ローマ、イブラヒモヴィッチの獲得を夢見る?
16日の夜にローマの従業員ら100人以上が参加しristorante La Lanternaにて恒例のクリスマス・ディナー会が行われました。この会にはフィエンガCEO、ペトラーキSD、カルヴォCOO、ズビリアGSOらローマ経営陣に加え、ローマの元選手、フォンセカさん、女子チームのバヴァニョーリ監督、ミランテ、フロレンツィも参加。フロレンツィはカピターノとしてスピーチも行いました。そして17日の夜はHotel Parco dei Principiにて選手達のクリスマス・ディナー会が行われました。この会にはフォンセカさんとそのスタッフ、バルディッソーニ副会長、ペトラーキさんも参加。またホテル内には偶然にもFIGCのクリスマス・パーティに参加していたラツィオのロティート会長もいたそうです。
ローマは公式Twitterにて以下のようなTweetをしました。
Tweetに出てくる猿の絵とは#ASRoma は、ソーシャルメディア上でレガ・セリエAが反人種差別活動に「猿の絵」を使用したことを見て非常に違和感を感じました。 レガ・セリエAが反人種差別に取り組んでいることは承知しておりますが、これが正しい活動方法であるとは思いません。 pic.twitter.com/DS5g8YNMe3— AS Roma Japan (@asromajapan) 2019年12月17日
これのことです。ちなみにこれをデザインしたのは猿を描くことで有名な国際的アーティストのシモーネ・フガッゾットさん。同氏は作品の意図についてDi certo sono poco sensibile all'arte moderna, ma faccio fatica solo io a comprendere la forza iconica anti-razzista di questa opera esposta dalla Lega di Serie A? Qual è il messaggio esattamente? Siamo tutti scimmie? I tifosi razzisti sono scimmie? Le scimmie non hanno colori? pic.twitter.com/rT9S2BjZqB— Marco Bellinazzo (@MarcoBellinazzo) 2019年12月16日
“我々は悲しくも幸せにもカトリック、仏教徒、イスラム教徒にもなれる複雑で魅力的な生き物であるが結局のところ我々はそれを肌の色ではなく行動で決定している事を意図し、人類の暗喩として猿を描いた。我々は元々猿なのでこの概念へ差別主義者達を立ち返させる。だからアジアの猿、西洋の猿、黒い猿を描いた。"
と述べています。
パウ・ロペスが先日生まれたばかりのレオ君の写真をInstagramで公開しました。
トッティがオフラインストアのPortobello ClubのCMにて2006年ワールド・カップ決勝の地であるベルリンのオリンピア・シュタディオンを訪れました。
マルコ・コルディアーリさんのfacebookによると現地時間月曜日にローマにある有名店Johnny Micalusi Restaurant にてアンドレア・ピルロさん、アレッサンドロ・ネスタさん、デ・ロッシの3人のワールド・カップ優勝メンバーがあったそうです。
怪我人情報
Il Tempoによるとヴォルフスベルガー戦で肩を負傷したミランテは精密検査を行ったが何の損傷も確認されず、強めの外傷のみだったとのことです。移籍情報
Tele Radio Stereoによるとペトラーキさんはスモーリングの買取を纏めるべくマンチェスター・ユナイテッドの仲介者達とコンタクトをとっているだろう。ローマは他クラブとの競合を避ける為可能な限り早く彼を買い取りたいだろうとのことです。イギリスmirror.co.ukによるとローマ、インテル、ミランがスパーズ所属のアルゼンチン人DFフアン・フォイトに興味。彼は今季ほとんど出場機会を得られていないとのことです。
Corriere della Seraによるとフロレンツィの移籍は疑われたままであり、1月にレンタルでヴィオラへ移籍する可能性はますます現実的になっている。ヴィオラは最も彼に関心を寄せるチームであり、フロレンツィもカリアリ、リヨン、セビージャと比較してヴィオラがお気に入りの行き先だ。仮説となる移籍形態は少なくとも2000万ユーロの買い取りOP付き半年間のレンタルだ。しかしザッパコスタの復帰は差し迫っておらず、ブルーノ・ペレスのレンタル・バックをだれも好んでいないことからフォンセカさんはサントンとスピナッツォーラだけでシーズンを終えることは出来ないので、ローマはフロレンツィの代替選手の確保という難事を解決する必要がある。ローマが好むのは常にナポリのヒサイだとのことです。
La Nazioneによるとヴィオラは冬のメルカートに向けて取り組んでおりとりわけ2人のローマの選手について考えているだろう。一人目はイタリア代表入りを見据え、ますますフォンセカさんのローテーションに疑問を抱くフロレンツィだ。彼に関してヴィオラは2500万ユーロほどになるであろう買い取りOP付きレンタルについて話している。二人目は買いニッチだ。カリニッチはローマで少ししか出場機会がなく彼の場合は単純レンタルになるだろう。買取に関しては両クラブは事前にではなく6月に話すだろうとのことです。
TuttoMercatoWebによるとローマはフロレンツィが移籍した場合に備えてパルマのDFシモーネ・イアコポーニを照準機内に入れただろう。彼は右SBとCB両方が出来る融通の利く選手なので代替選手になり得るだろうとのことです。
フランスleparisien.frによるとリュディ・ガルシアさん率いるリヨンが1月のエンゾンジの獲得に興味。彼のほかにディーニェとレマルにも興味を示しているとのことです。
La Gazzetta dello Sportによると本職のCFを探しているヴィオラのファースト・チョイスは元ヴィオラのカリニッチだ。ザザとペターニャを調査した後、ヴィオラのダニエレ・プラデSDはカリニッチをヴィオラに連れ戻すべく取り組んでいる。最新の噂によればシーズン終了までのレンタルに取り組んでいるところだとのことです。
Le Bombe Di Vladによるとイブラヒモヴィッチの移籍先候補にミランとナポリに加えローマが追加。ローマはUCL復帰の為に決定的な車知を置くことを望んでいるだろう。提案された給与は総額850万ユーロ、UCL出場の場合一年間の延長OP付き半年契約。同時にカリニッチは返却か他クラブへレンタルの可能性とのことです。
Radio Radioによるとローマはイブラヒモヴィッチの獲得を夢見ておりミランを追い越すことを目指している。イブラヒモヴィッチは秘密の夢である。イブラヒモヴィッチとミラン間の交渉では幾つかの行き詰まりがあり、ローマは固定給+様々な目標達成についてのトークン式の賞与?(premi a gettone)を提案するだろうとのことです。
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