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10月, 2018の投稿を表示しています

ミノ・ライオラさんの提案、ファン・デ・ベーク

移籍情報 La Gazzrtta dello Sportによるとローマはディフェンスの補強としてシャルケ所属のセルビア人CBマティヤ・ナスタッチをモニター中。彼は左SBとしてもプレイできクラブとの契約は2022年で切れる。価格は2000万~2500万ユーロ以上するとみられ、彼を獲得は他の選手の売却を伴うだろうとのことです。またCorriere dello Sportによるとローマはマノラスのパートナーを探しており、モンチさんはナスタシッチの獲得に動く可能性がある。価格はおよそ1200万ユーロ。また夏にマノラスが去った場合、モンチさんはアヤックスのデ・リフトに集中するだろうとのことです。 イギリスsunnewsonline.comによるとボルドー所属のナイジェリア代表WGサムエル・カルーにはチェルシー、ウルヴス、レスター・シティ、エヴァートン、ニューキャッスル・ユナイテッドを含む少なくとも五つのプレミア・リーグのクラブが興味を示し試合にスカウトを派遣。またアトレティコ・マドリード、セビージャ、ビジャレアル、ローマもスカウトを派遣しているとのことです。 Corriere dello Sportによるとポルトのメキシコ人MFエクトル・エレーラはローマの1月の守備的MFの第一目標だ。彼はポルトとの契約が今季で切れるためローマは彼の持つ4000万ユーロの契約解除上高額よりもはるかに安い価格で彼を獲得するつもりだが、その多くはポルトがチャンピオンズ・リーグのグループステージを突破するか否かに依存するだろう。ポルトが突破しなければ獲得は容易になるだろう。また交渉が成功しない場合の代替案はザルツブルクのサマセクであり価格はおよそ1200万ユーロだとのことです。 Calciomercato.comによるとモンチさんは代理人のライオラさんと多くの議題を話し合っただろう。そこでクライフェルトが恐れていた1月に彼をレンタルに出すという仮説ははっきり否定された。またライオラさんはローマにチェルシーやスパーズが好んでいるアヤックスのオランダ人MFファン・デ・ベークの獲得を提案した。それからアヤックスのデ・リフトについても話した。デ・リストの価格は4200万ユーロからスタートだとのことです。 TuttoMercatoWebによるとサントンの活躍を受けてモンチさんは彼との契約

ローマ、イタリアで2番目に優秀な育成部門

ナポリ戦各紙採点 IL TEMPO (AUSTINI) Olsen 7; Santon 6, Manolas 7, Juan Jesus 6.5, Kolarov 5; De Rossi 6, Nzonzi 5; Under 6.5, Lorenzo Pellegrini 6, El Shaarawy 6.5; Dzeko 6. Subentrati: Cristante 5, Florenzi 5.5, Fazio SV. Allenatore: Di Francesco 6. LA GAZZETTA DELLO SPORT (CECCHINI) Olsen 7; Santon 6, Juan Jesus 6, Manolas 7, Kolarov 5; De Rossi 6.5, Nzonzi 6; Under 6, Lorenzo Pellegrini 6.5, El Shaarawy 7; Dzeko 6. Subentrati: Cristante 5.5, Florenzi 5.5, Fazio 6. Allenatore: Di Francesco 6.5. LEGGO (BUFFONI) Olsen 7; Santon 6.5, Manolas 7.5, Juan Jesus 6.5, Kolarov 5; De Rossi 6.5, Nzonzi 4.5; Under 6, Lorenzo Pellegrini 6, El Shaarawy 7; Dzeko 6. Subentrati: Cristante 4.5, Florenzi 5.5, Fazio 5. Allenatore: Di Francesco 5.5. IL MESSAGGERO (ANGELONI) Olsen 6.5; Santon 6.5, Manolas 7, Juan Jesus 6.5, Kolarov 5.5; De Rossi 6, Nzonzi 6; Under 6.5, Lorenzo Pellegrini 6.5, El Shaarawy 7; Dzeko 6.5. Subentrati: Cristante 6, Florenzi 6, Fazio SV. Allenatore: Di Francesco 6. CORRIERE

セリエA第10節、ナポリ対ローマ

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ローマは4-2-3-1の布陣でスタートし、クリスタンテ投入後はエンゾンジがアンカーの4-3-3になっていたように思います。ナポリ4-4-1-1の布陣でスタートしました。 得点シーンは14分右サイドでのサントンのスローインから。サントン、ジェコ、ペッレグリーニ、ウンデルとボールをつなぎウンデルが右サイド深くに侵入。そこからのグランダーのマイナスのクロス。クロスにジェコが合わせようとするも空振る。ボールが流れた先に待ち構えていたエル・シャラウィがボールをゴールに流し込んでローマが先制しました。90分にはファビアン・ルイス、インシーニェ、ジリンスキ、インシーニェの順のダイレクトパスでインシーニェが左サイドを突破しフワリとしたクロス。このクロスにカジェホンがボレーシュートを狙うも当たり損ねる。当たり損ねたボールが上手い具合に大外から走り込んできたメルテンスに流れメルテンスのシュートでナポリが同点に追いつきました。 試合の感想 あともう少しだったのに、本当にもう少しだったのに、悔しい。というのが試合直後の感想なのだけれど、そう思えたことに満足感もありました。というのは両方のチーム状態を考えるとナポリが勝つ可能性が高いだろうなと思っていたからです。なのであと少しというところまでナポリを追い詰めれたローマのみんなに拍手を送りたいです。試合の内容に目を移すとローマが前半の早い時間帯に僅かな隙をついて先制したところ以外はほぼナポリに攻められっぱなしだったと思います。そんな中で印象に残った選手はオルセンでした。彼は最近安定した活躍を見せてくれているけれど、この試合もビッグセーヴ連発で素晴らしかったです。オルセンの記事には彼の名前のロビンつながりでよくバットマンの名前がでてくるのだけれど、最近の彼はまさしくヒーロー(バットマンを良く知らないのだけれどヒーローで合ってるのかな?悪者?)だと思います。格好良いです。素敵です。そんな彼に勝利のご褒美をあげたかったけれど残念です。守備の要のデ・ロッシとマノラスが怪我しなかったらとか、ジェコのシュートがゴールライン上でクリアされなければとか、タラレバはいくつか思いつくけれど、先に述べたように引き分けでもみんな良くやってくれた思います。データをみるとオフサイドが10個とれたので守備に関してはディ・フランチェスコさんのや

