ローマ、ポルトガル人とモウリーニョさんの教え子がたくさん補強候補に

カルチョイズムさんのTwitterより

【インテル・ローマ】モウリーニョのローマ監督就任決定を語るマテラッツィ。「ユヴェントスかミランだったらもっと驚いた」。「共感の生み方を知っていて、それを伝染させる」#FORZAINTER https://t.co/CdbKLPsCla
— カルチョイズム (@calcism0) May 5, 2021

ジャーナリストの中村大晃さんのTwitterより

伊ガゼッタ電子版より。モウリーニョ、年俸700万ユーロ+ボーナス（税制優遇あり）

2022年6月まではトッテナムでのサラリーの不足分をトッテナムが負担
— Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) May 5, 2021

伊ガゼッタ電子版より。カペッロ、略あり

「経験豊富で偉大な経歴の監督。何よりイタリアをよく知る。すべてがより容易に」

「ローマは難しい場所だが、彼はそこで活躍。ローマサポーターのために、インテル時代のようにうまくやれるのを願う。気を付けろ。勝つには重要な監督では不十分。選手必要」
— Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) May 5, 2021

伊ガゼッタ電子版より。モッジ、略あり

「フォンセカのサイクルは終わっていた。モウリーニョはすでに以前のようではないが、何かを与えられる」

「事前に熟考し、モウリーニョに補強について聞いたうえでの選択だと思う。自分を尊重させるキャラクター、ローマの環境に適した人材と思う」
— Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) May 5, 2021

伊スカイより。ディ・マルツィオ記者。略あり

「交渉開始はトッテナムで解任された4月中旬。ローマはナーゲルスマンとローゼにトライ、サッリ案も。ピントがメンデスの右腕バルディルに連絡。モウリーニョが応じ、ロンドンの家でフリードキンらと会談。金銭的な選択でなかったから全員魅了された」
— Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) May 5, 2021

伊スカイより。コンドー記者。略あり

「マドリーではジダンをクラブとチームの架け橋に求めた。インテルでバレージ、マドリーでカランカと、助監督にOBを望んだ。デ・ロッシとトッティに注目」
— Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) May 5, 2021

伊スカイより。マリアネッラ記者。略あり

「勝利を目指すために来る。勝てる確信がなければ受けなかっただろう。ポルト以降のモウリーニョはトッテナム以外のあらゆるところで勝ってきた。トッテナムでは勝てる条件になかった。彼がいたらリーグカップ決勝がどうなったかは分からない」
— Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) May 5, 2021

伊スカイより。略あり

「『インスタントチーム』は生まれない。つまり、モウリーニョが来たからと、すぐに優勝するために市場に全てを投じることはない。時間をかけて勝者のメンタリティーとチームを築いていく」
— Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) May 5, 2021

伊ガゼッタ、ディ・カーロ記者コラムから抜粋。

「スクデット獲得でも、モウリーニョ就任という爆弾発表ほどに、ローマが国内外のサイトや全紙面のトップを飾ることはないだろう」
— Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) May 5, 2021

カペッロ、伊ガゼッタで。略あり

「ローマは世界で最も美しい街だが、サッカーにおいて仕事するのは非常に難しい。あまり忍耐がない。敗因を検討することが多くない。堅実なスタッフ、監督側の選手グループを作るのが鍵。もちろんクラブは大事。監督を常に支えなければいけない」
— Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) May 5, 2021

マテラッツィ、伊ガゼッタで。モウリーニョについて。略あり

「保証なしでは行かなかったはず。計算した挑戦」

「優勝目指さずローマに来るとは思わない。それならロンドンに残ったはず」

「彼はインテルに勝つために全力を尽くすだろう。そして、倒したら喜ぶだろう」
— Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) May 5, 2021

伊スカイ、ディ・マルツィオ情報より

報酬は年俸750万€+ボーナス、トッテナムで1600万€

来季はトッテナムが差額負担、22年までそのようにする条項

補強箇所に関しても合致、優先はGKとFW（ジェコ構想内）

モウリーニョは攻撃の選択肢増を希望、ウンデルやクライファートらレンタル組も要検討
— Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) May 5, 2021

伊スカイ、ディ・マルツィオ情報より

モウリーニョはローマで重要なページを記し始めたいと意欲、家族と移住

家族もイタリア回帰を喜んでおり、娘マチルダのコロッセオ画像投稿が象徴
— Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) May 5, 2021

フォンセカさんとイバニェスのUELのマンチェスター・ユナイテッド戦の2nd legの前日記者会見が行われました以下会見の動画と会見記事へのリンクです。

🎙 | La conferenza stampa di Paulo Fonseca e Roger Ibanez alla vigilia di #RomaManUtd https://t.co/YNwNv7XIF3
— AS Roma (@OfficialASRoma) May 5, 2021

FONSECA: "VOGLIO DARE IL MEGLIO PER LA ROMA FINO ALL'ULTIMO GIORNO"

IBANEZ: "NEL CALCIO NIENTE È IMPOSSIBILE, PROVEREMO A FARE DI TUTTO"

