ザレフスキ、新たな宝石


ローマの超新星がサッカー辞めかけた過去 繋ぎ止めたのは“父の言葉”

ユーヴェMFマテュイディが意気込み「ローマでは勝つ。僕らはCLの優勝候補」


ベネヴェントの監督であるフィリッポ・インザーギさんのInstagramより「疲弊させる交渉の末、我々は纏め上げることに成功しました!御紹介しましょう、ベネヴェント・カルチョの新しいトレクワルティスタです。フランチェスコとの再会は常に素晴らしく、どれほど美しい感情を伴うことか!」




1月10日にローマが2度目のスクデットを獲得したときのGKでコッパ・イタリアを4度制し2012年からクラブの殿堂入りメンバーであるフランコ・タンクレディさんが65歳のお誕生日を迎えました。おめでとうございます。


Il Tempoによると例え今日の全体練習に参加していなくともフォンセカさんはWGの選手が少ないことも考慮し、プリマヴェーラ最高の選手の一人で1月23日に18歳になるニコラ・ザレフスキをファースト・チームに参加させることを決めた。最近彼はファースト・チームと一緒に練習する機会があり幼い頃からの夢をかなえていた。9年前にローマに加入した彼はラツィオ州ローマ県のティーヴォリでポーランド人両親の下に生まれ、大のロマニスタ。夏にはローマと2022年までの初のプロ契約を勝ち取り、最近ではサッスオーロからオファーが届いたがローマは拒否した。彼はトリゴリアの寄宿学校に住みスポーツ科学の高校に通っているとのことです。

移籍情報

ローマが興味との噂があるバーゼル所属のパラグアイ人CBオマル・アルデレーテについてIl Tempoの記者であるフィリッポ・ビアフォラさんのTwitterによるとローマは既に今季二つのEU外枠をチェティンとムヒタリアンで消費したので6月30日が終わるまでEUのパスポートを持たない彼を獲得することは出来ないとのことです。

Corrierre dello Sportによるとペトラーキさんは仲介者を通じて中国から届いたファシオかジェズスのどちらか一人が欲しいという申し出を断らざるを得なかった。ローマは喜んで雇用上限を引き下げる意思があるが中国のクラブはどちらか一人の給与(彼らがローマで受け取っているものよりも若干高い)を支払う意思がある代わりに移籍金を支払う意思が無かったために断らざるを得なかったのだ。したがってファシオは他のクラブから要望がない限り少なくとも6月まで残る。ジェズスはカリアリとヴィオラから要望が届いており、後者はトリノのボニファツィを獲得できなかった場合レンタルでのジェズスの獲得を望んでいるだろう。カリアリはジェズスの価格(500万ユーロ)ではなく彼の給与が高い(年俸220万ユーロ)が問題となる。ただしジェズスは国外移籍の可能背も否定できないとのことです。

ローマとボローニャがクラブ間合意に達したと噂のあるアタランタのイバニェスについてIl Tempoの記者であるフィリッポ・ビアフォラさんのTwitterによるとイバニェスはとても好きだが今の所彼はプレイできるチームへ行くと事を好むとのことです。

アルゼンチン FOX Sports Argentinaによるとリーベル・プレートがパストーレに興味とのことです。

Il Tempoによるとジェコの控えはカリニッチのまま。彼はミラン等での失敗を繰り返さないためにはこれまで以上に奮起せねばと気づきギアを変えることにした。彼は毎週の練習で最善を尽くし始め、別の態度でクリスマス休暇後回復を示し、とりわけコンディション面で改善を見せた(5kgの減量)。そのためトリゴリアでは現在のリソースで攻撃陣の改善は困難と判断しカリニッチにチャンスを与えることをきめた。1月のメルカートでローマはほとんど動かないがペトラーキさんは"もう一人のチェティン"を見つけるべく幾人かの若いメディアーノに注意しているとのことです。

RomaPressによるとローマは夏に興味を示していたシャフタールのブラジルFWジュニオール・モラエスに引き続き関心を寄せる。しかし潜在的な1月の移籍は非常に困難だ。まずヨーロッパ中の多くのクラブはウクライナのパスポートを持つ彼に関心があり、ボローニャは結局正式なオファーはしなかったとはいえ、3週間前に彼の代理人と交渉を行った。そしてローマの潜在的な彼への動きはカリニッチの放出次第だが、カリニッチはこれまで満足するオファーを受け取っておらずローマ残留に傾いている。最後にパスポートの問題がある。モラエスはブラジルとウクライナのパスポートを持つがこれらは非EUでありEU外枠の空いていないローマは彼を獲得することができない。しかし彼の側近はすべての当事者達が移籍に合意すれば、彼は二つの異なるEUの国のパスポートを取得する資格があるであろう事を確信しているとのことです。

アルフレド・ペドゥッラさんによるとアントヌッチにポルトガルのヴィトーリア・フトゥボルとセリエBのいくつかのクラブ、とりわけクロトーネとクレモネーゼが興味とのことです。

La Stampaの記者マッテオ・デ・サンティスさんTwitterによると仲介者達がおそらくファシオや他の選手達を含み得るローマとミラン間のスソとウンデルのトレードを提案したがフォンセカさんはオペレーションにNoとのことです。

Corriere dello Sportによるとカリニッチが移籍を拒否し続けているにもかかわらず、ローマはジェコの控えを探し続けサッスオーロのスカマッカ(アスコリにレンタル中)に加えカプートにも興味。タイプは違えどペトラーキさんは両者共にとても気に入っている。サッスオーロはスカマッカを将来への投資と見なしベンフィカからの1300万ユーロのオファーを拒否した一方それほど若くないカプートは700万ユーロほどで譲渡し得る。またカプートにはジェコの控えを受け入れる意思もあるだろう。来季に向けてペトラーキさんはナポリのメルテンスを追求し続けており彼の給与についての要求が高すぎなければ、彼は目標になり得る。また彼はフリートランファーになる可能性もあるとのことです。


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