セリエA第10節、ナポリ対ローマ 予想フォーメーション

お知らせ Twitter上で下記について皆さんの意見を募っています。Twitterアカウントをお持ちの方は参加していただけると嬉しいです。 協力求ム【サッカー用語、「前プレ」読み方統一選挙】 前プレ=マエプレ派のあなたは「リツイート」 前プレ=ゼンプレ派のあなたは「いいね」 を押して清き一票を投じて下さい。勝った方の読み方に私、おおかみ司書は倣います。よろしくお願いします。(投票期限は1週間) — AS ROMA電子報告 (@asroma_dempo) 2018年10月27日 セリエA第10節、ナポリ対ローマ 予想フォーメーション LA GAZZETTA DELLO SPORT 【セリエA 第10節】 ナポリvsローマ pic.twitter.com/RIRtqYh6Sl — Probabili formazioni (@calciopf) 2018年10月28日 SKY SPORT Napoli (4-4-2):  Ospina; Hysaj,  Albiol, Koulibaly, Mario Rui; Callejon, Allan, Hamsik, Zielinski; Milik, Insigne. Roma (4-2-3-1):  Olsen; Santon, Manolas, Jesus, Kolarov; De Rossi, Nzonzi; Under, Lo. Pellegrini, El Shaarawy; Dzeko. IL MESSAGGERO(4-2-3-1) Olsen; Santon, Manolas, Jesus, Kolarov; De Rossi, Nzonzi; Under, Pellegrini, El Shaarawy; Dzeko. CORRIERE DELLA SERA (4-2-3-1) Olsen; Santon, Manolas, Jesus, Kolarov; De Rossi, Nzonzi; Under, Pellegrini, El Shaarawy; Dzeko. LA REPUBBLICA (4-2-3-1) Olsen; Santon, Manolas, Jesus, Kolarov; De Rossi, Nzonz

祝!ローマ女子&プリマヴェーラ

先日ローマの株主総会が行われました。そのなかでバルディッソーニGDは来季squadra B、いわゆるセカンドチーム(詳しくは コチラ )に参戦するつもりであることを明かしました。 エル・シャラウィが26歳の誕生日を迎えました。おめでとう。ファラオーネ。 🎂 Oggi Stephan El Shaarawy compie 26 anni 🎉 Tanti auguri  @OfficialEl92 ! 🎁 #ASRoma   pic.twitter.com/UaY4B2JVQ7 — AS Roma (@OfficialASRoma)  2018年10月27日 💛🎁  @OfficialEl92  🎉❤️ Happy birthday, Stephan El Shaarawy! 🐺 #UCL   @ASRomaEN   pic.twitter.com/hkIm9LrzgY — UEFA Champions League (@ChampionsLeague)  2018年10月27日 Spegne oggi 26 candeline...  @OfficialEl92 , attaccante della  @OfficialASRoma ! Tanti auguri! 🎂 #compleAnni   #SerieATIM   pic.twitter.com/6YhAL58NKF — Lega Serie A (@SerieA)  2018年10月27日 ナポリ戦召集メンバー Portieri: OLSEN, FUZATO, MIRANTE Difensori: LUCA.PELLEGRINI, JESUS, KOLAROV, MARCANO, SANTON, FAZIO, FLORENZI, MANOLAS Centrocampisti: CRISTANTE, LORENZO.PELLEGRINI, DE ROSSI, CORIC, ZANIOLO, NZONZI Attaccanti: DŽEKO, SCHICK, CENGIZ, El SHAARAWY 📋I nostri convocati per #NapoliRoma 🐺 #ASRoma pic.twitter.com/8

フロレンツィ、ナポリ戦欠場の可能性

ジェコがチャンピオンズ・リーグのPlayer of the Weekに選ばれました。 2⃣ goals ⚽️⚽️ 1⃣ assist 🅰️ Congratulations to @OfficialASRoma striker @EdDzeko , #UCL Player of the Week! 👏👏👏 #UCL #POTW @FTBSantander pic.twitter.com/jtZgvJIVFO — UEFA Champions League (@ChampionsLeague) 2018年10月26日 スカッドの公式フォトの撮影が行われました。 🐺 Squad pic.twitter.com/WqUwp5cq75 — AS Roma English (@ASRomaEN) 2018年10月25日 📸 #ASRoma 📸 🐺🐺🐺🐺🐺🐺 🐺🐺🐺🐺🐺🐺🐺 🐺🐺🐺🐺🐺🐺🐺🐺 🐺🐺🐺🐺🐺🐺🐺🐺🐺 pic.twitter.com/gQ78IaoStq — AS Roma (@OfficialASRoma) 2018年10月25日 Calcio e Finanzaは先日、UEFAが17-18チャンピオンズ・リーグで各クラブに支払われた報酬を公開したことを受けて、12-13シーズンから17-18シーズンまでに主要クラブに支払われた報酬額を纏めました。それによるとローマは 12-13 - 13-14 - 14-15 4590万ユーロ 15-16 6850万ユーロ 16-17 1360万ユーロ 17-18 8380万ユーロ 合計 2億1180万ユーロ 平均 5290万ユーロ とのことです。 他のクラブは Ricavi Champions, dal 2012 la Juventus è la squadra che ha incassato di più https://t.co/aChysIaZcE pic.twitter.com/vdJsD0OndT — Calcio e Finanza (@CalcioFinanza) 2018年10月26日 とのことです。 怪我人情

ローマ、次なる生け贄はウンデル?

