ローマ売却は常に。3年計画も用意


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フリードキンさんとのローマ売却交渉に関してlaRoma24.itの「現時点で取引はまだ可能ですか?」との問いにパロッタ会長は

常に(可能だ)

と述べフリードキン・グループとの交渉失敗に関する噂を否定しました。


Leggoによるとフリードキンさんのローマ買収の交渉は待機するが、再開されることになるとみられる。オーナー変更の取引は3月の初めに終わりの段階に達していたがコロナウイルスの感染爆発とリーグ戦の停止は全てをスタンバイ状態にする。何故なら生理学的に取引金額を変更しなければならないからだ。しかしフリードキンさんは5月の初め、もしくは4月の終わりまでにパッロッタ会長のとの話し合いに戻るとみられる。これはパッロッタ会長によって確認されたとのことです。

Sky Sportによるとパッロッタ会長とフリードキンさんの交渉はコロナウイルスの危機により下がるであろう合意金額と共にスタンバイ中だ。したがってパッロッタ会長はクラブを前進させるための3年計画に取り掛かる。パッロッタ会長は増資を実施(既に予定されている)し、間違いなく新スタジアム建設プロジェクトにプライオリティを置くとみられる。技術的な面に関してはフォンセカさんに原則的な信頼があり、メルカートに関しては最も重要な選手達を維持する意思がある。中でもザニオーロだ。放出に関しては様々な選手の完全移籍での放出を試みるとみられる。シック、ゴナロン、エンゾンジ、カルスドルプだ。給与総額の削減が予想される一方でジェコやコラロフのようなロッカールームのリーダー達は保護されるだろうとのことです。

Il Tempoの記者であるフィリッポ・ビアフォラさんのTwitterによるとFIGC(イタリアサッカー連盟)はスポーツ代理人への報酬に関する年間報告書(2019年1月1日~2019年12月31日)し、合計金額は1億8800万ユーロ近くになった。

1位 ユヴェントゥス 4430万ユーロ

2位 インテル 3180万ユーロ

3位 ローマ 2320万ユーロ

とのことです。詳細は以下の画像をご覧下さい。

移籍情報

Leggoによるとローマはグレミオのブラジル人FWペペとアルゼンチン人DFワルテル・カンネマンの2人をチェックとのことです。

Il Messaggeroによるとインテルとユヴェントゥスにする前にローマ。これが8月で32歳となり6月30日でクラブとの契約が切れるであろうチェルシー所属のブラジル人WGウィリアンの考えだった。実際他の二つのイタリアのクラブと比較してフォンセカさんと働くことが出来るローマを好んでいたようだ。しかしローマに売り込まれた彼の年俸500万ユーロの3年契約という要求があらゆる交渉の芽を摘んだとのことです。

オランダvoetbalprimeur.nlによるとローマからレンタルでフェイエノールトに加入したカルスドルプはフォームを取り戻しつつあった。ローマは彼を売ることを好むがフェイエノールトには彼を買い取る手立て(おおかみ司書注:お金と思われます。)がない。フェイエノールトはカルスドルプの代わりにヴィレムIIからバルト・ニューコープをレンタルバックさせることが予想されるとのことです。



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