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岐路に立つラニエーリさんとガスペリーニさんの残留の条件

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サッカーキングのYouTubeより 【気持ちを新たに】イタリア出張取材を振り返ろう!〜パルマ散策編〜 【現地バール取材】カメラマン パオロに聞く、アタランタの歴史と魂。 ラニエーリさんが仰った6人の監督候補 についてCorriere della Seraによるとガスペリーニさんは3人に断られた後の第4選択肢だった。6名の内確かなのはファブレガスさんとピオーリさん、次にバルベルデさんと接触、エメリさんへの試み、デ・ゼルビさんのアイデア(+ファリオーリさんとの雑談)。全員に避けられたフリードキン親子。ジャン・ピエーロ・6番(もはや4番ですらない……)は別にしてとのことです。また明日トリゴリアでラニエーリさんとガスペリーニさん間の会談が期待されているそうです。 La Repubblicaによるとそれは決して愛ではなかった、夢中のように思われたが、実際はただの錯覚だった。ラニエーリさんは後悔した。今夏にラニエーリさんが本当に第一候補だったと言った通り第一候補だったのか、それともピーサ戦前のテレビ生中継で内輪の恥を晒しながら主張したように第六候補だったのか定かではないが、ガスプさんに自分のベンチの座を譲るという選択はいずれにせよ、間違いだった。彼はそう思っている。彼はそう言っている。内容だけでなく形式も重んじる外交的な傾向のある監督にとって、それは異例で、驚くべきことだったが、非常に象徴的だった。ラニエーリさんは疲れている。監督がマッサーラSD、周囲、医師、理学療法士、選手達に対して繰り返すあの批判に。彼は監督の気難しい性格を知っていた、要求が多く、時には扱いにくいと知っていたが、時には短気で嘆き、満足というものを知らない人間だとは想像していなかった。が管理できるはずだと思っていた。監督の反応ややり方に耐えられなくなった人がトリゴリアのスポーツ・センター内に少なくない。彼は何度もスポーツ・ダイレクターと激しく口論した。マッサーラさんがチームのバスではなく、遠征から一人で帰るということもあった。なぜなら、ガスペリーニさんも孤独を感じており、十分な支援を受けていないと感じていて、落ち着かず、満足しておらず、移籍市場にも失望させられたからだ。彼はクラブ内でも自分を支持してくれていた人達が限界に来ていることを知っている。つまり自分があまりにも頻繁に辛抱できず、動揺を引き起こしているこ...

ローマでのラニエーリさん vs ガスペリーニさんの混沌の背景には何があるのか

  ここ数週間セリエAのクラブ、ローマでかなり奇妙な状況が続いている。彼らはトップ4入りの本命だったところから、今やユヴェントゥスとコーモに後れを取る立場へと変わってしまった。今、クラウディオ・ラニエーリさんとジャン・ピエーロ・ガスペリーニさんが公然と衝突するという、より大きな何かが勃発しつつある。 重要なのは、ガスペリーニさんがクラブオーナーに対する不満を隠したことは一度もないということだ。ある時は、フリードキン親子とラニエーリさんへの批判を過剰にしたくなかったため記者会見を欠席したこともあった。 ピーサ戦を前に、ガスペリーニさんは夏に望んだ補強をすべて手に入れたわけではないことを改めて明言した。さらに、プロジェクトに過度のプレッシャーをかけることになってしまうであろうことから、クラブは若手選手達ではなく、実績のある選手達の獲得に注力すべきだと述べた。また、ウェズレイとドニエル・マーレンに特に重点を置き、彼らを自分自身の補強だと表現した。 それは目新しいことではないが、ピーサ戦での勝利後、プレスに対応したのはラニエーリさんで、両者の間の確執が公になるきっかけとなった。 その元ローマ監督はこう語った。「最後に状況を評価するつもりだ。監督である時は、選手のフィジカル・コンディションを見て、交代を行う……、アドバイザーとしては自分の立場をわきまえ、クラブから発言を求められたときに意見を述べる。私はオーナーのシニア・アドバイザーであって、ガスペリーニのアドバイザーではない」 補強についてのガスペリーニさんの発言に特に焦点を当てて、彼はこう言った。「私は5人か6人の監督を選んだが、そのうち3人は来なかった。クラブはガスペリーニを選んだ。我々はアタランタで彼が成し遂げたことを評価して彼を選んだ。つまり若い選手達からスタートして徐々に大舞台へと導いていく手腕を評価して彼を選んだのだ」 すべての補強はガスペリーニの許可のもとで行われたと強調して、彼はこう言った。「私はこの理由のために監督を辞めた、我々が発展のための1年間を失わなければならないとしても、私は喜んでそうする。我々はまさにこれを予想していた。我々は若い選手達を獲得し、ガスペリーニと私がその選手達を選んだ。彼の承認なしに来た選手は一人もいなかった。ジュウコフスキ、ヴェントゥリーノ、サラゴサもだ」 さらに、彼はロー...