移籍情報 Leggoによるとイギリスやトルコのメディアによればウンデルにはバイエルンだけでなくバルセロナとアーセナルも興味を示しているという。アーセナルはウンデルについて1月にも6000万~7000万ユーロのオファーすることで本気になることを決めただろう。難しい所だがローマは1月にウンデルの売却を決めるかもしれない。収益を得ることに好意的な声もあるからだ。ただウンデルの売却で得た収入はアリソンとストロートマンで得た収益、それからCLで得たおよそ8300万ユーロの収益に加わることになる。つまり1月に彼を売る必要性はない。だからローマは待つ可能性もある。そうなればバルセロナも本格的に動き出すだろうとのことです。 Corriere dello Sportによるとローマは1月にウンデルを売却する可能性があるが少なくとも5000万ユーロと評価している。そして1月にこの額を支払う用意があるクラブが少なくとも四つある。一番手にアーセナル、二番手にマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、バルセロナだ。マンチェスター・ユナイテッドはサンチェスの代わりを探しており、バルセロナはマウコンに不満、マンチェスター・シティは常に素早くクオリティのあるWGを探している。彼の売却はローマの予算を一気に健全にしモンチさんに代わりの選手を獲得する余裕を与えるだろうとのことです。 イギリスtalksport.comによるとウンデルにはアーセナル、バルセロナ、バイエルンが興味を示しているがバルセロナとバイエルンは彼と契約することを贔屓していないのでアーセナルが彼らの先を行ってる。アーセナルはウンデルに最も具体的な関心を抱いていると言われておりウンデルはプレミア行きを熱望している。またアーセナルはバルセロナのマウコンにも興味を示しておりマウコンの価格は4500万ポンドほど、ウンデルも同程度の価格帯だと考えられている。しかしながら、ローマはいかなる取引も夏までは成立しないということをアーセナルに伝えているとのことです。 La Gazzetta dello Sportによるとウンデルはマノラスと共にローマのメルカートの主役となっている。これがローマができる限り早くウンデルの契約を更新するつもりでいる理由だ。ウンデルはローマのスタメン級の選手達の中で最も年俸が低い部類(100万ユー

ロボント、監督になる?

Leggoによるとジェコにはここ2年半のシーズンで決めた70得点の内53得点が夜の試合で決めたものというかなり興味深いデータがあるとのことです。またIl Tempoによると彼はローマの選手として150試合に出場し80得点を記録。内68得点が17:30以降に行われた試合でのもの。したがって陽の光の下で行われる12:30または15:00に開始される試合では僅か12得点しかしていないとのことです。 ジェコが今週のUCL fantasy Team of the Weekに選ばれました。 Well, it would be good going forward... 😄 Introducing the #UCLfantasy Team of the Week* 🔥🔥🔥 *Based on top point scorers in Fantasy Football @PlayStationEU #UCL — UEFA Champions League (@ChampionsLeague) 2018年10月25日 Give. Go. Goallllll Pellegrini, El Shaarawy and Dzeko turn on the style for AS Roma. Show us your best goals with #PS4share . #PlayStationFC #UCL pic.twitter.com/WfnPCADv0M — UEFA Champions League (@ChampionsLeague) 2018年10月25日 UEFAは17-18チャンピオンズ・リーグで各クラブに支払われた報酬を公開しました。それによると 報酬総額:14億1260万2000ユーロ でその内ローマに支払われた報酬は ローマ:8380万2000ユーロ でこれは全体でレアル・マドリード(8865万4000ユーロ)に次ぐ2番目の多さ。また他のイタリア勢は ユヴェントス:8005万7000ユーロ ナポリ:3896万7000ユーロ となりました。詳細は以下のリンク先でご覧下さい。 2017/18 UEFA CHAMPIONS LEAGUE: PAYMENTS TO CLUBS (

UCL×Di Fra×Olimpico=Imbattibile

「ケタ外れの選手と言わなければならない」ローマ指揮官、2G1Aのジェコを絶賛 CSKA戦で実況を務めていた北川さんも仰っていたけれど試合前にローマの地下鉄のレプッブリカ駅でエスカレーターの大事故が起こり多くのCSKAファンが負傷しました。以下それに関する日本語記事へのリンクとロシアメディアが公開した事故当時の様子を捉えたと思われる動画です。なお事故原因についてロシアファン達は飛び跳ねたりはしていなかったとも述べていたりしてまだはっきりしていないようです。 伊首都でエスカレーター事故 ロシア人サッカーファンのジャンプ原因か В Риме перед матчем #РомаЦСКА на одной из центральных станций метро вышел из строя эскалатор с болельщиками, есть серьёзно пострадавшие (с) pic.twitter.com/4hslg9ySBt — Фанаты ЦСКА★RBWorld (@RBWorldorg) 2018年10月23日 またLa Gazetta dello Sportによるとこの事故の他にも試合前にローマとCSKAモスクワのサポーターグループがスタディオ・オリンピコ近くのマンチーニ広場とドゥカ・ダオスタ橋で衝突。この衝突でCSKAのウルトラが刺されたり、ローマファン二人とCSCAファン一人が警察に拘束されたり、ローマのウルトラの中の15名の身元が確認されたりしたそうです。なお刺された方の状態はいずれにせよ深刻なものではないだろうとのことです。それから前回の2014年9月の対戦でも衝突が発生しロシアファン達が負傷していたことから今回の対戦も危険視されており、今回の対戦では約1000人のCSKAファンがローマに来ておりその内およそ200人については非常に危険な人物と報告されていたとのことです。 クライフェルトの親友の一人。ヌーリ君に関する記事です。 なぜヌーリは特別なのだろう。悲劇から1年、褪せない想い 元ローマの選手でスクデット獲得メンバーの一人、ヴァンサン・カンデラさんが45歳の誕生日を迎えました。おめでとうございます。 🗓️ In giallorosso dal 1997 al 2

