ローマの夏の予定、スピナッツォーラの離脱期間と代替選手
Jリーグから懲罰の浦和へ…伊名門ローマの“共感”ツイートが反響 「好きになりそう」
イタリアに「墓場の静けさ」もたらしたアキレス腱断裂、スピナッツォーラの妻が照らす救いの道筋
r4lxさんのtwitterより
..これはより柔軟で魅力的な日程設定を可能にする為の変更。例えば21/22の前半戦では4度のミッドウィーク開催が組み込まれるが、週半ばには欧州戦の参加者同士の対戦やダービーなどの試合は組まれない。後半戦でのこの4節の折り返しは週末開催に変わるため、従来は魅力的な試合のない週末が発生した。
— r4lx (@r4lx_j1897) July 3, 2021
..またアリアンツ・スタジアムは女子UCL決勝の舞台ともなるため、ユーベは必然的に21/22の最終節はアウェイでの開催。以前ならばこれにより19節のホーム開催も確定したが、今回はそうはならない。唯一の制限は同一カードの開催には間に別の8試合が必要とするだけ。前半終盤+後半序盤で同じ対戦はない。
— r4lx (@r4lx_j1897) July 3, 2021
カリアリ公式Twitter「ママ、僕は飛行機に乗ったよ。」元ローマのストロートマンをマルセイユから獲得したカリアリの動画です。映画『ホーム・アローン 』の子供達がママに伝言ゲーム式にケヴィン(主人公の名前)がいないと伝えるワン・シーンの後でケヴィン・ストローマンがでてきてケヴィンはここにいるよと答えるオチ。
𝖬𝖺𝗆𝗆𝖺, 𝗁𝗈 𝗽𝗿𝗲𝘀𝗼 𝗅'𝖺𝖾𝗋𝖾𝗈 😎
— Cagliari Calcio (@CagliariCalcio) July 3, 2021
@Kevin_strootman #welkomStrootman#forzaCasteddu pic.twitter.com/hx7gA9agkB
La Gazzetta dello Sportによるとローマの夏のプログラムが定義された。7月6日にトレーニング・キャンプがトリゴリアで始まり、7月18日と25日にレッジーナとテルナーナに対する最初の二つの親善試合が設定された。7月27日にはポルトガルのファロ近郊で約8日間のトレーニング・キャンプの第2部が始まり、セビージャとベティスとの親善試合がおこなわれる。8月8日か9日にはフロジノーネにてクラヨーヴァと対戦する。8月14日には対戦相手未定ながらスタディオ・オリンピコで最後の親善試合があるに違いないだろうとのことです。
Il Messaggeroによると5日間モウリーニョさんは信託の隔離状態でトリゴリアで寝るが、European Pass(新型コロナウイルスのワクチン接種あるいは検査結果の証明書のことと思われる)を所持し、プライヴェート・飛行機でイタリア入りしたのでオープン・スペースで作業することができるだろう。したがって、最初のトレーニング・セッションも指揮するとみられる。彼は毎日二回の新型コロナウイルスの検査(RealTimePCR検査および抗原検査)を受け。屋内でマスクを着用しなければならないが、ソーシャル・ディスタンスを尊重するだけでスタッフとのミーティングを行うことができるとみられるとのことです。
怪我人情報
FIGC(イタリアサッカー連盟)によるとスピナッツォーラがローマのサンタンドレア病院で検査を行い、左アキレス腱の皮下断裂が確認されたとのことです。またSky Sportによると怪我により代表チームを離れ、クラブに戻ったスピナッツォーラは明日フィンランドのトゥルクにあるNEO病院のSakari Orava先生の診察を受ける。彼は腱の専門家で2019年にはクリスタンテの右内転筋腱剥離の治療も行ったとのことです。スピナッツォーラは少なくとも4ヶ月のストップになるとみられるとのこと。なおCorriere dello Sportによるとスピナッツォーラは手術を受ける可能性もあるとのことです。
移籍情報
パウ・ロペスとウンデルのマルセイユ移籍の詳細についてディ・マルツィオさんによると前者は公式戦20試合出場で義務になる1200万ユーロの買い取りOP付き有償(100万ユーロまで)レンタルで火曜日にメディカル・チェックを受け契約書にサインすべく街へ。後者は800万ユーロの買取義務付きレンタル+200万ユーロのボーナスと将来の再販の20%とのことのことです。なおIl Tempoの記者フィリッポ・ビアフォラさんは自身のTwitterでウンデルが既にマルセイユに到着していることを写真付きで報告しています。
ディ・マルツィオさんによるとスピナッツォーラの怪我により、ローマは彼の代わりとなる選手を探しており、1000万ユーロと評価されたインテルのイタリア人SBフェデリコ・ディマルコについて最初の調査を行った。そしてボローニャのオランダ人SBミッチェル・ダイクスも調査した。ローマはディマルコについてインテルを納得させるべく取引に技術的代償を挿入する、あるいは出場数に関連して買い取り形態が変わるものを試みる可能性がある。なおクラブに戻ってきたスピナッツォーラに対しモウリーニョさんは君はジャッロロッソ・プロジェクトの中心になるだろうと元気付けたとのことです。
Gazzetta.itによるとベンフィカとローマの間で合意に達したあと、エンゾンジのポルトガル行きは後一歩のように思われたが、ここ数時間で状況は複雑になった。彼は3年契約を提案したベンフィカのオファーを拒否しただろうとのことです。
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