UEL リーグ・フェーズ第1節 ニース vs ローマ
UEFA公式サイトよりFull-time report 試合の感想 感想としては なんでそこにマンチーニが? でしたし、 なんでDFなのにそんなに上手くクロスに合わせられるの? でした。 マンチーニすっごい。 試合全体としてはリゴーレ(PK)で1失点したものの、決定的な場面はほとんど作らせず、ローマの危なげない勝利だったと思います。 ニースも個々の力はありそうに見えたのだけれど、ローマって結構強いのかもしれませんね、ふふふ。 初先発のツィミカスに注目していたのだけれど、彼はクロスの精度が高そうですね。 そして早速マンチーニのゴールをアシストをするあたり運も持っていそうです。 後、髪型がデルビーの時と変わっていたので(たぶん)、おしゃれさんなのかもしれません。 それからペッレグリーニ。 エンディカの先制点をアシスト。 2試合連続で結果をだしました。 相手GKへのプレッシングなどやる気がみなぎっている感じで調子が良さそうです。 このままの調子を維持できれば、契約更新の道も開そうな感じがします。 この試合で唯一心配になったのが、イエロー・カードの多さで、ガスペリーニさんへの1枚を含め、6枚も貰ってしまいました。 これは今後の戦いにひびいてきそうです。 ガスペリーニさんってなんとなく守備よりも攻撃が得意な監督さんのイメージだったのだけれど、これまでのところでは攻撃よりも守備の良さが目立っているのが意外です。 また得点にかんしても全5得点でそれぞれ得点者が違うというのも、様々なところから点をとれているという点で良いと思います。 ただ1番点をとって欲しいCFに得点がないのが寂しいです。 というかちょっと心配です。 先発のチャンスを貰ったドヴブィクはそのチャンスを活かせなかったし、ファーガソンもファーガソンで最初の試合をピークに試合を経る毎にインパクトが薄まってきている感じがします。 報道ではこれまでガスペリーニさんは様々なFWを覚醒させてきたと言われていたので、早く2人も覚醒させてあげて欲しいです。 ともあれ、この試合は良い勝利だったし、これまでの歩みも順調と言って良いと思います。 よく思うのだけれど、勝った時はあまり言いたいことというか、書きたいことが浮かんでこないです。 なんか満足感が先にきて、頭がふわふわしてぼうっとします。 久々にど深夜に起きた...