CL Group stage第3節、ローマ対CSKAモスクワ

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ローマは4-2-3-1でスタート。コラロフ投入後は彼が左SB、右SBにサントン、右WGの位置にフロレンツィが入りました。シック投入後は、彼が右WG、フロレンツィがトレクワルティスタ、クリスタンテがデ・ロッシの位置に入りました。CSKAは3-4-2-1の布陣でスタートしました。 得点シーンは30分、デ・ロッシがペッレグリーニにパス、ペッレグリーニは中央に位置していたエル・シャラウィとのワンツーパスで左サイドのペナルティエリア内に侵入し中央に折り返しのパス。このボールをジェコがワンタッチでシュートしローマが先制しました。43分にはデ・ロッシの縦パスを受けたウンデルが中央に向かってドリブル。相手のタックルによってボールが流れるもこれがペナルティ・アーク内に位置していたエル・シャラウィへ。エル・シャラウィはダイレクトでこのボールをペナルティ・エリア内右サイドにいたジェコへパス、ジェコもこのパスをダイレクトシュート。このボールがゴール左下隅に吸い込まれローマが2点目を奪いました。50分にはフロレンツィのロングフィードをペナルティ・エリア内でジェコが頭で落とす。落としたボールにウンデルが突っ込んできてシュート。シュートがゴール左上隅に決まってローマが3点差としました。 試合の感想 やったー!勝ったー!SPAL戦の敗戦でドレッシングルーム内でのゴタゴタやディ・フランチェスコさんの進退問題が騒がれていたので勝利できて凄くホッとしました。試合の序盤はCSKAに3本くらい決定的なシュートを撃たれて負けちゃうかもと不安になったけれどオルセンがビッグセーヴで全部防いでくれて頼もしかったです。オルセンはここ数試合安定した活躍を披露してくれて流石ワールド・カップで躍進したスウェーデン代表の正守護神です。格好良い。この試合では今まで余り見せなかったペナルティ・エリア外へ飛び出してのボールクリアのシーンもあってアリソンのようと思いました。ジェコもSPAL戦では中々シュートが決まらなかったけれどこの試合では2点も決めてくれてあわや3点目かというへディグシュートまであって、全得点に絡みエースの役割をきちんと果たしてくれました。偉いです。この試合では日本人の西村君のチャンピオンズ・リーグデビューとなったそうだけれど素直におめでとう。頑張ってと思える試合展開だったことに幸福を感

思いもよらぬ大一番、再び

SPAL戦の裏話としてIl Tempoによると試合前のテクニカル・ミーティングにルカ・ペッレグリーニ、ザニオーロ、ウンデルの若手3人が遅刻。ディ・フランチェスコさんは怒ったが、例え二人が途中で交代を命じられ、一人がベンチを暖め続けたとしても彼らを試合から排除することはしなかったとのことです。またTele Radio Stereoによるとルカ・ペッレグリーニとザニオーロは2分ほど遅刻し、その後少し経ってウンデルが到着し、この時点でディ・フランチェスコさんはテクニカル・ミーティングの延期を決定したとのことです。 Il Tempoによるとトリゴリアで毎日過ごしているモンチさんは状況を完全に把握しており(上記で記したような)ドレッシングルームでの困難も掌握ずみである。パロッタ会長はモンチさんの判断を信頼しており、彼は助言を求めボストンにいる援軍に電話をかけることはなかった。事実フランコ・バルディーニさんはトッティの件(詳しくは コチラ )によりもう協力しないことをパロッタ会長に伝える為アメリカに行っていたとのことです。 Corriere dello Sportによると現在ディ・フランチェスコさんとローマはきらめいてはいない。ローマ経営陣はトッティとモンチさんの支持により、危機から抜け出す為選手達とも対話しているディ・フランチェスコさんと共に歩むことを願う。モンチさんは辞任から彼を守る用意があるが状況が悪化するならローラン・ブランさんに向かう用意があるとのことです。 UCL  Group stage   -  Group G ローマ対CSKAモスクワ  予想フォーメーション LA GAZZETTA DELLO SPORT 【UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグ 第3節】 ローマvsCSKAモスクワ pic.twitter.com/FJiQOcZt1x — Probabili formazioni (@calciopf) 2018年10月23日 SKY SPORT Roma (4-2-3-1) Olsen; Florenzi, Manolas, Fazio, Santon; De Rossi, Nzonzi;  Ünder, Lorenzo Pellegrini, Kluivert; Dzeko.  Allenatore

