モウリーニョさんのアイデア、トッティ風のディバラ

 

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Corriere della Seraによると(現地時間12月4日時点)で練習再開までまだ八日あり、現在ヴァカンス中のローマの選手達、その行き先は

マンチーニ、ペッレグリーニ、スピナッツォーラ→ドバイ

エイブラハム→モルディヴ、恋人のLeahさんと一緒に高級リゾートからW杯観戦中。

ソルバッケン→メキシコ、恋人のTheaさんとリラックス

ベロッティ→パリ、パリに移動前に妊娠中の奥様ジョルジャさん、幼いヴィットリアちゃんとディズニーランド・パリに立ち寄る

ヴォルパート→母国オーストラリア

カマラ→母国ギニア

モウリーニョさん→ロンドン

とのことです。


Corriere dello SportによるとディバラのInstagramのフォロワーが5000万人に到達。エイブラハムが260万人、ザニオーロが140万人であることを考えるだけで十分で、彼は最もフォロワー数の多いローマの選手。300万人のフォロワーがいるモウリーニョさんよりも更に多いとのことです。

Il Messaggeroはローマの1月のメルカートはFFPの厳格な制限により価値の低いメルカートになる。ではどうやってモウリーニョさんはUCL出場権の目標を達成するかというと期待はずれに終わった選手達を骨の髄まで搾り取る事によって。したがってディバラとスモーリングを除く全員をとし、エイブラハムは期待外れのお手本で彼のxG(6.3)はチーム内のみならずセリエA全体でもトップとしています。

Corriere dello Sportによると緊急事態に陥ったローマがフランチェスコ・トッティをCFにコンバートしたのは彼がディバラと同じ29歳の時、2005年12月18日のサンプドリア戦のことだったが、CF達の危機とゴールとのフィーリング不足を踏まえると、それが1月から再提案される可能性がある。ロ・スペシャル・ワンはそれについて真剣に考えており、ディバラがクラブで再び利用できるようになったらすぐに彼による偽9番をテストしたい。チームがプレイした最高の試合の一つはディバラがCFに配置されたおかげで、インテル戦だった。モウリーニョさんは様々なバリエーションを念頭に置いており、まずはインテル戦と同じく3-4-2-1でディバラの背後にペッレグリーニとザニオーロ、ソルバッケンの起用も考えられる。もう一つのアイデアは4-2-3-1への回帰。ディバラの背後にペッレグリーニで、サイドをザニオーロ、ソルバッケン、エル・シャラーウィで争う形。監督はエイブラハムとベロッティを復活させようとするとみられるが、ネガティブな傾向が続く場合は新しい計画が用意されている。トッティ風のディバラだとのことです。

シーズン前半戦13試合出場、1得点3アシストとレンタル先のKVCウェステルロー(ベルギー)で活躍中のブライアン・レイノルズがIl Tempoのインタビューを受けました。その中で貴方の頭にはまだローマのユニフォームがありますかとの問いに

もちろん、僕はローマに戻りたい。彼らは僕に多くの投資をしてくれたし、僕の人生を変えてくれたクラブに恩返しがしたい。そして彼らが将来ローマの選手として僕を見てくれることも願っているよ。

と述べました。

移籍情報

Calciomercato.comの記者であるダニエレ・ロンゴさんのTwitterによるとカルスドルプの後任についてローマではベジェリンの評価が上がって、オドリオソラの評価が下がるとのことです。

 La Gazzetta dello Sportによるとレッチェは実質的にボーヴェを連れて来るためのローマとの交渉を完了した。レッチェは買い取り&ローマの買い戻しOP付きレンタルで彼を獲得するに違いないだろう。ローマがレッチェのデンマーク人レジスタ、モアテンヒュルマンを獲得する可能性がある中で、翌シーズンのレンタル延長の可能性もある。モウリーニョさんのOKだけが足りていないとのことです。


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