セリエA第32節 ローマ vs ピーサ各紙採点

ピーサ戦各紙採点 La Gazzetta dello Sport Svilar 7; Ghilardi 6, N’Dicka 6.5, Hermoso 6; Çelik 6 (Angeliño 6), Cristante 6, Pisilli 6.5, Rensch 6.5 (Venturino sv); Soulé 6.5 (El Aynaoui 6), Pellegrini 6.5 (El Shaarawy 6.5); Malen 8.5 (Vaz 6). All: Gasperini 7. Corriere dello Sport Svilar 7; Ghilardi 7, N’Dicka 6, Hermoso 6.5; Çelik 6.5 (Angeliño sv), Cristante 6.5, Pisilli 7, Rensch 6.5 (Venturino sv); Soulé 7 (El Aynaoui 6), Pellegrini 6.5 (El Shaarawy 6); Malen 9 (Vaz sv). All: Gasperini 7.5. Tuttosport Svilar 6.5; Ghilardi 6, N’Dicka 6.5, Hermoso 6; Çelik 6 (Angeliño sv), Cristante 6, Pisilli 6, Rensch 6.5 (Venturino sv); Soulé 5.5 (El Aynaoui 6), Pellegrini 5.5 (El Shaarawy 6); Malen 9 (Vaz sv). All: Gasperini 7. Corriere della Sera Svilar 7; Ghilardi 6.5, N’Dicka 6, Hermoso 6; Çelik 6 (Angeliño sv), Cristante 6, Pisilli 6.5, Rensch 6.5 (Venturino sv); Soulé 6.5 (El Aynaoui 6), Pellegrini 6.5 (El Shaarawy 6); Malen 8 (Vaz sv). All: Gasperini 6.5. La Repubblica Svilar 6.5; Ghilardi 6.5, N’Dic...

セリエA第32節 ローマ vs ピーサ

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  セリエA公式サイトのInfo&downloadへの リンク セリエA公式YouTubeよりMATCH HIGHLIGHTS ローマ公式YouTubeよりMATCH HIGHLIGHTS セリエA公式YouTubeよりWarm up 試合の感想 マーレントリプレッタすごーい! マーレンおめでとう!!! どの得点も素晴らしかったです。 1点目は相手のミスを見逃さずシュートの軌道も格好良よし。 2点目は崩しのコンビネーションが最高。 アシストが同胞のレンスだったのもほっこりしました。 3点目は何と言ってもソウレのアシストがお見事。 まさかソウレがあんなパスを出せるとは……。 素晴らしかったです。 そしてこのトリプレッタでマーレンはセリエA 12試合で10得点となり、セリエAの得点ランキングで3位タイに浮上! 12 partite, 10 gol: semplicemente Donyell Malen. 🐺 #RomaPisa pic.twitter.com/QPN9BTvFhG — Lega Serie A (@SerieA) April 10, 2026 冬に加入してのこの成績ですからね。もう本当に凄いとしか言いようがないのです。 トップのラウタロとは6点差だけれど、トリプレッタ2回で追いつくことを考えれば、あるいは……。  そう思わずにはいられないです! まぁ、それはおいとくとしてもマーレンのトリプレッタにクリーン・シートで華を添えられたのも嬉しい! いつも通りスヴィラルがビッグ・セーヴを見せてくれたのも大きかったですね。 唯一心配なのが負傷交代となったペッレグリーニだけれど、報道によると屈筋の問題とのこと。 ガスペリーニさんは物凄く重いものではない様だが、今後数日中の検査を見てみる必要があるだろう。残念だとコメントしていました。 軽傷なのを祈るばかりなのです。 なにはともあれインテル戦の負けを払拭する勝利! 嬉しい! ピーサが相手ということを踏まえると勝って当然とも言えそうだけれど、それでも3-0は素晴らしい! やったー! よし、残りも全部3-0でいこう! そしてマーレンに得点王をとってもらおう! 頼んだよ、ローマ!