ディ・フランチェスコさん、一難去ってまた一難

複数メディアは次のCSKA戦、ナポリ戦、ヴィオラ戦、そしてモスクワでのCSKA戦の4試合がディ・フランチェスコさんの将来にとって決定的なものになり得ると報じています。そしてそれに派生して、パロッタ会長はSPAL戦の敗戦に激怒し、ディ・フランチェスコさんの首を切ろうとしたがコンサルタントのフランコ・バルディーニさんと電話で話をしバルディーニさんがそれを踏みとどまらせた。とかパロッタ会長とモンチさんは今後について電話で話をしたけれどパロッタ会長にとってテクニカル面での最初の相談相手は依然としてロンドンにいるフランコ・バルディーニさんであり、モンチさんはそれを快く思っておらずシーズン終了後にローマを去り古巣のセビージャやバルセロナに行く可能性がある。といったようなことを各々のメディアが報じました。このような報道に対しパロッタ会長はローマ公式Twitterにて 幾つかの記事で今日報じられたことに反して土曜日の試合の後私はフランコ・バルディーニさん、モンチさん、マウロ・バルディッソーニさん、あるいはアレックス・ゼッカさんと監督について話をしなかった。これらの架空の対話を報じているジャーナリスト達は嘘を伝えている。 とコメントしこれらを否定しました。 CSKA戦召集メンバー Portieri: OLSEN, MIRANTE Difensori: LUCA.PELLEGRINI, JESUS, KOLAROV, MARCANO, SANTON, FAZIO, FLORENZI, MANOLAS Centrocampisti: CRISTANTE, LORENZO.PELLEGRINI, DE ROSSI, CORIC, ZANIOLO, NZONZI Attaccanti: DŽEKO, SCHICK, CENGIZ, KLUIVERT, El SHAARAWY 📋 I 21 convocati di @MisterDiFra per #RomaCSKA ✅ De Rossi ✅ Kolarov ❌ Pastore #UCL #ASRoma pic.twitter.com/j75VAVyERd — AS Roma (@OfficialASRoma) 2018年10月22日 コラロフとデ・ロッシ(足の小指の基節骨骨折)、シ

またしてもローマ、1965年以来の珍事

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OptaのTwitterによると1965、SPALは1965年9月(Il Messaggeroによると9月12日)以来無失点&2得点以上でセリエAのアウェイマッチを勝っていなかった。1965年の際もローマ相手だった。偉業とのことです。 Il Messaggeroによるとリーグ戦9節を終えて僅か勝点14、これは2013/2014シーズン以来の最悪のスタートとのことです。(おおかみ司書調べによるとこのときの監督はゼマンさんでその時も第9節終えて勝点9でした。) La Gazzetta dello SportによるとSPAL戦でミリンコヴィッチ=サヴィッチが退場する間にジェコとチームマネージャーのモルガン・デ・サンクティスさんの間で口論があり、最終的にジェコはボトルを地面に投げつけた。ジェコはオリンピコのピッチが濡れすぎていることと芝が長すぎることそれからディ・フランチェスコさんのやり方に関して不満を述べていたとのことです。 SPAL戦各紙採点 IL MESSAGGERO (ANGELONI) Olsen 7; Florenzi 4, Fazio 4, Marcano 4, Luca Pellegrini 4; Nzonzi 5, Cristante 4; Under 5, Lorenzo Pellegrini 6, El Shaarawy 5.5; Dzeko 4. Subentrati: Kluivert 4, Coric SV, Pastore SV. Allenatore: Di Francesco 4. LA REPUBBLICA (PINCI) Olsen 6.5; Florenzi 5, Fazio 4, Marcano 4, Luca Pellegrini 4.5; Nzonzi 5, Cristante 4.5; Under 4.5, Lorenzo Pellegrini 6, El Shaarawy 5; Dzeko 4. Subentrati: Kluivert 5, Coric SV, Pastore SV. CORRIERE DELLA SERA (VALDISERRI) Olsen 6.5; Florenzi 5, Fazio 4.5, Marcano 5, Luca Pellegrini 4.5; Nzonz

セリエA第9節、ローマ対SPAL

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ローマは4-2-2-1でスタート。クライフェルト投入後は彼が右WG、ウンデルがトレクワルティスタになり、ロレンツォ・ペッレグリーニはクリスタンテの位置に入りました。パストーレ投入後は左からマルカノ、ファシオ、フロレンツィの3バックになりパストーレがボランチの位置に入っていたように思えるけれど皆攻めるのに必死で陣形を整えてる場合じゃないといったような感じだったので定かではありません。 得点シーンは38分ペッレグリーニのパスを相手DFに跳ね返され、ボールはミッシローリ下へ。ミッシローリは下がってきたパロスキへパス。パロスキは後方から駆け上がってきたラッツァーリにスルーパス。このパスでローマのDFラインの裏へ抜け出したラッツァーリはぺラルティ・エリア内に侵入。追いかけてきたルカ・ペッレグリーニがラッツァーリを後ろから押し倒してしまいSPALがPKを得ました。これをキッカーのペターニャが右下隅に決めてSPALが先制しました。後半56分にはSPALの左コーナー・キックから。ヴァルディフィオーリの蹴ったボールをボニファツィが頭で合わせてSPALが追加点を奪いました。 試合の感想 本当に辛いです。久しぶりの試合で楽しみにしていたこんな結果になるなんて。普段からローマが負ける試合を見ると試合の終盤には泣きそうな気分になり試合後も落ち込んで寝つきが悪くなるのだけれど、それが不意打ちの負けともなると辛さも倍増です。軽い拷問を受けているような気分です。ローマは直近10試合のホーム戦で負け無し、最近はやっと調子も上向いてきて連勝中ともなればプロピンチャ相手に負けると思わないのが普通だと思います。これは完全な不意打ちです。卑怯ですよ。そんなことをするなんて。良かった点といえばチョリッチのデビューとオルセンのセーヴィングが良いくらいしか思いつかないのが悲しいです。確かにルカ君が若さゆえか若干不用意なPKを与えて先制されてしまったのは痛かったけれど最近のローマなら逆転できると思ったのに・・・・・・。ミリンコヴィッチ=サヴィッチが悪態をつき2枚目のイエローで退場になった時はせめて1点は返せると思ったのに・・・・・・。これから連勝を重ね少しづつ上位との差を埋めていくという思い描いていた未来が早々に崩れるだけでなくインターナショナルブレイク前に感じられた良い雰囲気が完全に吹き飛

