ローマ、アタランタ戦に向けて払拭すべき二つのタブー

 

シュトゥットガルト、カライジッチはこの夏に移籍の流れ(記事内では触れられていないけれど、ドイツ語版の記事ではローマの名前も出ていました)


UEFA Champions Leagueの公式Twitterよりフランチェスコ・トッティのプレイ集です。なお最後に一瞬出てくる有名な？「No Totti No Party」と書かれたバナー。今までずっと英語読みしていたけれど、よく考えたら、イタリアなのだからPartyはイタリア語読みのパルティなのかな？


昨日クリスタンテが27歳の誕生日を迎えました。おめでとう。優しげなかんばせで案外武闘派、どの監督にも重宝されるのにまだ本当のクリスタンテを見てない気がするところが好きです。

 

ムヒタリアンが自身のTwitterでアルメニア代表引退を発表しました。

私はこの代表引退メッセージで彼にヘノ(Heno)という愛称があることを知りました。調べるとこれは彼の名前ヘンリク(Henrikh)の短縮系でアルメニアで彼のファンが名付けた愛称だそうです。ちなみに彼のもう一つの愛称ミキ(Micki)はクロップ監督が名付け親とのこと。本人のインタビューによれば

"僕が初めてドルトムントに来た時クロップさんが ’聞いてくれ、ムヒタリアン、君のファミリー・ネーム、それは長すぎるんだ。だからヘンリク、それは長すぎる。君をミキと呼ぼう。いいかい？'と言った。僕は'オーケー、問題ないです。'と言ったよ。"

とのことです。なお代表引退メッセージの内容は以下でご覧下さい。

ムヒタリアン、アルメニア代表からの引退を発表「自分ができることをすべてやり遂げた」

ムヒタリアンがアルメニア代表を引退…「11月のドイツ戦を最後にこの決断をした」


Loggoによるとモウリーニョさんはアンチ虚勢プロジェクトを止めはしない。シーズン当初から監督はピッチ外の軽率とみなされた振る舞いと戦ってきた。最新の例はエウル地区のナイト・クラブで夜を明かした後、プリマヴェーラに送り返されたフェリクス(詳細)の拒絶である。数日前説教(スペツィア戦での除外)はクラブで複数のCovid-19陽性者が出ていたにもかかわらず、ナイト・クラブでキャッチされたザニオーロとエル・シャラーウィ(詳細)に届き、数週間に渡ってザレフスキもモウリーニョさんに対する(偽の友人二人が叫んだ)実に無礼なフレーズが入ったSNS上にUPされたビデオ(詳細)が有罪となり、忘却の彼方に飛ばされていた。一方マヨラルとビジャルは練習中の過度の小さな笑い声について頻繁に叱責されていた。これはしばしば自由にさせすぎたままのチームに必要なメソッドであるとのことです。

アタランタ戦の主審はダヴィデ・マッサさん、VARはマルコ・ディ・ベッロさんに決定しました。

Corriere dello Sportによるとスタディオ・オリンピコでのアタランタ戦のチケットの販売が4万枚を超えており、全てがスタジアムのキャパシティ75％制限で5度目、シーズン全体で9度目の完売に向かっていることを示唆している。また3月20日のローマのホームでのデルビーのチケットの販売もすでに3万5千枚越え、すぐに完売に達するとみられる。ラツィオ・ファンのセクターのチケットはまだ少しうれておらず、1万4千枚の内3100枚が売れたとのことです。

Il Tempoによるとアタランタ戦に向けて払拭すべき二つのタブー。一つ、ローマはガルシア政権初年度の2014年4月12日の3-1以来、ほぼ8年間ホームでアタランタに勝っていない。二つ、リーグ戦のホームでローマは1月16日のカリアリ以来、一ヶ月半勝利がなく、セリエAのホーム戦ここ5試合で1勝、セリエAのホーム戦直近7試合でみても2勝しかしていないとのことです。

フェンミニーレ情報

ローマはクラウディア・チッコッティが練習中に右膝の前十字靭帯の損傷し。手術することを公式発表しました。

 

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