セリエAから最大6チームが来季CLへ?出場枠「5」が確定、もう1リーグはブンデスリーガか Corriere dello Sportによると中断されたウディネーゼ戦は4月25日に再開が決定。これによりナポリ戦は4月27日の土曜ではなく28日の日曜開催に。ローマは土曜に試合があるレヴァークーゼンに比べ、5月2日のUEL準決勝1st legへの準備期間が一日短くなる事などを理由に5月再開を求める手紙をだすも、レーガは受け入れなかった。ヴェローナ、エンポリ、アタランタの反対票が決定的だった(他のクラブは棄権)とのことです。 このレーガの決定を受けてローマは以下の公式声明を出しました。 ヨーロッパでの実績と4年連続の準決勝進出により、ASローマはUEFAランキングとそれにより、他の数少ないクラブと同様に、次のチャンピオンズ・リーグにおけるイタリアのチームへの五つ目の枠に貢献しました。 にもかかわらず、レーガ・セリエAのロレンツォ・カッシーニ会長は本日不利な条件でバイヤー・04・レヴァークーゼンと対戦することをローマに強いるであろう不公平な決断を承認しました。これはイタリアのサッカー・システム全体にとって明らかに後退を意味します。ASローマのチーム、選手、スタッフはこの不当な逆境に立ち向かい、我々の素晴らしいファン達のサポートのもと、シーズンの最高目標を達成することを再確認します。 Forza Roma! Nota del Club 📄 https://t.co/Hc4UHISOGh #ASRoma pic.twitter.com/lfuQM3F2tH — AS Roma (@OfficialASRoma) April 19, 2024
Corriere Fiorentinoによると今シーズン限りでフィオレンティーナとの契約が満了し、契約更新交渉も決して離水しなかったガエターノ・カストロヴィッリの将来はフィオレンティーナからはほど遠いように思われる。ローマとラツィオの両方がその1997年生まれのMFに注目しているだろう。ラツィオはルイス・アルベルトの退団場合に彼を評価しているとのことです。 ラジオのRadio Radioの編集長、イラーリオ・ディ・ジョヴァンバッティスタさんのXよると独占情報。ローマは契約満了を迎えるフィオレンティーナのMFガエターノ・カストロヴィッリと合意に達した。二度の前十字靭帯の怪我から復帰するヴィオラの若者だ。すでに予約されたメディカル・チェック。もしメディカル・チェックをパスすれば、彼はローマの選手になるだろうとのことです。 Radio Radioのエンリコ・カメーリオさんが述べたところによるとカストロヴィッリは昨年フィオレンティーナと契約更新するはずだっただろうが、その後クラブとの話し合いが原因で心変わりがあった。そのMFはボーンマスとのメディカル・チェックを受けるが合格せず、結果フィレンツェにとどまった。彼はデ・ロッシに非常に気に入られており、メディカル・チェックをパスすれば正式にローマの選手となるだろう。給与は下がることになるだろうし、クラブは出場に関する条項で自身を保護しているとのことです。 Radio Radioによるとメディカル・チェックはイタリアと国外で1度ずつ行うとのことです。
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