FONSECA: I WILL CONTINUE GIVING MY ALL FOR ROMA

IBANEZ: WE HAVE TO BELIEVE ANYTHING IS POSSIBLE

月曜日に友人達とパデル中に心臓発作を起こしサンタンドレア病院の集中治療室に入院したローマの1983年のスクデット獲得メンバーであり、現在ROMA TVの解説者を務めているウバルド・リゲッティさんについてCorriere della Seraによると状態は改善しており、昨日彼は集中治療室をでて機械の助けも借りずに自発的に呼吸も始めたとのことです。

calcioefinanza.itによるとJosé Mourinhoという名前はEU、米国、英国、およびマレーシア、オーストラリア、中国、ノルウェーでも商標登録されているが、モウリーニョさんは彼自身の名前を利用する権利を有していない。“José Mourinho”ブランドはモウリーニョさんによって売りに出され、2005年3月にチェルシーによって登録された。彼は2015年以来チェルシーを指揮していないにもかかわらず、チェルシーは依然としてマーケティングとマーチャンダイジングに彼の名前を使用できる。EUの商標登録簿に記載されているように、登録の有効期限が切れる2025年3月31日までこれをすることができる。したがってモウリーニョの名前を商業レベルで利用できるようにするには、ローマとチェルシーの間の合意が必要になる可能性があるとのことです。

Leggoによるとモウリーニョさんのスタッフにはロマニスタのローマ人もいる。それはマンチェスター・ユナイテッド時代からテクニカル・アナリストの役割でスペシャル・ワンの脇を支えているモンティ地区出身のジョヴァンニ・チェッラさん、37歳だ。彼は ”私は彼にトッティの引退試合を見るために一日だけ休暇を頼んだ。私たちの間ではイタリア語で話すけれど、彼はまだミラノ方言がある。今回は私が彼にローマ方言を教えてあげないとね。”と述べたとのことです。

ブックメーカーのSisal Matchpointはモウリーニョさんがクリスマスまでにローマの監督を解任されることに9.00のオッズを付けました。

移籍情報

La Gazzetta dello Sportによるとモウリーニョさんのローマは少なくとも三つ、ジェコが去った場合は四つの厚みのある補強があるとみられる。確実なことはザニオーロから始まるということだ。彼はモウリーニョさんの4-3-3-1のWGを任されるだろう。モウさんの哲学は常に同じであり続ける。それは後に不意のリスタートで相手を襲うべく、ピッチの後方35メートル以内のコンパクトなチームで相手を待ち構えるというものだ。綿密な守備組織とサイドの選手がたくさん走る。不確実性は彼と事件を起こしたたくさんの選手達がいることで、例えばムヒタリアンだ。彼はまだ契約更新をしておらず、過去にはモウさんと摩擦があった。メルカートではジョルジェ・メンデスさんがたくさんの”彼のもの”を連れてくる可能性がある。GKについていうとムッソがお気に入りのままだが、ウルヴズのルイ・パトリシオ、オリンピアコスのジョゼ・サが容疑者達となる。一方でモウさんの手帳にはスパーズのエリック・ダイアーとピエーア＝エミール・コルト・ホイビェアに赤で印がつけられている。スパーズのブラジル人FWカルロス・ヴィニシウスも気に入る可能性がある。とりわけ彼の代理人はメンデスさんだ。それからモウリーニョさんはしばらく前から、ライプツィヒのオーストリア人MFマルセル・ザビッツァーとマンチェスター・ユナイテッドのマティッチとマタを好んでいるとのことです。

Corriere della Seraによると非常に力があるジェルジェ・メンデスさんの代理店Gestitute に所属しているという共通点から3人のポルトガル人選手の補強の噂を生んでいる。それはオリンピアコスのGKジョゼ・サ、リールのMFレナト・サンチェス、元ミラン現フランクフルトのFWアンドレ・シウヴァだ。GKに関するほかの名前は今季若手のヘンダーソンによってベンチに追いやられたマンチェスター・ユナイテッドのデ・ヘアがあるとのことです。

スペインdiariogol.comによるとローマはモウリーニョさんにメルカートの予算として5000万ユーロを提供し。監督はレアル・マドリードのスペイン人MFイスコにこのお金の一部を投資したいだろう。レアル・マドリードのペレス会長は彼についておよそ3000万ユーロを要求するがそれ未満でも放出に応じる可能性がある。彼にはセビージャもいるが彼らは1500万ユーロを超えるオファーをすることを望んでいないように思われ、その額は彼の値札には安すぎると考えられているとのことです。

このブログを検索

AS ROMA電子報告

ローマ、ポルトガル人とモウリーニョさんの教え子がたくさん補強候補に

移籍情報

コメント

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

マンチェスター・シティ、チェルシー、ニューカッスル、そしてバイエルン・ミュンヘンといった競合相手に勝つために、マンチェスター・ユナイテッドが具体的に動く

ローマに接近したストライカー達の中には“身長2mのメッシ”がいる

トップ・クラブに導かれる運命にある。ローマ、ファブレガスさんと口頭合意

ガスペリーニさんが未来のローマを築き始めるための起点となる選手の一人とみる選手とは

驚くべき離別、ローマの経営陣に大ショック

ローマ、近づく契約更新と三笘薫さんへの興味？

ラニエーリさん、イタリア代表監督兼任の可能性