ローマの新監督、サッリさんがピオーリさんを抑えてポール・ポジション?

 

改良にはYes、刷新にはNo。

ローマは幾多のビッグ・ネーム(ディバラとドヴブィクを含む)の放出と少なくとも6~7人の新選手の獲得を強く求めたであろうガスペリーニさんの激震プランを拒否した。

ラニエーリさんは最初は内密に、その後レッチェ戦の前に公に拒否をだした。

次の監督は、市場の制約も考慮して、またローマがここ数週間で達成した結果も踏まえると、もちろんいくつかの修正が加わる現在のグループを受け入れなければならないだろう。

したがってガスプさんはない。

ディバラとパレデスの契約更新、キエーザへの関心の発見、そして最近の4バックを用いたテスト、マウリツィオ・サッリさんへ向かってすべての手がかりが収斂(しゅうれん)しているように思われる。

(ローマの街に関しても)経験を持ち、技術的にチームの多くの選手を評価しているフリー・エージェントの監督だ。

彼の名前はトリゴリアで数日前から広まっているが、この頃直に裏を取ることはほぼ不可能だ。

この際限のないレースにおける2列目でステファノ・ピオーリさんが持ちこたえる一方で新たなアッレグリさんとのコンタクトは否定された。

元ユヴェントゥスの監督は、少なくとも現時点でローマから求められたことは一度もないと明かす。

Leggo

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