そのイタリア人MFはめったにNoとは言わないだろう

  イタリア代表の新監督はどうなる? 候補に挙がる5人とは。「再建ではない。破壊すべき」意外な大物の名前も【コラム】 アシュリー・コールが新監督!? 長友佑都が愛したチェゼーナFCが大胆に生まれ変わったわけ【セリエA懐かしクラブの今/第2回】 マッサーラさんの立場危うし?後任候補二人 【考察】もしドンナルンマのメモが盗まれなければ、イタリア代表はW杯に出場できていたのか? ピーサ戦放送予定 ローマ vs ピサ : 第32節 【セリエA】 DAZN 4月11日(土) 03:30 放送開始|03:45 開始 セリエA第32節 ローマ vs ピーサ各紙予想フォーメーション Sky Sport ROMA (3-4-2-1): Svilar; Ghilardi, Ndicka, Hermoso; Celik, Cristante, Pisilli, Rensch; Soulè, Pellegrini; Malen. All. Gasperini PISA (3-5-2): Semper; Calabresi, Caracciolo, Canestrelli; Leris, Hojholt, Aebischer, Tramoni, Angori; Moreo, Durosinmi. Allenatore: Hiljemark La Gazzetta dello Sport Svilar; Ghilardi, N’Dicka, Hermoso; Çelik, Cristante, Pisilli, Rensch; Soulé, Pellegrini; Malen. All. Gasperini. Corriere dello Sport Svilar; Ghilardi, N’Dicka, Hermoso; Çelik, Cristante, Pisilli, Tsimikas; Soulé, Pellegrini; Malen. All. Gasperini. Il Messaggero Svilar; Ghilardi, N’Dicka, Hermoso; Çelik, Pisilli, Cristante, Rensch; Soulé, Pellegrini; Malen. All. Gasperini. Corriere della Sera Svila...

【考察】もしドンナルンマのメモが盗まれなければ、イタリア代表はW杯に出場できていたのか?

以前 ボスニア・ヘルツェゴビナ×イタリアのPK戦でドンナルンマとヴァシリの両GKが揉めてたシーンについて。Goalによるとドンナルンマがキッカーに関する情報のメモをヴァシリから奪い取り、くしゃくしゃにして相手を激怒させた。その騒動の直後今度はドンナルンマのメモがなくなっていた。地元メディアによれば、若いボールボーイの子らが地面に落ちてたそれを見つけ持ち去ったという。その夜ボールボーイの二人うちの一人がそのメモをSNSにUPすることにしたとのことです。以下SNSにUPされたメモです。 Clamoroso: ecco il foglio con l’analisi dei rigoristi per Donnarumma che il portiere della Bosnia ha rubato dietro la porta e motivo per cui i due portieri hanno discusso dopo il primo rigore #BosniaItalia pic.twitter.com/9Xe5GTETdA — Tancredi Palmeri (@tancredipalmeri) April 1, 2026 とお伝えしたけれど、XにてPAIPANSさんという方に教えていただいたポストによるとこれは順序が逆だったようです。 🇮🇹1人目エスポジトが外してドンナルンマが紙グシャグシャにする様子 pic.twitter.com/txlTijHjem — みさゆう (@misayu_tensei) April 8, 2026 この件で改めてキッカーに関する情報のメモに興味がわいたのでSNSにUPされたメモには何と書かれていたのか調べてみました。 Clamoroso: ecco il foglio con l’analisi dei rigoristi per Donnarumma che il portiere della Bosnia ha rubato dietro la porta e motivo per cui i due portieri hanno discusso dopo il primo rigore #BosniaItalia pic.twitter.com/9Xe5GTETdA — Tancredi Palme...

マッサーラさんの立場危うし?後任候補二人

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  ガスペリーニさんによるピーサ戦の前夜記者会見の動画と記事へのリンクです。 La conferenza stampa di Gasperini alla vigilia di Roma-Pisa   Gasperini's press conference ahead of Pisa ピーサ戦召集メンバー Portieri: De Marzi, Gollini, Svilar. Difensori: Rensch, Angelino, Ndicka, Tsimikas, Celik, Hermoso, Ziolkowski, Seck, Mirra, Ghilardi. Centrocampisti: Cristante, Pellegrini, El Aynaoui, Pisilli. Attaccanti: Malen, Soulé, Venturino, Vaz, El Shaarawy, Zaragoza. Leggoによるとガスペリーニさんの立場は(ナポリが許す限り)より盤石だ。そしてこれは監督が来シーズンも頼りにしたいグループのベテラン選手たちにとっても良いニュースだ。もちろん、陣容の補強計画を抜きにしての話だが。こうして、来季に向けてのフリードキン親子の改革の意欲の中で、FFPを遵守するために必要なキャピタルゲインをもたらすことのできる主力選手達だけでなくマッサーラさんの役割も本格的に疑問視され始めている。そのスポーツ・ダイレクターと監督の共存関係はもはや破綻しており、一緒に未来を考えることなど到底考えられないように思われる。マッサーラさんの後任として最初に挙がる名前はクリスティアーノ・ジュントリさんだ。元ユヴェントゥスの彼はガスペリーニさんと深い友情で結ばれており、ナポリではその後スクデット獲得につながるチーム再建を成し遂げていた。今のところ直接的な接触はないが、ジュントリさんがイタリアの首都にいるという事実は軽視できない。もう一つの候補として浮上しているのはおそらく今シーズン終了後にクラブを去るとみられ、ジェノア時代にガスペリーニさんと一緒に(うまく)仕事をした経験があるヴェローナのソリアーノさんだとのことです。 移籍情報 Corriere dello Sportによると既にいくつかの英国のクラブのスカウトたちが注目しているジュウコフフキ...