツィヒ行きが現在定義されているとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとニコラ・カリニッチはローマの選手になろうとしているアトレティコ・マドリードから彼が移籍(900万ユーロの買い取りOP付きレンタル)するための書類は明日(日曜日)もしくは月曜日に作成されることになるとみられる。また月曜日は選手のメディカル・チェックが予定されているとのことです。


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