ローマとラツィオのメルカート・デルビー
r4lxさんのTwitterより
伊プロスポーツクラブのCOVID-19感染者への対応として、近く新たな保健省令として施行される内容がまとまり、陽性者がチームの選手数の35%未満ならば試合実施可となる方向。プリマ選手は勘定に含まない。13人以上(プリマ選手含む)が出場可能ならば試合実施としたセリエAのプロトコルも同内容へと変更。 pic.twitter.com/bckZvRaCZy
— r4lx (@r4lx_j1897) January 12, 2022
..ここで120日以内にワクチン接種をしていないというケースの場合、一般人であれば保健省令に従って5日間の隔離措置となるところ、3日間のソフト隔離措置のみでチームへの帯同・練習・試合の継続実施が可能になるとしている。
— r4lx (@r4lx_j1897) January 12, 2022
33-34選手所属のクラブでは35%は12人。この人数が陽性で試合延期となる。
メイトランド=ナイルズの入団記者会見が行われました。以下会見の動画と会見記事へのリンクです。
🎙 LIVE | La conferenza stampa di presentazione di Ainsley Maitland-Niles https://t.co/beAheTTHvo
— AS Roma (@OfficialASRoma) January 13, 2022
🎙️“Sono convinto che sia io sia Sergio abbiamo la capacità di trasmettere mentalità e di aiutare la squadra a vincere le partite. Il calcio consiste in questo: vincere le partite”
— AS Roma (@OfficialASRoma) January 13, 2022
Le parole di @MaitlandNiles in conferenza stampa
📄 https://t.co/O2M45c2wtm#ASRoma pic.twitter.com/gXWsc4ckOU
"If we are not winning games then we are not happy. So we want to do everything we can to get back to winning and being happy.”
— AS Roma English (@ASRomaEN) January 13, 2022
#ASRoma
会見の様子を伝える日本語記事へのリンクです。
ローマ加入のメイトランド=ナイルズが意気込む 「ローマで何ができるかということだけに集中」
現在ローマには2名のCovid-19陽性者がおり、内一人はワクチン接種済みである事が公表されています。各紙報道によるとこのワクチン接種済みの選手がカルスドルプ、もう1人の陽性者がスモーリングであることが示唆されており、そうなるとイバニェスとクリスタンテが累積警告による出場停止のカリアリ戦はディフェンス・ラインが緊急事態ななってしまいます。ただ一つの利点があってIl Tempoによるとワクチン接種済みと公表されていない選手=ワクチンを接種していない選手(スモーリング?)はCovid-19から回復するとワクチン接種義務に関する規制に起因する問題を回避し、次の6ヶ月間強化されたグリーン・パスを所有することになるとのことです。
移籍情報
Teleradiostereoの記者であるフラヴィオ・マリア・タッソッティさんのTwitterによるとローマとラツィオのメルカート・デルビー。6月に向けて両クラブはリーベル・プレート所属のパラグアイ人ロベルト・ロハスに関する情報を取得した。彼は非常にスピードのあるCBでSBとしてもプレイできる。面白い事実としては彼は暇な時間に家族の農園でマニオカ(タピオカの木)を栽培しているとのことです。
ポルトガルのJornal de NotíciasはローマはポルトB所属でメンデスさんの代理店に属する19歳の右SBトマス・エステヴェスに650万ユーロのオファーを用意しただろう。週末にメディカル・チェックが設定されており取引は実質的完了。ローマはエステヴェスを獲得してカルスドルプの控えをやらせる可能性があるので、必要であれば中盤のインサイドでもプレイできるメイトランド=ナイルズをレンタルで獲得したのだとのことです。
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