契約更新に向かって走るエル・シャラーウィとザニオーロマンマの優しさ

 

当サイトのTwitterよりローマとは関係のない話題です。

 

Corriere dello SportのTwitter「 "彼は裏切り者じゃないわ、彼は壊れた肩でもプレイしたのよ。彼はプロジェクトからの脱落を感じていたの。"

ザニオーロのママがローマへの別れを独占告白

"見放されたニコロ、無作法なクラブ、全部真実よ" 」

上記有料記事の一部抜粋、もしくは全文が載っていると思われる記事です。 

 

ディ・マルツィオさんによるとセリエBのSpalはヴェネツィア戦での敗北の後、元ローマのダニエレ・デ・ロッシ監督の解任を決めた。またSpalはデ・ロッシ監督の要望により冬のメルカートで加入した元ローマのラジャ・ナインゴランにも別れを告げる可能性があるとのことです。なおデ・ロッシ監督の後任はオッドさんになる見込みとのこと。

移籍情報

Leggoによるとローマは将来に向けてPSVにレンタル移籍して非常に上手く行っているエヴァートン所属の左利きのDFでイングランド人のジャラッド・ブランスウェイトに注意しているとのことです。

La Repubblicaによるともし今からシーズンの終わりまでにワイナルドゥムがリヴァプールとパリの間で見られた偉大な一流選手に戻るなら、トリゴリアに彼の買い取りを開始することに疑いの余地はないだろう。選手の契約についての交渉は別の話で、彼は現在、ローマ(500万ユーロ)とPSGの間で給与を分割負担して年俸およそ1000万ユーロ(700万ユーロ+300万ユーロのボーナス)を稼いでいる。完全移籍での買取りにより現在受け取っている金額よりも明らかに低い金額で新しい契約が必要になるとみられる。ティアゴ・ピントさんがFFPの厳格な制限を考慮し、かなり前もって考え始めている将来の問題である。ローマでは、特にUCL出場権獲得とジョゼ・モウリーニョさんの留任が確定した場合、彼の残留について疑問の余地はないとのことです。

スペインMarcaのジャーナリスト、Ekrem KonurさんのTwitterによるとレアル・ベティストローマのスカウト達はインテルナシオナウ所属の21歳のアメリカ人ジョニー・カルドーソの進歩をフォローしているとのことです。

Il Messaggeroによるとティアゴ・ピントさんの電話はまだ来ていない。ステファン・エル・シャラーウィはたとえ既に別のクラブと合意できたとしても、ローマにあと数年留まることを望んでいるので、電話を待っている。モウリーニョさんは彼に信頼を与えており、ザニオーロの放出により、彼は契約満了(6月30日)を考慮して自分をアピールするより大きなチャンスがある。彼はイタリアの首都に残るためなら、彼がすでに受けとった複数年のオファーよりも年俸を下げることさえいとわないだろう。ピントさんはそれについて熟考中であり、ローマはFFPが原因であらゆるオペレーション評価しなければならず、選択は慎重に検討される必要がある。エル・シャラーウィと比べると、スモーリングの状況は正反対だ。この場合、ピントさんはすでにオファーを出しており、それは総額500万ユーロ(年俸250万ユーロ)の2年契約である。現在彼は年俸380万ユーロを受け取っており、契約には契約には自動契約更新条項があり、それは今季の出場試合数が50%に達したことですでに発動しているが、行使できるのは本人だけである。満了する契約の中にはネマニャ・マティッチの契約もある。この場合契約更新はシーズンの予定されている試合の50%に出場すると発動されるが、それはスタメンか少なくとも45分間の出場でなければならない。現在までにプレイし、条件を満たした試合は18試合だ。それは数週間の問題であり、2024年まで、年俸350万ユーロ+ボーナスでの自動契約更新が発動されることになるだろうとのことです。


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