祝!契約更新、ローマもフォンセカさんもコラロフに夢中?
ローマ、主力SBコラロフと2021年まで契約延長!
上の記事にあるようにローマはコラロフとの契約を2021年6月30日まで更新したことを公式発表しました。またディ・マルツィオさんによると契約更新の交渉中にローマはコラロフが引退を決断した時に彼が望む役割でクラブに残ることを提案することで彼を”予約”した。それだけでなくフォンセカさんでさえ自身のスタッフにコラロフを加える事を望んでいるだろう。ただ現時点でコラロフは引退後、より経営的な未来を見据えているとのことです。
✍️ Kolarov rinnova con l'#ASRoma fino al 2021! 🐺#Kolarov2021— AS Roma (@OfficialASRoma) 2020年1月7日
当サイトのTwitterより元ローマの選手故ダヴィデ・アストーリに関する話題です。
本日故アストーリの33歳の誕生日。おめでとう。— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) 2020年1月7日
君が天国に旅立って早2回目の誕生日。そっちの生活にも慣れてカルチョを思う存分楽しんでる頃かな?きっとそこは言葉の壁も何の制限もない世界。待ってって、私もそっちに行ったらバティストゥータさんみたいなFWになって君を楽しませてあげるんだから https://t.co/K6BlPrVuzv
当サイトのTwitterより2006年のワールド・カップ優勝メンバーに関する話題です。
デ・ロッシが引退したことで2006年のワールド・カップ優勝メンバーで未だ現役なのはブッフォンだけになりました。以下は優勝メンバー達は今どうなっているかという紹介記事です、— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) 2020年1月7日
De Rossi si ritira, chi è rimasto degli altri campioni del mondo? https://t.co/bXo6P5sdCs @SkySportより
弓削高志さんというライターさんが
”2019年10月にNumberWebにて配信した『セリエA ダイレクト・レポート』の「脅迫、暴行、報復上等の半グレ集団。ウルトラスの実態を潜入記者が語る。」は、イタリアサッカーの暗部に迫る記事として、「もっと多くのエピソードを読みたい」など多くの反響を受けた。
そこで新春特別企画として、潜入取材した弓削高志さんが体験した生々しい実態を、全5回にわたってお送りする。第1回は中村俊輔が所属した南イタリア・レッジーナのゴール裏へ足を運んだ際の衝撃について――。”
という経緯で始めた企画でローマの話題がでていました。以下その連載へのリンクです。
実録・無法ウルトラスに潜入(1) 「火薬のデパート」と化すゴール裏。
実録・無法ウルトラスに潜入(2) 「オレたちのイ中間」と白い煙。
実録・無法ウルトラスに潜入(3) ローマの街中で浴びた火炎瓶攻撃。
実録・無法ウルトラスに潜入(4) 「殺せ!」の怒号が響くダービー。
実録・無法ウルトラスに潜入(5) “反社”の奥底にある文化と純粋さ。
スイスCIES Football Observatoryは独自のアルゴリズムを用いて欧州5大リーグの選手達の移籍金評価額を算出。そして評価額8630万ユーロでザニオーロがイタリア人の中では最高額、セリエAの中でも5位の評価額になりました。詳細は以下のリンク先でご覧下さい。
Mbappé valued at €265 million by CIES Football Observatory algorithm
怪我人情報
ディ・マルツィオさんによるとムヒタリアンはトリノ戦で80分頃に外傷を負った結果、左太腿に不快感を感じたので次の48時間以内にチェックされる必要がある。また今日の練習でザニオーロは右太腿の鈍的外傷のためジム・ワーク。良い知らせはクリスタンテが部分的に全体練習に参加したとのことです。移籍情報
スペインelgoldigital.comによるとモンチさんのセビージャがフロレンツィに興味とのことです。Sky Sportの番組”Calciomercato - L'Originale”によるとローマはコラロフとの契約更新を果たした後、クリスタンテとも契約更新をする用意がある。彼の現行の契約は2023年で切れるとのことです。
アルフレド・ペドゥッラさんによるとガラタサライでのエンゾンジの冒険は終わりにあり、彼はフランスとイングランドからの幾つかの提案を評価している。またロボツカの代わりを探すセルタ・ビーゴからの関心もあるが金額には距離があるとのことです。
La Gazzetta dello Sportによるとローマの冬のメルカートは膠着段階にある。幾人かの選手を放出した場合のみ、如何なる動きも可能になるのだ。それはさておき、獲得ではフォンセカさんはナポリのメルテンスを望むだろう。しかし給与が深刻な障害となる。メルテンスは年俸400万ユーロの3年契約とさらに様々なボーナス(彼と彼の代理人達にばら撒く)を要求する。またカリニッチが放出に抵抗することも全てを複雑にする。彼は昨日恩師のパウロ・ソウザさん率いるボルドーからのオファーに正式にNoといったとのことです。
Corriere dello Sportによるとローマは補強をする前に選手を売らねばならない。ローマはアトレティコ・マドリードと強力し、カリニッチの放出戦略を見つけようとしている。しかしカリニッチはとりわけジェコを含むロッカー・ルームのリーダー達との関係が堅いのでローマを去ることに興味がないようだ。カリニッチは既にニューキャッスルを含む三つのオファーを拒否している。ローマが何とかして彼を放出した場合彼らは興味深い獲得を試みることが出来る。イブラヒモヴィッチの影なしに再復活するためにレンタルでミランを去ろうとする方向に向いているとみられるミランのピオンテクはローマにとってジェコの優れた代替選手であるだけでなくジェコの潜在的なパートナーにもなるだろう。ピオンテクとのトレードでペロッティがミランにいく可能性がある。とりわけ1月では非常に難しいオペレーションではあるが、考慮に値するとのことです。またディ・マルツィオさんによるとアストン・ヴィラがピオンテクに強く関心を示しており彼の完全移籍についてミランが要求する2800万~3000万ユーロを用意とのことです。
TuttoMercatoWebによるとローマ残留を望むカリニッチはボルドーとニューキャッスルを拒否した後、ボルシアMGのオファーもお断りしたとのことです。
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