ローマ、日本ツアーほぼ確実&ペッレグリーニとディバラに関する朗報

 

当サイトのTwitterより


ローマ公式Twitterより各国代表に召集されたローマの選手達です。


La Repubblicaの記者であるアンドレア・ディ・カルロさんのTwitterによるとジャッロロッシの代表団は11月にローマを主役と見なすツアーの最後の詳細を定義すべく日本に到着したとのことなのでローマがW杯期間中に来日することはほぼ確実なようです。

Il Messaggeroによるとローマはこれまでのリーグ戦で8得点しかしておらず、ナポリ(15)、ウディネーゼ(15)、インテル(13)、ラツィオ(13)、ミラン(13)、アタランタ(11)、サレルニターナ(10)、ユベントゥス(9)より少ない。ローマはイタリアで9番目の攻撃力で1試合平均1.14得点とビッグ・クラブの中では最低だ。ローマはインテルと並んで最も枠内シュートを放った(43本)クラブだ。また逃したビッグ・チャンス数のランキングTop10に4人がランクイン。1位オシメン(7)、2位エイブラハム(5)、3位ディバラ(4)、5位ザニオーロ(3)、6位イバニェス(3)で順位表を変える事ができただろう計15得点を逃しているとのことです。

怪我人情報

アタランタ戦で左太股の屈筋の不快感を訴えるも各々の代表に招集されたペッレグリーニとディバラについてSky Sportによると前者はイタリア代表を離れ、ローマに戻る。ただイタリア代表で受けた検査では屈筋に損傷はなく、10月2日のインテル戦に向けて回復できる可能性が非常に高い。一方後者はアルゼンチン代表の合宿に残る。ペッレグリーニとは異なり彼は少なくとも9月23日まで残り、その後新たな検査を受け、回復に成功すれば、アルゼンチンがジャマイカと対戦する日である27 日まで滞在を延長するとみられる。そうなれば彼は28日にイタリアに帰国し、インテル戦の48時間前の29日の木曜日の最初のトレーニング・セッションに参加できる。ディバラはアルゼンチン代表の合宿地、マイアミへ出発する前に、ヴィッラ・ストゥアルト病院で機器検査を受けたが怪我は見つからなかったとのことです。


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