AS ROMA電子報告

本日3度目の投稿です。一度目は コチラ 、二度目は コチラ 先日元ローマのダビド・ピサーロが現役引退を発表したけれど、ローマ公式Twitterは「ダビド・ピサーロは日曜日彼のラストゲームをプレイすることを発表した。ペク(Pek、スペイン語の接尾辞の指小辞。ピサーロの愛称。身長が低いことに由来)、君の全てに感謝を。あなたは誉れだった。」とTweetしました。 David Pizarro ha annunciato che domenica giocherà la sua ultima partita... Grazie di tutto Pek, è stato un onore! 💛🇨🇱❤️ #ASRoma   pic.twitter.com/IuLefxSV3g — AS Roma (@OfficialASRoma)  2018年11月30日 ローマ公式Twitterは11月30日にローマの殿堂入りメンバーでプルート(Pluto、ディズニーのキャラクターが由来のようです)の愛称でローマファンから親しまれたアウダイールさんが53歳の誕生日を迎えたとしてお祝いのTweetをしました。しかし現地メディアによるとアウダイールさんは自身のFacebookで10月30日にHappy Birth DayとAuguri(アウグーリ、イタリア語でお祝い等の意)のタグ付きで皆に感謝する旨の投稿をしているとした上で彼の誕生日は正しくは10月30日であり、11月30日は誤りであるとしています。アウダイールさん53歳と1ヶ月？おめでとうございます。 🗓️ 13 stagioni in giallorosso 📊 436 presenze ⚽️ 20 gol 🇮🇹 1 scudetto 🏆 1 Coppa Italia e 1 Supercoppa di Lega 🎖️ Membro della Hall of Fame 🎂 Buon compleanno a 'Pluto' Aldair, che oggi compie 53 anni! #ASRoma   pic.twitter.com/9aVjwgx1ov — AS Roma (@OfficialASRoma)  2018年1...

本日2度目の投稿です。一度目は コチラ Corriere dello Sportによるとモンチさんは修復の為に走り、3つの補強に狙いを定める。ローマは1月に素晴らしい戦略が計画されている。状況は複雑だが取り返しがつかないわけではない。ローマは既にチャンピオンズ・リーグの決勝トーナメント進出を決め、来季のチャンピオンズ・リーグ出場権内の4位まで勝点4差だ。多くの怪我人を抱え、否定的な結果の数々にもかかわらず、ローマはまだ昨シーズンのパフォーマンスの再現を願うことができるのだ。そしてモンチさんもほんの少しの微調整では不十分であることに気付いた。投資するお金は多くないが各ポジションにメスを入れようとするとみられる。ディフェンスではマルカノは放出されモンチさんはローマのSD就任当初に獲得に動いていたシャルケ04のナスタシッチの獲得に再びトライするとみられる。ユーベのルガーニも興味深いプロフィールだが1月の獲得は非常に困難なように思われる。他にモニターされているのはサン・パウロからアトレチコ・ミネイロにレンタル中のイアゴ・マイダナだ。現在の状況を考慮すると間違いなくDFを補強する必要があるがレアル・マドリードのナチョとアトレティコ・マドリードのサヴィッチの獲得は難しいようだ、しかしモンチさんは彼らへの興味を失ったわけではない。サン・パウロ所属でイタリアのパスポートを持つブラジル人ロドリゴ・カイオも同様だ。セリエAではヴィオラのペッセッラとトリノのヌクルにスポットライトを当てているが彼らは1月のより実現可能なオペレーション達だ。またイングランドではマンチェスター・ユナイテッドのエリック・バイリーがローマの目標であると確信されている。 中盤では代理人のミノ・ライオラさんの働きに戻る可能性がある。イングランドの幾つかのクラブも追及するファン・デ・ベークに関してだ。ただ、アヤックスもローマと同様にチャンピオンズ・リーグ決勝トーナメント進出が決定しているので6月に向けての取り組みとなるだろう。イタリアではエンポリの有望株トラオレに興味を示しており、彼にはユーベも注目しているが、モンチさんはトラオレの1月の獲得を試みたい。エンポリは1月に彼は売らないと固く決心しているがローマとエンポリの良好な関係を考慮すると取引が実現する可能性も否定できない。取引にはローマの育成部門の選手が...

移籍情報 Il Messaggeroによるとジェコの代わりはシックとデフレルが務めるはずであり、ディ・フランチェスコさんが望んでいるのは左利きの右WGだとみられる。獲得候補となるのはボローニャのヴェルディ(2000万ユーロ)、モンチさんは彼についてボローニャとコンタクトを取ったがボローニャは常に今冬での放出に反対している。それからベラルディとポリターノもあるが、サッスオーロは今冬に彼らを売るつもりはない。レアル・ソシエダのオヤルサバル(3000万ユーロ)、アヤックスのツィエクとドルベリも良いだろう。また第二の選択肢としてチェルシーのバチュアイ、リヴァプールのスターリッジ、バルセロナのデウロフェウもあるだろうとのことです。 Il Messaggeroによるとパルミエリのチェルシー行きが事実上決まったことを受けて、モンチさんはマンチェスター・ユナイテッドのダルミアンに焦点を合わせ、ここ数時間でバレンシアからの連絡も受け取った彼の代理人とのコンタクトを強化することを決めた。ユナイテッドはローマが仄めかした1200万～1500万ユーロの買い取りOPを受け入れるはずだ。またモンチさんのノートにある他の名前はサンプドリアのベレシンスキ、アトレティコ・マドリードの右SBファンフラン、ポルトの左SBアレックス・テレス、ヴィオラのブルーノ・ガスパル、ポルトBのジオゴ・ダロトがある。またローマは6月30日でクラブとの契約の切れるゼニトのクリシートについても調査。ジェノアのラクサールにもアプローチを試みたがジェノアに断られた。従ってモンチさんは新たなアプローチを6月に延期している。ラクサールのコストは1000万ユーロだとのことです。 Corriere dello Sportによるとディ・フランチェスコさんはルドゴレツ所属のブルガリア人左SBアレクサンダル・バシレフについて信頼しているスタッフを派遣し、報告させた。彼の契約は6月で切れ、夏のメルカートでの獲得を考えている可能性もあるとのことです。