ローマ、進むピッチ外の状況とペリシッチを望むモウリーニョさん
当サイトのTwitterより
こういう選手がいるかいないが優勝するか否かの差になるのですよね。違いを生む男クリスタンテ。なんていうか富国強兵?分かるかな?スペイン。残念でした。バイバイ(スペインにクリスタンテのような人がいたらこの話は無かったことにしてください)。 https://t.co/x210GyikM7
— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) July 6, 2021
モウリーニョさんは自身のInstagramにて彼に捧げられた壁画のように白いヴェスパを運転する動画を公開。Corriere dello Sportによるとこのバイクはライアン・フリードキンさんからの個人的なプレゼント。
— AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) July 6, 2021
壁画の詳細↓https://t.co/gw1knSZB79pic.twitter.com/uJeY7KY2AI
🟡🛵🔴
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Life imitating art! 😂
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息子のマッティア君とイタリア国歌 l'Inno di Mameli を歌うスピナッツォーラ
💪 FORZA #ITA! #EURO2020 pic.twitter.com/7w0NtNntMw
— AS Roma (@OfficialASRoma) July 6, 2021
欧州選手権の対スペイン戦でイタリアが勝利した瞬間のスピナッツォーラ
SPINAAA! SPINAAAAAAA! 🇮🇹 pic.twitter.com/zjwU6o6tmj
— AS Roma English (@ASRomaEN) July 6, 2021
TVの前のスピナッツォーラに向けてイタリア代表の方々
OLÉ OLÉ OLÉ OLEEEEEEÉ! SPINAAA! SPINAAAAAAA! 👏👏👏 #ITA
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😍😍😍 pic.twitter.com/EzztB7CgVH
— Nazionale Italiana ⭐️⭐️⭐️⭐️ (@Vivo_Azzurro) July 6, 2021
Il Romanistaによると代表でスピナッツォーラが負傷したことによりローマはエリクセンにおけるインテルのケース(下記Tweet参照)と同様にFIFAから適切な補償を受ける。FIFAは負傷だけで600万ユーロに相当する金額を支払うことになるだろう。またリハビリと術後の費用はすべてイタリアサッカー連盟が負担するだろうとのことです。
エリクセンは「FIFAクラブ保護プログラム」の対象となり、インテルに補償金が支払われる。これは代表帯同中に28日以上の離脱を必要とする怪我や病気(心臓発作を含む)が発生した際に、選手の年俸に応じて最大年間7.5M、日割りで一日最大20,548ユーロを補償するもの。1事例あたり最大で365日までが対象。 https://t.co/baUHvflOoA
— r4lx (@r4lx_j1897) June 22, 2021
スピナッツォーラの90分間に及ぶアキレス腱の手術を執刀したラッセ・レンパイネン先生がLa Gazzetta dello Sportのインタビューに答えました。その中で
・全て上手くいけば、スピナッツォーラは6ヶ月後にチームメイトとの練習に戻ることができる。そこから正しい感覚、とりわけベスト・コンディションを取り戻す必要があるだろう。したがって時期はもう少し延びるだろう。けれど繰り返しになるがこの手の話をするのは時期尚早だ。
・私は彼の完全な回復について非常に楽観的だ。多くはリハビリに依存するが、欧州選手権でみんなに感銘を与えていた偉大な選手が戻ってくると私は確信している。
といったような事を述べました。
La Gazzetta dello Sportによるとローマのダン・フリードキン会長はPSGの会長兼CEOであるナーセル・アル=ヘライフィーさんが会長を務める欧州クラブ協会(ECA)の理事会の新委員に選出されたとのことです。
Il Messaggeroによるとローマのメイン・スポンサーは今のところ空欄に。1400万ユーロを保証していたQatar Airwaysは6月30日で切れた契約を更新しなかった。ここ数ヶ月の間にフリードキン親子はコカ・コーラとウーバーの2社との事前合意をもぎ取る事に成功していたが、パンデミックはこれら巨大企業の投資計画を改悪した。事実今のところ両社はもはや長期間の投資ではなく、より短い期間(3ヶ月~5ヶ月間)の投資をすることを決定した。一方Hyundaiとのスポンサー契約は更新が正式発表され国内のコンペティションでユニフォームの後ろにロゴが表示され続ける。これは女子チームにも適用されクラブの財源におよそ300万ユーロをもたらすとみられる契約であるとのことです。
Corriere dello Sportによるとローマとモウリーニョさんはジェネラル・マネージャーのティアゴ・ピントさんが自由に使用できるだろうスカウティング・オフィスの建設と共にワーキング・グループを定義した。過去と比較して、クラブは討議中の専門家達(スカウト達)がスポーツ・センター内に本部を設置し、経営陣及び監督と常に対峙することを望んだのである。この部門を構成するのは5人の専門家で、新興市場を探索するという特定の任務を持つ。レスターからやってきてモウリーニョさんに高く評価されるジョゼ・フォンテスさん(かんばせ)が元ミランのエンリコ・パレシェさん(かんばせ)、元インテルおよびユーヴェのマウロ・レオさん、元レヴァークーゼンのアルゼンチン人ハビエル・ワイネルさん(かんばせ)、最後に閉鎖したばかりのクラブのテレビで働いていた驚きのアレッシオ・スカルキッリさんに加えられる。アレッシオ・スカルキッリさん(かんばせ)は元ローマの選手でUefa Aコーチライセンスも取得しており、アシスタントとしてベンチに行くことができるとのことです。
移籍情報
ジャーナリストのニコロ・スキラさんのTwitterによるとアトレティコ・マドリードはオブラクのバックアップの獲得に取り組んでおり、今夏ローマを去るとみられるオルセンの情報を要求したとのことです。
fcinternews.itによるとモウリーニョさんはマンチェスター・ユナイテッド時代にも試みたインテルのクロアチア人、イヴァン・ペリシッチの獲得に再トライしたいだろう。我々が得た情報によれば、モウリーニョさんはペリシッチを連れてくるようローマ経営陣に頼んだ。ペリシッチの名前はポルトガル人によって作られた多くのトップ・プレイヤーの名前の1つであり、彼のリストにはマルセロ、セルヒオ・ラモス(今ではもうPSGのもの)、レナト・サンチェスとイカルディも含めていた。だがローマには別の考えがある。ペリシッチの年俸(ほぼ500万ユーロ)は少なからず心配されるものであり、計画はもっと若い室フィールに向かうことなのだ。現在のところ全てはいくつかのコンタクトに留まっており真剣なものはなにもない。インテルはあと1年契約の残る彼を無償で手放すだろうか?解決策の一つはトレード(フロレンツィと?)になり得る。今のところモウリーニョさんとペリシッチの関係は距離があるままとのことです。
アルフレド・ペドゥッラさんによるとローマはエメルソン・パルミエリについて彼の代理人と徹底的な調査を行っただろう。だがチェルシーの要求額は依然として高く。彼を手放すのに2000万ユーロを要求する。候補にはモウリーニョさんによって高く評価されているボルシア・メンヒェングラッートバッハのラミ・ベンセバイニもいるとのことです。
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