セリエA第9節、ローマ対SPAL 予想フォーメーション

LA GAZZETTA DELLO SPORT 【セリエA 第9節】 ローマvsスパル pic.twitter.com/6fAwECHiqz — Probabili formazioni (@calciopf) 2018年10月20日 SKY SPORT(4-2-3-1) Olsen; Florenzi, Fazio, Juan Jesus, Lu. Pellegrini; Nzonzi, Cristante; Under, Pellegrini, Kluivert; Dzeko. IL MESSAGGERO (4-2-3-1) Olsen; Florenzi, Manolas, Fazio, Luca Pellegrini; Nzonzi, Cristante; Under, Lorenzo Pellegrini, Kluivert; Dzeko. IL ROMANISTA (4-2-3-1) Olsen; Florenzi, Fazio, Juan Jesus, Luca Pellegrini; Cristante, Nzonzi; Under, Lorenzo Pellegrini, Kluivert; Dzeko. IL TEMPO (4-2-3-1) Olsen; Florenzi, Manolas, Fazio, Luca Pellegrini; Nzonzi, Cristante; Under, Lorenzo Pellegrini, El Shaarawy; Dzeko. CORRIERE DELLO SPORT (4-2-3-1) Olsen; Florenzi, Manolas, Fazio, Luca Pellegrini; Nzonzi, Cristante; Under, Lorenzo Pellegrini, Kluivert; Dzeko. LA STAMPA (4-2-3-1) Olsen; Florenzi, Manolas, Fazio, Luca Pellegrini; Nzonzi, Cristante; Under, Lorenzo Pellegrini, El Shaarawy; Dzeko. LA NAZIONE (4-2-3-1) Olsen; Florenz

大物FW? ボティストゥータ入団のお知らせ

ローマのチェコ代表FWシック、過去にドルトムントからオファーがあったと明かす 親日家デ・ロッシ「日本は大好き」敬遠されるタトゥーにも「伝統には敬意払わないと」 ローマ公式サイトは新しいFECEBOOK MESSENGER用のCHATBOT、その名もボティストゥータ(Botistuta)を発表しました。この名前は最近Twitter上で行われた調査でローマファン達によって名づけられたものでローマの3度目のスクデット獲得に大きく貢献した元アルゼンチン代表FWガブリエル・バティストゥータさんに敬意を表したもの。このCHATBOTはイギリスのWe Build Botsの協力を得てローマファンからの簡単な質問に答えられるようにプログラムされたAIだそうです。利用してみたい方は以下のリンク先からアクセスしてください。 Botistuta è da ora disponibile sulla piattaforma di Facebook Messenger. Clicca qui per accedere… SPAL戦召集メンバー Portieri: OLSEN, FUZATO, MIRANTE Difensori: LUCA.PELLEGRINI, JESUS, MARCANO, SANTON, FAZIO, FLORENZI, MANOLAS Centrocampisti: CRISTANTE, LORENZO.PELLEGRINI, CORIC, ZANIOLO, PASTORE, NZONZI Attaccanti: DŽEKO, SCHICK, CENGIZ, KLUIVERT, El SHAARAWY 📋 CONVOCATI | Sono 2⃣1⃣ i giallorossi nella lista di @MisterDiFra per #RomaSPAL ✅ Pastore ❌ Schick #ASRoma pic.twitter.com/QruKRNgHZv — AS Roma (@OfficialASRoma) 2018年10月19日 コラロフ、デ・ロッシ、カルスドルプ、ペロッティ、シックが怪我で召集外に。パストーレが怪我から復帰しました。 ディ・フランチェスコさんは試合前日記者会見にて

ディ・フランチェスコさんのNew look

先日元ローマのカンデラさんが自身のInstagramに共にスクデットを獲得した友人のモンテッラさんとディ・フランチェスコさんとの3ショットを公開しました。 View this post on Instagram Bonjour... serata tra 3 amici veri ieri.... ricordando un pezzo di Scudetto! Buona Domenica! ________________ #asroma #asr #tifosi #scudetto #seriea #vincentcandela #montella #difrancesco #giallorossi #calcio @giovannimalago @romacalcioa5_nonvedenti @romaclub1927 @romaclubmadrid @officialasroma @as.roma.world @asroma_notizie @polisportivaroma @asroma_fanpage_1927 @rivistalaroma @forzaromainfo Vincent Candela Official さん(@vincentcandelaofficial)がシェアした投稿 - 2018年10月月1 写真ではディ・フランチェスコさんがトレードマークともいえる眼鏡を着けていません。Leggoによるとディ・フランチェスコさんは目のレーザー手術を受けもう数日は眼鏡を着けていないとのことです。 ローマ公式Instagramのフォロワー数が200万人に到達したとのことでローマはエル・シャラウィのお礼のヴィデオメッセージを投稿しています。 📱 Su Instagram abbiamo raggiunto i 2 milioni di follower 💪 Ecco un messaggio di Stephan El Shaarawy per dire grazie a tutti voi 💛❤️ #ASRoma [IG: officialasroma ➡️ https://t.co/Ml5Mq2h

