ルイ・パトリシオ、遂にローマとのメディカル・チェックへ

 

当サイトのTwitterより

 

プレ・シーズンの3日目の練習の様子が公開されました。


ローマの新たなGKトレーナーのヌノ・サントスさんは自身のInstagramにモウリーニョさんとそのスタッフの集合写真を投稿しました。画面左からステファノ・ラペッティ(Stefano Rapetti)さん, アシスタント・コーチのジョアン・サクラメント(Joao Sacramento)さん, ヌノ・サントス(Nuno Santos)さん本人, モウリーニョさん, カルロス・ラリン(Carlos Lalin)さん, ジョヴァンニ・チェッラ(Giovanni Cerra)さん, ミケーレ・サルザルーロ(Michele Salzarulo)の並び。


Corriere dello Sportによると昨シーズンの怪我の多発はフリードキン親子にメディカル・エリアを部分的に見直させた。そして選択はサッカーの世界では未知の名前であるが、他の分野では世界的に有名なアメリカ人、スポーツ生理学者、栄養士、パフォーマンス・アナリスト兼コーチのカーウィン・シャープ(Carwyn Sharp)さんに行き着いた。彼はローマの医療スポーツ・エリア全体のスーパーヴァイザーになるだろう(今日までに既に働いているがそれはコンサルタントとしてである)が、イタリアの法律によれば、クラブのメディカルの責任者はスポーツ医学の専門家でなければならないだろう。なので公式的な責任者の役職にはコスタ医師の補助を受けたマナーラ医師(現ローマのチーム・ドクター)が就くとみられるとのことです。

移籍情報

Sky Sportによると多くの週を費やしていた交渉は遂に終了した。最終的な詳細も解決され、ポルトガル代表のGKのルイ・パトリシオは月曜日にメディカル・チェックを実施し、ローマとの契約に署名するとみられる。ウルヴァーハンプトンに支払われる移籍金はおよそ1100万ユーロとのことです。

Corriere della Seraによるとスモーリングの将来は危うい均衡を保つ。モウリーニョさんはウルヴァーハンプトンを断り、エヴァートンとスパーズにも好まれる94年生まれのCBクルト・ズマのレンタルをチェルシーに尋ねただろう。スパーズとローマの間にはサウサンプトンが2018年に2500万ユーロで獲得したヤニク・ヴェスタゴーアについての競合もある。既に数ヶ月前にティアゴ・ピントさんはヴェスタゴーアの代理人と会ったとのことです。

TuttoMercatoWebによるとチェルシーのズマが移籍した場合の後釜候補リストの中には赤い丸で囲まれたジャンルカ・マンチーニの名前がある。例えUCLで優勝した後チェルシーにとって経済的な問題はないにしても、欧州選手権を逃したマンチーニの評価は依然として高くおよそ3000万ユーロだとのことです。

Corriere della Seraによるとスタッフの前でモウリーニョさんはチームにとって彼の重要性に関してジェコを安心させた。だがもクラブと選手に放棄できないオファーが届けば、彼らはそれについて話すだろうとのことです。

フェンミニーレ情報

リンゼイ・トマは自身のInstagramでローマに別れを告げました。彼女はミランにいくとみられています。


FIGCはUEFA B級ライセンスの合格者を発表。その中にローマ女子の主将バルトリ及び3rdGKピピトーネが。これにより彼女達はセリエDまでの全ての男子の1stチーム及びセリエCまでの全ての女子の1stチーム、そして全ての男子のユース・チーム(プリマヴェーラ除く)及び全ての女子のユース・チームを率いる事が可能になりました。


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