ローマよりもミラン移籍を好むボローニャのCF

 

ローマ公式Twitter日本語版より


UELローマ対レヴァークーゼンの主審は英国のマイケル・オリヴァーさん決定。ローマとの前例はないが彼は興味深い記録をもっていて、モウリーニョさんが率いたチームに対してプレミアリーグで最も相手にPKを認めた主審なのだそうです。

怪我人情報

ローマは右膝前十字靱帯を損傷したクンブラがその再建手術をうけ、無事成功したことを公式発表しました。

移籍情報

Il Tempoによるとアウアールのショットを命中させた後、ピントさんはもう1人のフリー・エージェントを間近でフォローする。契約が満了を迎えつつあるので価格が下がる可能性のあった昨夏からすでにフォローされたターゲットであり、現在はどのクラブとも自由に契約できるようになっている、アイントラハトのDFエヴァン・エンディカのことだ。そのフランス系カメルーン人のCBをめぐる競合は激しい。ここ数週間で彼にとってプレミア・リーグへの道は冷え込んだように思われるが、バルセロナがブラウグラナのユニフォームを着用することを彼に納得させるべくプッシュしている。ローマは、他のフリー・エージェント達についてと同様、説得にトライする。既にピントさんとモウリーニョさんと一緒であるところがSNS上に公開された写真で確認されたように、週末にはローマいた側近の間で2度の会談があった。現在、契約にたどり着くための全ての可能性をお皿の上に載せるジャッロロッシがいるので、予備協議の段階の最中だ。アウアールでは上手くいったが、エンディカでは不十分かも知れない戦略であるとのことです。

ジャーナリストのフランチェスコ・バルザーニさんによるとスピナッツォーラの契約は2024年に満了を迎えるが、トリゴリアから契約更新の兆しは届いていない。スピナは理解しており、昨日「彼の契約は1年後に切れるが、後々様子を見てみよう。」と認めた彼の代理人であるエド・リッピさんと一緒に周囲を見回しているところだ。実際に彼の売却は受け入れ可能と考えられるオファー(1000万~1500万ユーロを前に、早ければ今夏にもやって来得る。彼のプロフィールはイギリスのいくつかのクラブに好まれている。その間、ローマはSBの問題が今シーズン顕著になったため、周囲を見回している。照準には二人の立派なフリー・エージェントが収まった。ラミ・ベンセバイニとベンフィカのアレハンドロ・グリマルドである。ボルシアMGのアルジェリア人は最も通り抜けできる道であり、ブンデス・リーガで素晴らしい2年間を過ごしてきた。 しかし、より多くの競合(ユーヴェやインテルを含む)を抱えているベンフィカの選手とは異なり、彼はEUのパスポートを持っていないという事実が代償となっているとのことです。

トルコ人ジャーナリストのEkrem KONURさんのTwitterによるとローマはユーヴェ、ベンフィカ、アトレティコ・マドリードがモニターするベンセバイニに3年契約のオファーを準備中とのことです。

repubblica.itによるとマルコ・アルナウトヴィッチはローマよりもミラン移籍を好む。ここ数週間でローマはそのボローニャのCFの側近と会ったが、彼はローマの強いプレッシングよりもミランを好む事にした。ボローニャは彼の売却の扉を開き、650万ユーロを要求した。350万ユーロを超えたくないであろうミランにとっては高すぎる。とはいえミランは彼に関して優位なままであり、今後数週間以内にボローニャとの交渉をまとめるつもりがある。一方、ローマはある程度の距離をもって追撃するとのことです。


コメント

  1. エンゾラ欲しいンゴねぇ

    返信削除
    返信
    1. 価格的には十分ローマの手の届く範囲だと思うけれど、さてどうなるでしょうか。

      削除
    2. コスパ○で、スペツィアのチアゴモッタの教え子
      →ムバラエンゾラは来ます。(小保方晴子風)

      削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

マンチェスター・シティ、チェルシー、ニューカッスル、そしてバイエルン・ミュンヘンといった競合相手に勝つために、マンチェスター・ユナイテッドが具体的に動く

ローマに接近したストライカー達の中には“身長2mのメッシ”がいる

トップ・クラブに導かれる運命にある。ローマ、ファブレガスさんと口頭合意

ガスペリーニさんが未来のローマを築き始めるための起点となる選手の一人とみる選手とは

驚くべき離別、ローマの経営陣に大ショック

ローマ、近づく契約更新と三笘薫さんへの興味?

ラニエーリさん、イタリア代表監督兼任の可能性