1月にスパーズのエンドンベレを望むモウリーニョさんは彼に直接電話する


ローマ主将に“愛の鞭”「それ相応の気概をもって、キャプテンをやってほしい」｜ SERIE A FREAKS


当サイトのTwitterより


ローマはリアルタイムPCR検査の結果、ワクチン接種済みの選手1人にCovid-19の陽性反応がでたことを公式発表。該当選手の体調に問題はなく現在自宅隔離中とのことです。


Sky SportによるとCovid-19に感染していたフザートが復帰、そしてユーヴェ戦を欠場したザニオーロも復帰(おおかみ司書注：詳細は一切明かされていないもののおそらく彼もCovid-19に感染していたものと思われる。)とのことです。

ローマにはCovid-19のワクチン未接種の選手がおり、イタリアの感染対策の強化によりワクチン未接種の選手はプレイできなくなる恐れが囁かれていました。そしてその選手はワクチン接種を決意したとの報道もあったけれど、Corriere dello Sportによるとローマのワクチン未接種の選手は今のところトレーニングやプレイを続けることができる。実際、プロ選手がスーパー・グリーン・パスなしでプレイすることを禁止する政府の規制はまだない。したがってこのローマの選手は次のリーグ戦のカリアリ戦とコッパ・イタリアのレッチェ戦で、モウリーニョさんに起用される事になるだろう。障害は1月23日に予定されているエンポリへアウェイ戦とその後に続くアウェイ戦になり得る。グリーン・パスを持たない選手は他の選手たちのようにホテルに宿泊することができないのだ。クラブにとって唯一の解決策は選手が自家用車で移動し、スタジアムでチーム・メイトと直接合流することになるだろうとのことです。

怪我人情報

Sky Sportによるとアキレス腱断裂で長期離脱中のスピナッツォーラは1月15日に彼のアキレス腱の手術を担当したLasse Lempainen先生による重要な診察が予定されており、Okの場合、彼にとって今季初召集がやってくる可能性もある。復帰戦は代表チームの中断期間後の2月6日、ローマ対ジェノアの可能性があるとのことです。

移籍情報

Calciomercato ReportのディレクターであるAttilio MalenaさんのTwitterによるとアル・ヒラルがファシオを調査とのことです。

Radio Radioによるとローマはファシオをサンプドリアに売り込んだだろう。サンプドリアはミランのガッビアがほしいだろうが交渉が成立しない場合はファシオを検討しうるとのことです。

TuttoMercatoWebによると2018/19年からスパルタク・モスクワでプレイしている28歳のフランス人CB、サミュエル・ギコは、以前にベシクタシュ、ガラタサライ、サンテティエンヌ、トリノから問い合わせを受けていたが、現在ローマのターゲットになっている。Transfermarkt.deによると、彼は現在、2022年6月までロシアのクラブと契約を結んでおり、1100万ユーロの価値があるとされているとのことです。

イギリスDaily Expressによるとローマはディフェンスを強化すべくオリンピアコスのギリシャ人DFソクラティス・パパスタソプーロスの獲得を検討中だろうとのことです。

TuttoMercatoWebによるとバレンシアはダニエル・ヴァスをアトレティコ・マドリードに放出した場合、ディアワラを急襲するだろうとのことです。

ジャーナリストのニッコロ・チェッカリーニさんのTwitterによるとフィオレンティーナはDFを探しており、アイデアの中にはクンブラもいるとのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとローマにはリーダーが必要だ。そして今夏、モウリーニョさんが昨夏に欲しがったアーセナルのジャカへの攻撃を再開できると断言する人たちがいるとのことです。

フランスのチャンネルTelefootによるとスパーズは今メルカートでフランス人MFタンギ・エンドンベレの売却を望んでおり、モウリーニョさんはローマの縁を受け入れるよう説得すべく彼に直接電話をしただろう。エンドンベレの価値は高く、3000万ユーロを超えるが、ローマがこの25歳の選手を買い取りOP付きレンタル、または数年にわたって延期された支払いで獲得するために努力する可能性は否定できないとのことです。

Radio Radioによると今冬ローマを去ることはないだろうが、ザニオーロはもはや譲渡不可の選手とは見なされていないだろうとのことです。


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