祝!ローマに“モウリーニョらしさ”でてくる

 

もう取りこぼしとはおさらばか ローマにようやく出てきた“モウリーニョらしさ”



⚡︎Uta DDR⚡︎さんのTwitterより


ローマ公式Twitter日本語版より


ローマ公式Twitterより

「偏見を打ち破ろう。

ローマはあらゆる性、あらゆる人に平等な世界をという願いを込めて、2022年国際女性デーのテーマを支持します。

偏見、固定観念、差別から解放された世界を。多様で公平でいろいろな人が参加できる世界を。」


元ローマ&スパーズ現セビージャのココことラメラの怪我からの復帰が近いそうでモウリーニョさんは

「グランデ・ココ、君がプレイに戻るのが嬉しいよ。君にとってもシーズン終盤を見据えるセビージャにとっても最も重要なニュースだ。幸運を祈っているし、君はここにいる全員、私だけでなくヌノやカルロスも君と共にあると知っているね。またね。」

とメッセージを送っています。


Il Tempoによるとルイ・パトリシオはディフェンス全員に落ち着きを取り戻した。ウルヴァーハンプトンから昨夏やってきたポルトガル人でシーズン開幕から14試合失点を許さず(内11試合はセリエA)、昨シーズンに比べて失点の平均を大幅な改善に貢献した一要因となっている。ローマでの最終年フォンセカさんは58失点。1試合平均.52失点でリーグ戦を終えた一方モウリーニョさんでは1試合平均1.21失点(28試合34失点)に下がったとのことです。

Il Tempoによると約1200人のローマ・ファンがオランダに飛び、木曜日のUECLのフィテッセ戦の応援にかけつけるとみられるが、スタジアムに行く人は誰でも眼を見開いておかなければならない。昨シーズンのオランダではスタジアムの秩序の乱れの増加を記録しており、先週末ネガティヴな主人公になったのはフィテッセのサポーターだった。フィテッセ対スパルタ・ロッテルダム戦はファンのピッチへの侵入が原因で中断されたのだ。スパルタのGKがその少年を追い払ったが、試合を再開する前に彼はビールのグラスで頭を殴られた。爆竹が投げ込まれ、一時的に失神したカメラマンが出たことで状況は悪化した。スパルタの選手たちは試合の完遂を拒否し、現在フィテッセはピッチの失格(没収試合?)のおそれがあるとのことです。

怪我人情報

アタランタ戦で負傷交代したエイブラハム(足首の打撃)、ザレフスキ(足首の捻挫)についてIl Tempoによると二人とも木曜日のUECLのフィテッセ戦で起用可能になるに違いないだろうとのことです。

移籍情報

ジャーナリストのニコロ・スキラさんのTwitterによるとローマは03年生まれのクリスティアン・ヴォルパートの契約更新についてフランチェスコ・トッティと交渉を開始する用意があるとのことです。

Corriere dello Sportによると昨夏買い取りOP付きレンタルでニースに移籍したクライフェルトはニースの選手になりつつある。ニースはUCL出場権の獲得と彼がチームの試合の50%に出場した場合、彼を買い取ること(買い取りOPの義務化)を約束した。ニースが現在UCL出場圏内の2位で彼が20試合に出場し5得点であることを考えると、ローマが買い取りOP額のおよそ1500万ユーロを得る事が想像できる。いずれにせよリールの監督は彼に非常に満足しており、彼を維持するようクラブに頼んだとのことです。

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