ザニオーロの30%とミランテの出番

6月 12, 2020

当サイトのTwitterより

インテル所属のMFシモーネ・ボナヴィータ君(04年生まれ)がトッティの会社CT10 Managementと契約した最初の選手となりました。トッティの代理人としての第一歩。

@simonebonavita_のInstagram写真をチェック https://t.co/gWbwTzuVWZ
— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) June 11, 2020

ローマ公式Twitter「1年前の6月11日、パウロ・フォンセカさんがASローマの監督になりました。頑張れ、ミステル。いけ、ローマ！」

ミステル頑張れー！ローマをUCLに連れて行ってあげて下さいませ。 https://t.co/KWoRIMKzVh
— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) June 11, 2020

フォンセカさんのTwitter「一緒の最初の年。あなた方の情熱はローマが私に与えてくれた最も素晴らしい贈り物でした。さぁ、我々の前にあるこの激しい期間に向け団結し続け皆で一緒に戦おう。頑張れ、ローマ！」 https://t.co/ovcmijRLjr
— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) June 12, 2020

ローマ公式サイトはフォンセカさんのインタビューとパッロッタ会長のフォンセカさんへのコメントを公開しました。以下それらの記事へのリンクです。

イタリア語版

“Mi piace far parte di questa famiglia”.

Abbiamo parlato con @PFonsecaCoach a un anno dalla firma del suo contratto con l’#ASRoma
— AS Roma (@OfficialASRoma) June 11, 2020

"Non potrei essere più felice di Paulo Fonseca"

Così Jim Pallotta ha elogiato il lavoro di @PFonsecaCoach, a un anno esatto dall'annuncio ufficiale del tecnico portoghese come allenatore della Roma.

Leggi l'intervista qui: https://t.co/YvsorjHoY8 pic.twitter.com/Hy1r0wVp5r
— AS Roma (@OfficialASRoma) June 11, 2020

英語版

💬 INTERVIEW 💬

A year on from agreeing to become #ASRoma boss, @PFonsecaCoach discusses everything that has happened so far - and what he expects to see when the season resumes too! 💪
— AS Roma English (@ASRomaEN) June 11, 2020

#ASRoma president Jim Pallotta has today praised @PFonsecaCoach for the ‘intellectual maturity’ he’s shown since taking charge of the Giallorossi.

“I could not be happier with Paulo Fonseca,” Pallotta told the club website. Full story: https://t.co/g4SHHZRnbh pic.twitter.com/4b5wNGzalv
— AS Roma English (@ASRomaEN) June 11, 2020

6月11日にザッパコスタが28歳の誕生日を迎えました。おめでとう。

🎂 Tanti auguri a Davide @DZappacosta che oggi compie 28 anni! 💪#ASRoma pic.twitter.com/hfu9epEpYi
— AS Roma (@OfficialASRoma) June 11, 2020

怪我人情報

昨日(現地時間6月10)、療養施設のSanto Voltoでリーノ・ディ・リエンツォ・ブシンコ教授による鼻中隔の鼻甲介の肥大の問題を解決する為の手術を行ったザニオーロについてジャーナリストの中村大晃さんのTwitterによると

伊ガゼッタより。ローマ、ザニオーロは呼吸の30％しか生かせていなかったと判明。負傷につながっていた可能性も除外できず。

鼻の手術は約1年前から計画、スケジュールやコロナ禍でこのタイミングに。ケガの恐れが大きく減少。

11日に個人練習再開、目標は7/15ヴェローナ戦招集。
— Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) June 11, 2020

とのことです。ちなみにザニオーロ君の術後写真。

#Zaniolo, terminato l'intervento al setto nasale: "Da adesso faccio i buchi in campo. Ci vediamo presto!"#ASRoma pic.twitter.com/tSeeBz9ttR
— Jacopo Aliprandi (@AliprandiJacopo) June 10, 2020

Sky Sportによると左手首を微小骨折したパウ・ロペスは6月24日のサンプドリア戦に間に合わない見込みで、彼の代わりにミランテが出場するだろうとのことです。

移籍情報

Tuttosportによるとローマはザニオーロを売るつもりはない。実際、数日前のインタビューでペトラーキさんがそう述べ、先週の金曜日にフィエンガCEOがユーヴェとあった際もユーヴェのパラティチSDのリクエストにNoと答えそれを示した。しかし売らないと決まったわけではない。特に収支が赤の場合は。ただしフィエンガCEOはザニオーロの放出が検討される場合、トレードの可能性は除外されることを伝えた。少なくとも6000万ユーロの現金のオファーのみが評価されるだろう。ユーヴェは待っているとのことです。

ローマが興味との噂のあったオランダ人MFライアン・フラーフェンベルフについてアヤックスは2021年で切れる彼との契約を2023年まで更新したことを公式発表しました。

Things² you love to see... 😍

☑ #Gravenberch2023 𝙭 #ForTheFuture
— AFC Ajax (@AFCAjax) June 11, 2020

La Repubblicaによるとローマは自分の宝石たちを守るためにチームの他の選手の放出を可能な限り収益化しようとする。中でも国内外にファンのいると思われるウンデルを。このためローマはユーヴェのルガーニとロメロとの間のトレードの提案を拒否した。ローマは彼をおよそ3000万ユーロの価値と見ている。ユーヴェに加えてナポリも彼に恋しているがローマが売却したいと思っている国外ではライプツィヒ、バイエルン・ミュンヘン、スパーズ、アーセナルからの要請があるとのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとカリニッチはシーズンの終わりにアトレティコ・マドリードに戻る運命にあるように思われたが数日前のペトラーキさんの言葉の後、必ずしもカリニッチはトリゴリアを去るわけではない。彼はこの2ヵ月半の間でトップ・レヴェルのパフォーマンスを披露することが出来れば、まだローマのユニフォームを着る可能性がある。ペトラーキさんは彼に« 7または8ゴール »を要求する。2年間で6得点を記録し怪我のためにしばしば離脱しなければならなかったかリニッチにとって少ない数字ではない。ロックダウンの後彼には幾つかの錆付きを感じたのでローマは彼のための特別なプログラムを研究した。現在彼は全体練習に取り組んでおり、印象としては自分のチャンスを生かしたいと思っている。ローマとアトレティコがカリニッチの残留について交渉の席に付く必要がある場合、カリニッチは彼の給与である年俸300万ユーロを減額しなければならないだろう。スタメンではない32歳の選手にとっては高過ぎるからだ。この点に関してはカリニッチは複数のオープニングを示しているだろうとのことです。

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