ナインゴランを包むパロッタ会長の愛

“ロマニスタ”公言のマルセイユ指揮官ガルシア、ELラツィオ戦は「特別な試合」 ジャーナリストの中村大晃さんのTwitterよりナインゴランのインタビューです。 伊ガゼッタ、ナインゴランのインタビューより。 「試合後はアドレナリンが出まくりで眠れない。なら、家にいて5時までテレビの前にいるより、どうして友人と出かけちゃいけないんだ?そのほうがずっとリラックスできる。結局家にいても寝ないのだから」 「モヒカンはもういい。30歳になった」 — Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) 2018年10月17日 伊ガゼッタ、ナインゴランのインタビューより。 「ローマと終わったのはオレのせいじゃない。少なくとも、すべてオレのせいではない。人として受け入れられない振る舞いのいくつかに落胆している。オレも間違えたのは確か。でも、彼らはオレに何も言わずにやった。本当の男なら面と向かって話すもの」 — Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) 2018年10月17日 伊ガゼッタ、ナインゴランのインタビューより。 「(ローマとの違い)インテルはとても準備できたクラブ。スティーブンは常にいる。ローマでは会長が1年に1回しか来ない。サポーターにとっても大事。毎年3、4選手が代わる。会長がいれば、よりうまく説明できる」 — Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) 2018年10月17日 伊ガゼッタ、ナインゴランのインタビューより。 「ユーヴェは強い。7年前から勝っている。でもリーグ戦は長い。ここまで直接対決は少なかった。追う自分たちができるだけミスしないようにしなければ。重圧を感じるのが彼らになるようにし、間違えれば僕らが生かす準備をしていると分からせなければ」 — Hiroaki Nakamura (@centrocampistak) 2018年10月17日 またIl Tempoによるとナインゴランの発言についてパロッタ会長は 彼からあのようなことが聞こえてくることを残念に思う。彼は私がトリゴリアにいないと言ったが私はローマのために毎日働いている。例えば今週幾人かのクラブのダイレクターはボストンにいた。私はラジャのこ

301× 318○、数学は苦手なローマ

元ローマのパウロ・ロベルト・ファルカンさんが65歳の誕生日を迎えました。おめでとうございます。ディヴィーノ(イタリア語で神性の意) 🗓️ 5 stagioni in giallorosso 📊 152 presenze ⚽️ 27 gol 🇮🇹 1 Scudetto 🏆 2 Coppe Italia 🎖️ Membro della Hall of Fame 🎂 Ancora tanti auguri a Paulo Roberto Falcao per i suoi 65 anni! 🐺 pic.twitter.com/prhotIAtWA — AS Roma (@OfficialASRoma) 2018年10月16日 ローマ公式Twitterによると先日の北アイルランド戦での2得点でジェコは代表での得点を97試合で55得点としヨーロッパの国々の歴代得点記録で10位にランクインしたとのことです。 9⃣7⃣ presenze 5⃣5⃣ gol Grazie alla doppietta di ieri con la sua Bosnia Erzegovina @EdDzeko è entrato nella top 🔟dei migliori goleador di tutti i tempi delle Nazionali europee... 🇧🇦💎🐺 ➡️ https://t.co/vVEEWP17h9 pic.twitter.com/XWqMnNWtZk — AS Roma (@OfficialASRoma) 2018年10月16日 ちなみにfootball-italia.netによると現在のランキングは以下とのことです。 All-time European international goalscorers: 1) Cristiano Ronaldo [Portugal] - 85 goals 2) Ferenc Puskas [Hungary] - 84 3) Sandor Kocsis [Hungary] - 75 4) Miroslav Klose [Germany] - 71 5) Gerd Müller [Germany] - 68 6) Robbie

祝!ジェコ、キャリア通算301得点に達す

32歳のローマFWジェコ、プレミア復帰に意欲…一方で「遅すぎるかも」 ローマ公式Twitterによるとジェコが北アイルランド戦で2得点を記録しキャリア通算301得点に到達したとのことです。凄い。おめでとう、ドットール・ジェコ。 3️⃣0️⃣1️⃣* 😏 pic.twitter.com/hHGwW0M2k0 — AS Roma English (@ASRomaEN) 2018年10月15日 怪我人情報 膝に重傷を負いアメリカで手術を終えたプリマヴェーラのSBカラフィオーリ君のInstagramによると彼は既にアメリカでリハビリを開始しており11月中旬にイタリアに帰国予定とのことです。 Sky Sportによるとペロッティが練習中にふくらはぎを負傷し、土曜日のSPAL戦での出場が危険視されているとのことです。 Corriere della SeraによるとパストーレはSPAL戦で復帰の見込み。デ・ロッシとコラロフはCSKAモスクワ戦で起用可能になる可能性が高いとのことです。 移籍情報 La Gazzetta dello Sportによるとウンデルの古巣アルトゥノルドゥFKのメフメト・オズカン会長は「バイエルンはウンデルを綿密に見守っている。私が言える事は彼は多額のお金のために移籍する可能性があるということだ。」と述べた。ローマが1月にウンデルの放出を決めることは非常に難しいだろうが6月ならば交渉できる可能性はある。金額については5000万~6000万ユーロと噂されている。話は変わって今日ボストンでバルディッソーニGDはモンチさん、パロッタ会長と意見交換を行うとみられており、モンチさんはしばらくモニターしている一連の名前について話すだろう。まずは一連の名前の中で最も高価なアヤックスのDFデ・リフトだ。彼は5000万ユーロと評価されている。その後はトナーリだ。例え2000万ユーロというブレーシャが望むものが高額すぎるように思われるとしてもとのことです。またスペインMundo Deportivoによるとアヤックスのデ・リフトとフレンキー・デ・ヨンクを巡る戦争がバルセロナとPSGの間で勃発。PSGが介入しアヤックスの二つの宝石についてスーパーなオファーを準備しているとのことです。 Corriere dello Sportによると

