ローマ、バイヤー・レヴァークーゼンへのシックの譲渡について合意
ジェノアの地元紙Il Secolo XIXによるとジェノアはサントンとジェズスについての取引を完了する用意があるだろう。前者はフォンセカさんの構想外でローマを去り得る。後者はジェノア行きまで後一歩のように思われる。ジェノアはできる限り短期間で両方の取引をまとめたいとのことです。
TuttoMercatWebによるとザニオーロはローマとの契約更新がより近づく。数日間で白煙が到着する可能性がある。2025年までの合意。最後の詳細を推敲するためにもう少し時間が要るとみられるが印象は最終的には署名がやってくるだろう。ローマとザニオーロは共に歩みを進めるとのことです。
Il Tempoによるとローマの攻撃部門のいくつかの動きに注意が必要。数日前ヴラホヴィッチの代理人のダルコ・リスティッチさんがトリゴリアを訪問していた。ヴラホヴィッチはヴィオラを離れたいだろう。しかし代理人は彼の完全移籍についてのヴィオラの要求が2500万〜3000万ユーロである事を知らせたとのことです。
ちなみに私の手元のメモによるとローマがサンプドリアへ支払ったシックの移籍金は
・レンタル料500万ユーロ、900万ユーロ+最大800万ユーロのボーナスの買い取り義務、2020年2月に2000万ユーロ支払い保証
・2020年2月1日以前にシックが移籍した場合、移籍金の50%と2000万ユーロを比較し高額の方をサンプドリアに支払う。
でした。
Il Tempoのフィリッポ・ビアフォラさんのTwitterによるとローマがシックの獲得に支払ったお金の総額は
サンプドリアへ 3839万4千ユーロ
代理人手数料 273万ユーロ
合計 4112万3千ユーロ
でローマ史上最高額の買い物。
ローマは今回の取引で1000万ユーロ弱のキャピタルゲインを実現すると見られるとのことです。
Si conclude l'avventura romana di #Schick, che con i suoi 41.123 mln€ totali (38.393 alla Sampdoria e 2.730 di commissione) è stato l'acquisto più costoso della storia romanista. L'#ASRoma realizzerà una plusvalenza di poco inferiore ai 10mln pic.twitter.com/wCbLsdeWP7
— Filippo Biafora (@Fil_Biafora) August 31, 2020
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