ローマとミノ・ライオラさん、効果的な同盟関係

Uefa Nations Leagueの公式Twitterによるとネイションズ・リーグでオルセンがワールドクラスのセーヴをみせたそうです。 🇸🇪 Robin Olsen's world-class save! 🙌 #NationsLeague pic.twitter.com/X8p3lw9xZ3 — UEFA Nations League (@UEFAEURO) 2018年10月14日 移籍情報 スペインmundodeportivo.comによるとジェノアで大活躍中のピオンテクはバイエルン、アトレティコ、チェルシー、ローマ、ユーベ、インテル等ヨーロッパの偉大なクラブの多くから関心が寄せられているがバルセロナもその一つだ。バルセロナは1月に32歳を迎えるスアレスの後継者を探しており、誰を獲得に動くべきか決めるべく他の候補者達と共にピオンテクの全ての報告書を評価している、なおジェノアは彼を6000万ユーロ以下では売らないとみられているとのことです。 ルーマニアprosport.roによるとネイションズ・リーグのルーマニア対セルビア戦は多くのスカウトが見に来ることが予想される。多くのヨーロッパのクラブが追求するスタンダール・リエージュ所属のFWラズバン・マリンもスカウト達の目当ての一人とみられており、彼にはローマも魅了されているとのことです。 Calciomercato.itによるとローマとミラン間の新たな戦いがある。ルーカス・パケタの戦いの後両クラブはフラメンゴの他の宝石に照準を向けている。ブラジル人DFレオ・ドゥアルチ(96年生まれ)のことだ。ローマとミランはしばらく彼を綿密にモニターしているがそれは彼らに限ったことではない。ポルト、レヴァークーゼン、モナコ、アトレティコ・マドリードも彼をチェックしているとのことです。 Corriere dello SportによるとモンチさんがSDに就任して以来ローマは代理人のミノ・ライオラさんと効果的な同盟関係を見出している。ルカ・ペッレグリーニの契約更新、若手有望株のクライフェルトの獲得に加え、ローマはアヤックスの他の宝石オランダ人DFデ・リストでもそれを生かせることを願っている。彼は素晴らしいCBで既にオランダ代表選手だ。コストは5000万ユーロほどで1月にアヤックスを離れ

ローマ、ジェコの後継としてピオンテクの様子を伺う

スイスCIES Football Observatoryは欧州5大リーグとその他欧州26リーグの試合に出場(対象は2018年7月1日~2018年10月1日の間に出場した選手)したファーストチームの選手の平均在籍年数ランキングトップ20及びワースト20を発表しました。それによるとローマの平均在籍期間は2.94年で欧州5大リーグの中で13番目、イタリア勢としては9位のナポリ(3.43年)に次いで2番目の長さとなりました。欧州5大リーグのトップスリーはレアル・マドリード(5.84年)、バルセロナ(5.36年)、バイエルン(5.26年)、ワーストスリーはパルマ(0.65年)、カーン(0.74年)、フロジノーネ(0.75年)となりました。その他その他欧州26リーグのランキング等詳細は以下のリンク先でご覧下さい。 Average stay in the first team squad of the employer club (years) 移籍情報 Il Tempoによるとモンチさんが興味を示している00年生まれはブレーシャのトナーリだけではないクラブ・アメリカ所属のメキシコ人ディエゴ・ライネスもその一人だ。今季彼は足首の負傷で直近の4試合を欠場しているがそれ以前にリーグ戦及びカップ戦合わせて10試合に出場し2得点1アシストを記録。 彼は左右のWGに加えトレクワルティスタとしてもプレイできるシュートとドリブルが持ち味の選手だ。モンチさんは彼の代理人であるピエルフィリッポ・カペッロさん(ファビオ・カペッロさんの息子さん)とコンタクトを開始しているがクラブ・アメリカは価格を2000万ユーロ~としているので交渉は容易ではない。ローマは1月のメルカートでEU外枠が二つ空いており、ライネスはそのうちの一つに収まる候補だとのことです。 Calciomercato.comによるとローマはユーベやミランも密接に追求するアヤックス所属のオランダ人DFマタイス・デ・リフトに興味を示している。しかしアヤックスの要求額は5000万ユーロである。このためローマはクライフェルトのときのようにデ・リフトの代理人であるミノ・ライオラさんと交渉を始めるだろうとのことです。 Calciomercatoweb.itによるとローマとミラン共に02年生まれのアルゼンチン人選手であるフアン・セ

ローマ、17-18財務諸表を承認す

ローマの取締役会は10月5日に2018年度(2017年7月1日~2018年6月30日)の 財務諸表及び連結財務諸表 の草案を承認したことを発表しました。それによると m=ミリオンユーロ 総収入は320.4m(3億2040万ユーロ)で前年度278.4m(2億7840万ユーロに比べ42m(4200万ユーロ)増加しました。 営業利益は250.867m(およそ2億5086万ユーロ)で前年度175.000m(1億7500万ユーロ)に比べ75.867m(およそ7586万ユーロ)増加しました。 最終的な収支は29.498m(およそ2949万ユーロ)の赤字で前年度42.048m(およそ4204万ユーロの赤字に比べ16.551m(およそ1655万ユーロ)の赤字削減となりました。 calcioefinanza.itによると役員報酬も明らかになっており役員に支払った額の総額は450万ユーロ。内取締役会及び監査役会メンバーに支払われた額は2,084m(およそ208万ユーロ)、モンチSD初めとする経営陣の頂点たちに支払われた総額は2,429m(およそ242万ユーロ)で最も役員報酬が高かったのはモンチさんとのことです。以下主なローマ経営陣の役員報酬。 ジェームス・パロッタ会長 なし モンチSD 契約期間16-17~20-21シーズン+21-22シーズンのオプション付き。その内16-17シーズンは1.939.415m(およそ193万ユーロ)、17-18、18-19シーズンは1.015.000m(およそ101万ユーロ)、19-20、20-21シーズンは1.107.000m(およそ110万ユーロ)の年俸(固定給)、これに17-18シーズンから契約終了まで特定のスポーツ目標達成で起動する年間最大で1.454.000m(およそ145万ユーロ)のボーナスが付く。17-18シーズンにモンチさんに支払われた年俸は1,061m+227milaのボーナスの計1,288m(およそ128万ユーロ) マウロ・バルディッソーニ取締役兼GD 年俸740mila+250milaのボーナスの計990mila(99万ユーロ)。しかしながら取締役としての報酬は受け取っておらず取締役会の出席手当ては年間25mila(2万5000ユーロ)。 ウンベルト・ガンディーニ元CEO(2018年9月27